
オリンピック日本人メダリスト・歴代最強ランキング100選【2025最新版】
筋書きのないドラマが展開される4年に1度のオリンピックですが、これまで数多くの日本人メダリスト(金メダル・銀メダル・銅メダル)を輩出してきました、今回はオリンピック日本人メダリストの歴代最強ランキングTOP100を紹介していきます。

4位:塚原光男
男子体操競技
オリンピック
金 1968 メキシコシティ 男子 団体総合
金 1972 ミュンヘン 男子 鉄棒
金 1972 ミュンヘン 男子 団体総合
金 1976 モントリオール 男子 鉄棒
金 1976 モントリオール 男子 団体総合
銀 1976 モントリオール 男子 跳馬
銅 1972 ミュンヘン 男子 つり輪
銅 1976 モントリオール 男子 個人総合
銅 1976 モントリオール 男子 平行棒
塚原光男はオリンピック3大会で金メダルを獲得した体操選手で、跳馬で「ツカハラ跳び」、鉄棒では「月面宙返り(ムーンサルト)」を編み出したことでも知られています。これまで金メダル5個、銀メダル1個、銅メダル3個を獲得した最強の体操選手です。

2位:北島康介
男子 競泳
オリンピック
金 2004 アテネ 男子 100m平泳ぎ
金 2004 アテネ 男子 200m平泳ぎ
銅 2004 アテネ 男子 400mメドレーリレー
金 2008 北京 男子 100m平泳ぎ
金 2008 北京 男子 200m平泳ぎ
銅 2008 北京 男子 400mメドレーリレー
銀 2012 ロンドン 男子 400mメドレーリレー
2004年アテネオリンピックと2008年北京オリンピックにおいて100m・200m平泳ぎで金メダルを獲得し、オリンピック史上初の平泳ぎ2大会連続2種目制覇という偉業を成し遂げた男子競泳選手です。オリンピック2大会連続2種目制覇は日本人史上初の快挙です。
まとめ
オリンピック日本人メダリストの歴代最強ランキングTOP100を紹介しました。これまでのオリンピックで数々の日本人選手が活躍してきましたが、16年にわたってオリンピック4連覇を成し遂げた伊調馨は間違いなく歴代最強のオリンピック選手といえます。
男子 体操競技
オリンピック
金 1956 メルボルン 男子 鉄棒
金 1960 ローマ 男子 鉄棒
金 1960 ローマ 男子 跳馬
金 1960 ローマ 男子 団体総合
金 1964 東京 男子 団体総合
銀 1956 メルボルン 男子 あん馬
銀 1956 メルボルン 男子 個人総合
銀 1956 メルボルン 男子 団体総合
銀 1960 ローマ 男子 個人総合
銅 1952 ヘルシンキ 男子 跳馬
銅 1956 メルボルン 男子 平行棒
銅 1960 ローマ 男子 つり輪
銅 1960 ローマ 男子 平行棒
現役時代は「鬼に金棒、小野に鉄棒」と呼ばれるほど優れた鉄棒選手で、全日本体操競技選手権の個人総合で7回の優勝を誇り、オリンピックでも4大会で金メダル5つ、銀メダル4つ、銅メダル4つを獲得した偉大な選手です。