
X-MENのキャラクター相関図や人気ランキング30選【2025最新版】
マーベルコミックの代表的なヒーローたちが活躍する物語「X-MEN」。今回は、実写映画版でも活躍中のヒーローとヴィランたちを30人、役者のプロフィール付きでご紹介。同時に、登場キャラクターの相関図についてもご紹介します。
セクシーな衣装で人気のサイロックが本格的に活躍するようになったのは、2016年に公開された映画「X-MEN:アポカリプス」からです。当初、衣装は原作と違って黒にする予定だったそうですが、演じた女優のオリヴィア・マンさんによる強い希望により、原作と同じ青に変更されました。
「X-MEN:ファイナル ディシジョン」から登場し、ローグとアイスマンとの間で三角関係を繰り広げたキティ・プライド。演者のエレン・ペイジさんは、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたほど演技力が評価されている人気女優です。
実写映画でアンナ・パキンさんが演じたローグは、相手に触れることで能力をコピーできるミュータント。恋多きヒーローでもあり、作中の登場人物たちと何度も恋を繰り広げてきました。
原作ファンから根強い人気を維持しているクイックシルバー。X-MENシリーズではエヴァン・ピーターズさんが演じていますが、マーベル・シネマティック・ユニバース版のクイックシルバーはアーロン・テイラー=ジョンソンさんが演じています。
X-MENキャラクター人気ランキングTOP10-6
ミスティックは、自由自在に姿を変えることができる女性キャラクター。初代ミスティークはレベッカ・ローミンさんが演じ、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」ではジェニファー・ローレンスさん、モーガン・リリーさんもミスティーク役を演じました。
ジェームズ・マースデンさんが演じるサイクロップスは、原作では主人公を務めるX-MENのリーダー。人気はあるものの、主人公のわりにあまり目立たないため、冷遇されている悲しい主人公扱いされてしまうこともあるようです。
フランス語も交えて話し、親しい人を「モナミ(愛する人)」と表現するクール系イケメンのガンビット。日本でも人気のキャラであり、実写映画ではテイラー・キッチュさんが演じました。
別キャストによるガンビットの主演映画が公開予定でしたが、大人の事情で制作中止となってしまったそうです。
ラジー賞にも堂々と登場したことでも知られるハル・ベリーさんが演じたクールビューティーヒロインのストーム。ブラックパンサーの元妻でもあるため、X-MENとアベンジャーズの繋がりを感じさせるキャラクターです。
「フェニックス」とも呼ばれるジーン・グレイは、サイコキネシスとテレパシー能力で戦うヒロイン。最新作「X-MEN:ダーク・フェニックス」では主役級のキャラクターとなり、2代目ジーン・グレイのソフィー・ターナーさんが続投しています。
役者のプロフィール
本名:Ellen Philpotts-Page(エレン・フィリポッツ=ペイジ)
生年月日:1987年2月21日
出身地:カナダ
職業:女優
代表作
映画
X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年)キティ・プライド 役
ジュノ(2007年)ジュノ・マクグフ 役