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25位:門田博光 44本

25位:門田博光 44本

国籍 日本
出身地 山口県小野田市(現:山陽小野田市)
生年月日 1948年2月26日
身長 170 cm
体重 81 kg

門田博光は40歳を超えても活躍した数少ない選手であり、「不惑の大砲」の異名を持ち、1981年と1988年の2度、44本塁打を記録しています。通算本塁打数・通算打点数共に歴代3位を誇る左に強打者です。

25位:山本浩二 44本

25位:山本浩二 44本

国籍 日本
出身地 広島県広島市佐伯区
生年月日 1946年10月25日
身長 183 cm
体重 82 kg

投手の配球を読むのが上手く「読みのコージ」とも呼ばれていた山本浩二は、1978年と1980年の2度にわたり44本のホームランを記録しています。

25位:大杉勝男 44本

25位:大杉勝男 44本

国籍 日本
出身地 岡山県勝田郡奈義町
生年月日 1945年3月5日
没年月日 1992年4月30日(47歳没)
身長 181 cm
体重 88 kg

NPBにおける通算本塁打数・通算打点数共に歴代9位を誇る好打者で、日本ハムに在籍していた1970年に44本のホームランを放っています。

23位:トニー・ソレイタ 45本

23位:トニー・ソレイタ 45本

国籍 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ領サモア準州ヌーリ
生年月日 1947年1月15日
没年月日 1990年2月10日(43歳没)
身長 182.9 cm
体重 95.3 kg

サモアの怪人として人気を拝したソレイタは、日本ハムファイターズで4シーズンを過ごしました。来日1年目の1980年にいきなり45本塁打を放った助っ人外国人です。

23位:田淵幸一 45本

23位:田淵幸一 45本

国籍 日本
出身地 東京都豊島区
生年月日 1946年9月24日
身長 186 cm
体重 90 kg
飛距離の長さ、大きく美しい放物線を描くホームランの軌道からホームラン・アーチストと呼ばれていました。阪神在籍時の1974年に自己最多の45本塁打を記録しています。

18位:村田修一 46本

18位:村田修一 46本

国籍 日本
出身地 福岡県糟屋郡篠栗町
生年月日 1980年12月28日
身長 177 cm
体重 92 kg

広角打法を心得ており、右方向にも本塁打を放つ技術を持ち、2011年は本塁打の35パーセントを右方向に放っています。横浜時代の2008年に46本のホームランを打ち、自身2度目のホームラン王のタイトルを獲得しています。

18位:松中信彦 46本

18位:松中信彦 46本

国籍 日本
出身地 熊本県八代市
生年月日 1973年12月26日
身長 183 cm
体重 97 kg

インパクト時に利き手を押し込むバッティングから放つ長打力を最大の武器とし、小久保裕紀がアッパースイングで打球を高く上げるのとは対照的に、バットをボールの下に潜り込ませることで逆回転のスピンを与え、そこからさらに若干芯をずらすことにより、ファウルゾーンに切れることなく飛距離のある打球を放つテクニシャンです。2005年に46本のホームランを放っています。

18位:中村紀洋 46本

18位:中村紀洋 46本

国籍 日本
出身地 大阪府大阪市東淀川区
(現・淀川区)
生年月日 1973年7月24日
身長 180 cm
体重 93 kg

平均より長めのバットを使用し、打った瞬間にバットを高く放り投げるスタイルは現役時代の中畑清を意識したと公言しています。近鉄時代の2001年に46本のホームランを放っています。

18位:西沢道夫 46本

18位:西沢道夫 46本

国籍 日本
出身地 東京府荏原郡大崎町(現:東京都品川区)
生年月日 1921年9月1日
没年月日 1977年12月18日(56歳没)
身長 182 cm
体重 73 kg

現役時代は、中日ドラゴンズ及び、その前身球団を中心に活躍し、初代「ミスタードラゴンズ」と呼ばれ、2代目・高木守道、3代目・立浪和義とともに、ファンから愛されました。1950年に46本のホームランを放っています。

18位:藤村富美男 46本

18位:藤村富美男 46本

国籍 日本
出身地 広島県呉市
生年月日 1916年8月14日
没年月日 1992年5月28日(75歳没)
身長 173 cm
体重 79 kg

藤村富美男は、闘志をむき出しにするタイプで、「阿修羅の藤村」とも表現され、赤鬼のような顔で審判の判定に文句をつけるシーンが目立ちました。素晴らしいホームランバッターで、1949年には46本のホームランを放ちました。

15位:山川穂高 47本

15位:山川穂高 47本

国籍 日本
出身地 沖縄県那覇市
生年月日 1991年11月23日
身長 176 cm
体重 108 kg

チームメイトである中村剛也と体型が似通っているため、一部のファンから中村の愛称である「おかわり」にちなんで、「おかわり2世」の愛称で呼ばれています。2018年に自己最多の47本のホームランを記録して本塁打王のタイトルを初めて獲得しています。

15位:クレイグ・ブラゼル 47本

15位:クレイグ・ブラゼル 47本

国籍 アメリカ合衆国
出身地 アラバマ州モンゴメリー
生年月日 1980年5月10日
身長 191 cm
体重 95 kg

打撃ではパワーを持ち味とし、西武時代に故障でファーム調整していた際に西武第二球場に隣接する室内練習場で打撃練習をしていたところ、飛距離150メートル越えの大飛球を連発し球場の窓を破壊したエピソードを持ちます。阪神在籍時の2010年に47本塁打を記録しました。

15位:タイロン・ウッズ 47本

15位:タイロン・ウッズ 47本

国籍 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州ブルックスビル
生年月日 1969年8月19日
身長 185.4 cm
体重 102.1 kg

タイロン・ウッズはNPBとKBO両方で本塁打王と打点王の二冠王に輝いた唯一の選手で、中日在籍時の2006年には自己最多の47本のホームランを放っています。

12位:中村剛也 48本

12位:中村剛也 48本

国籍 日本
出身地 大阪府大東市
生年月日 1983年8月15日
身長 175 cm
体重 102 kg

中村剛也は一部メディアから「究極」と評される天性のホームランバッターです。本塁打を放つ際、美しい放物線を描くことから「ホームランアーチスト」と称され、本人も「7割の力でもスタンドへ運ぶことができる」と自負する長打力が持ち味で、外野へのフライの30パーセント近くを本塁打にしてしまいます。2009年と2011年の2度にわたり48本のホームランを放っています。

12位:チャーリー・マニエル 48本

12位:チャーリー・マニエル 48本

国籍 アメリカ合衆国
出身地 ウェストバージニア州
生年月日 1944年1月4日
身長 193 cm
体重 88.5 kg

マニエルは並外れたパワーと、よく興奮して顔が真っ赤になることから”赤鬼(あかおに)”の異名を持つことでも知られています。近鉄時代の1980年に48本のホームランを放っています。

12位:掛布雅之 48本

12位:掛布雅之 48本

国籍 日本
出身地 新潟県三条市
生年月日 1955年5月9日
身長 175 cm
体重 77 kg

掛布雅之はミスタータイガースとして知られ、腰の回転が素晴らしく、腕力ではなく下半身の回転で打つタイプの選手で、1979年に48本のホームランを放ち、本塁打王のタイトルを獲得しました、

10位:アレックス・ラミレス 49本

10位:アレックス・ラミレス 49本

国籍 日本
出身地 ベネズエラ カラカス
生年月日 1974年10月3日
身長 180 cm
体重 100 kg

アレックス・ラミレスは首位打者を1度、本塁打王を2度、打点王を4度、さらに最多安打を3度獲得するなど、ただのホームランバッターではなく、チャンスに強い、打率も稼げる優れた右バッターです。巨人時代の2010年に49本のホームランを放ち、本塁打王のタイトルを獲得しています。

10位:ラルフ・ブライアント 49本

10位:ラルフ・ブライアント 49本

国籍 アメリカ合衆国
出身地 ジョージア州クレイ郡
生年月日 1961年5月20日
身長 185 cm
体重 94 kg

細身の体格ながらスイングスピードが非常に速く、強烈なライナーの打球が持ち味のパワーヒッターで、1989年に49本のホームランを放っています。

9位:松井秀喜 50本

9位:松井秀喜 50本

国籍 日本
出身地 石川県能美市
生年月日 1974年6月12日
身長 188 cm
体重 95.3 kg

日本人パワーヒッターとして唯一メジャーリーグで活躍した松井秀喜は、日本のプロ野球で50本のホームランを放っています。NPB通算332本、MLB通算の175本のホームランを放ちました。

8位:小鶴誠 51本

8位:小鶴誠 51本

国籍 日本
出身地 福岡県飯塚市
生年月日 1922年12月17日
没年月日 2003年6月2日(80歳没)
身長 176 cm
体重 71 kg

美しい打撃フォームで、風貌もジョー・ディマジオに似ていたことから”和製ディマジオ”と呼ばれ、放ったホームランは51本にのぼり、シーズン打点数・塁打数・得点数の歴代1位記録保持者でもあります。

6位:落合博満 52本

6位:落合博満 52本

国籍 日本
出身地 秋田県南秋田郡若美町
(現・男鹿市)
生年月日 1953年12月9日
身長 178 cm
体重 82 kg

落合の採用していた打法は、同じ神主打法を使用する他の選手と比べても独特なものでした。その神主打法から放たれたホームランは野村克也と並んで日本国籍選手では最多の52本でした。

6位:野村克也 52本

6位:野村克也 52本

国籍 日本
出身地 京都府竹野郡網野町
(現・京丹後市)
生年月日 1935年6月29日
身長 175 cm
体重 85 kg

史上2人目の三冠王達成(世界のプロ野球史上初の捕手による三冠王)、選手出場試合数歴代2位、監督出場試合数歴代3位、通算本塁打数歴代2位、通算安打数歴代2位、通算打点数歴代2位、通算犠飛数歴代1位、ベストナイン回数1位、パ・リーグ通算打席数1位などの数々の記録を持ちます。1963年に記録した52本塁打は後に1985年に落合博満も記録しますが、その落合と並んで日本出身の日本国籍選手における1シーズン最多本塁打記録となっています。

5位:ランディ・バース 54本

5位:ランディ・バース 54本

国籍 アメリカ合衆国
出身地 オクラホマ州ロートン
生年月日 1954年3月13日
身長 184 cm
体重 95 kg

ランディ・バースは軽く流しただけでレフトスタンドへのホームランを放つことができる優れたバッターです。1985年、1986年の2年連続で三冠王に輝き、1985年には自身最高の54本のホームランを放っています。

2位:アレックス・カブレラ 55本

2位:アレックス・カブレラ 55本

国籍 ベネズエラ
出身地 モナガス州カリピト
生年月日 1971年12月24日
身長 188 cm
体重 98.4 kg

打席で構える際に行っていた背中を後方に反る独特の構えが特徴で、その構えはカブレラが西武時代に高校生であった平田良介や中田翔も模倣するなど全国の高校球児にも伝播するほどの人気を誇りました。2002年には当時の日本プロ野球記録であったシーズン55本の本塁打を放ち、その平均飛距離は133.9メートルというずば抜けたものでした。

2位:タフィ・ローズ 55本

2位:タフィ・ローズ 55本

国籍 アメリカ合衆国
出身地 オハイオ州シンシナティ
生年月日 1968年8月21日
身長 182 cm
体重 100 kg

タフィ・ローズは近鉄に在籍していた2001年に、当時のシーズン最多本塁打記録である王貞治の55本に並ぶシーズン55本のホームランを放ちました。バットを後ろに寝かせて構える独特のバッティングフォームが特徴です。

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