歴代の沢村賞のプロ野球投手・最強ランキングTOP25【最新版】
日本のプロ野球創設期における伝説の大投手、沢村栄治を記念し、シーズンで最も優れた先発完投型の本格派投手に授与される沢村賞。今回は沢村賞の条件や基準について解説し、歴代最強ランキングを紹介していきます。
スポンサードリンク田中将大は平均約147km/h、最速約157km/hの速球とスプリット、シンカー、フォーシーム、スプリット、スライダー、カットボール、カーブを操り、抜群のコントロールを誇るピッチャーです。2011年には14完投で19勝、勝率.792、防御率1.27の成績で沢村賞のタイトルを獲得、2013年には24勝無敗という神がかり的な活躍でチームを日本一に導き、2度目の沢村賞を獲得しています。無敗の最多勝投手は日本プロ野球史上未だかつて誰も成し得ていない大記録です。
11位:斉藤和巳
斉藤和巳は、気持ちを全面に押し出すピッチングで、オーバースローから投げる平均球速約144km/h、最速153km/h[42]のストレートとスライダー、緩やかなカーブ、2種類のフォークボールを武器とし、まれにカットボールやチェンジアップも交えた幻惑投法で勝利を積み重ねました。しかし度重なるケガに悩まされ、ガラスのエースと呼ばれることもありました。斉藤の凄さを示したのが2003年で、20勝、勝率.870、防御率2.83で沢村賞のタイトルを獲得します。そして2006年には18勝、勝率.783、201投球回で205奪三振、防御率は1.75という成績で2度目の沢村賞を獲得しました。
沢村賞の歴代最強ランキングTOP10-6
10位:上原浩治
雑草魂
出身地 大阪府寝屋川市
生年月日 1975年4月3日
身長 187cm
体重 87kg
タイトル
NPB
最多勝利:2回 (1999年、2002年)
最優秀防御率:2回 (1999年、2004年)
最多奪三振:2回 (1999年、2003年)
最高勝率:3回 (1999年、2002年、2004年)
表彰
NPB
沢村栄治賞:2回 (1999年、2002年)
新人王 (1999年)
ベストナイン:2回 (1999年、2002年)
ゴールデングラブ賞:2回 (1999年、2003年)
月間MVP:4回 (1999年8月、2002年7月、2003年8月、2004年9月)
日本シリーズ優秀選手賞:1回 (2002年)
最優秀投手:2回 (1999年、2002年)
スピードアップ賞:2回 (1999年、2004年)
最優秀バッテリー賞:1回 (2002年、捕手:阿部慎之助)
最優秀バッテリー賞(特別賞):1回 (1999年)
オールスターゲーム優秀選手賞:2回 (1999年、2001年)
サンヨーオールスター新人賞(オールスターゲーム) (1999年)
サンヨー賞(オールスターゲーム):1回 (2002年)
最優秀JCB・MEP賞:1回 (1999年)
IBMプレイヤー・オブ・ザ・イヤー賞:1回 (1999年)
日韓プロ野球スーパーゲーム第1戦 優秀選手賞 (1999年)
東京ドームMVP:2回 (1999年、2007年)
ヤナセ・ジャイアンツMVP賞:2回 (1999年、2002年)
MLB
リーグチャンピオンシップシリーズMVP:1回 (2013年)
フォーシーム、フォークボール、カットボールを駆使し、抜群の制球力で四球を与えず、奪三振率に特化した好投手です。その奪三振率は、NPBで7.99、MLBで10.7を誇ります。上原浩治は巨人入団元年の1999年にいきなり20勝をあげ、防御率2.09、奪三振179、勝率.833の投手4冠で沢村賞を受賞、2002年には17勝、勝率.773で2度目の沢村賞のタイトルを手にしています。上原はNPBで11年、MLBでも9年と長きにわたり活躍した素晴らしい投手です。
9位:北別府学
精密機械
出身地 鹿児島県曽於市
生年月日 1957年7月12日
身長 181 cm
体重 85 kg
タイトル
最多勝利:2回(1982年、1986年)
最優秀防御率:1回(1986年)
最高勝率:3回(1985年、1986年、1991年) ※当時連盟表彰なし[11]
表彰
沢村栄治賞:2回(1982年、1986年)
最優秀選手:1回(1986年)
ベストナイン:2回(1982年、1986年)
ゴールデングラブ賞:1回(1986年)
最優秀投手:2回(1982年、1986年)
月間MVP:3回(1982年5月、1986年9月、1992年4月)
野球殿堂競技者表彰(2012年)
広島県県民栄誉賞(1994年11月10日)
曽於市市民栄誉賞(2012年1月)
北別府学は直球の球威や変化球の切れ味に飛び抜けたほどのものはありませんでしたが、それらを補って余りあるほど優れた制球力から「精密機械」の異名を取り、投手王国と呼ばれた1980年代の広島の投手陣の柱として活躍しました。北別府が最初に沢村賞のタイトルを獲得したのが1982年で、20勝をあげ、267回1/3を投げ抜き、1986年には17完投で18勝、勝率.818、防御率2.43の好成績で2度目の沢村賞を受賞しています。通算213勝をあげ、2012年に野球殿堂入りを果たした大投手です。
8位:小林繁
小林繁は、いわゆる江川事件の渦中に巻き込まれ、読売ジャイアンツから阪神タイガースへトレードされた、「悲劇のヒーロー」として人気を得た大投手です。巨人時代と阪神時代の2度の沢村賞のタイトルを獲得することになります。巨人時代の1977年は11完投、18勝、防御率2.92で沢村賞を獲得、2度目は阪神時代の1979年で、17完投で22勝、273回2/3を投げ、防御率2.89の好成績をあげています。
7位:堀内恒夫
ドロップカーブの生みの親
出身地 山梨県甲府市
生年月日 1948年1月16日
身長 178 cm
体重 73 kg
タイトル
最多勝利:1回 (1972年)
最優秀防御率:1回 (1966年)
最高勝率:3回 (1966年、1967年、1972年)
表彰
沢村栄治賞:2回 (1966年、1972年)
最優秀選手:1回 (1972年)
新人王 (1966年)
ベストナイン:2回 (1972年、1974年)
ダイヤモンドグラブ賞:7回 (1972年 - 1978年)
日本シリーズMVP:2回 (1972年、1973年)
日本シリーズ最優秀投手賞:4回 (1970年、1971年、1972年、1973年)
最優秀投手:2回 (1972年、1974年)
野球殿堂競技者表彰(2008年)
日本プロスポーツ大賞 殊勲賞:1回 (1972年)
堀内恒夫は、読売ジャイアンツのV9時代のエースとして活躍した投手です。大きく曲がって打者のタイミングをずらすドロップボールの生みの親ともされています。そんな堀内恒夫は2度の沢村賞タイトルを手にしています。1度目は1966年で、14完投で16勝、勝率.889、防御率1.39で村山実と同時にタイトルを獲得しています。さらに1972年には26完投26勝、勝率.743、312投球回で2度目の沢村賞を受賞しました。
6位:高橋一三
高橋一三は、真上から投げ下ろす速球、落差の大きなカーブと右打者の外角へ逃げるシュートを武器に、2度の沢村賞を獲得した投手です。アニメ版の『巨人の星』において、主人公・星飛雄馬の巨人に入団してからのピッチングフォームは、当時の左のエースだった高橋をモデルとしたことは有名な話です。1969年に19完投で22勝、勝率は驚異の.815で沢村賞を受賞、1973年には24完投で23勝、238奪三振で2度目の沢村賞のタイトルを手にした優れた投手です。
沢村賞の歴代最強ランキングTOP5-1
5位:斎藤雅樹
平成の大エース
出身地 埼玉県川口市
生年月日 1965年2月18日
身長 181 cm
体重 90 kg
タイトル
最多勝利:5回 (1989年、1990年、1992年、1995年、1996年)
最優秀防御率:3回 (1989年、1990年、1996年)
最多奪三振:1回 (1995年)
最高勝率:3回 (1990年、1992年、1996年) ※当時連盟表彰なし[22]
表彰
沢村栄治賞:3回 (1989年、1995年、1996年)※最多タイ記録
最優秀選手:1回 (1990年)
ベストナイン:5回 (投手部門:1989年、1990年、1992年、1995年、1996年)※2リーグ制以降の投手として最多タイ記録
ゴールデングラブ賞:4回 (投手部門:1990年、1992年、1995年、1996年)
月間MVP:5回 (投手部門:1989年6月、1990年5月、1990年7月、1994年6月、1995年7月)
最優秀投手:5回 (1989年、1990年、1992年、1995年、1996年)
最優秀バッテリー賞:1回 (1996年、捕手:村田真一)
IBMプレイヤー・オブ・ザ・イヤー賞:5回 (1989年、1990年、1994年、1995年、1996年)
最優秀JCB・MEP賞:2回 (1990年、1995年)
優秀JCB・MEP賞:1回 (1989年)
JA全農Go・Go賞:1回 (最多奪三振賞:1995年5月)
東京ドームMVP:1回 (1994年)
ヤナセ・ジャイアンツMVP賞:2回 (1989年、1995年)
報知プロスポーツ大賞:3回 (1989年、1990年、1995年)
読売ジャイアンツで活躍した斎藤雅樹は、サイドスローの投球フォームで1989年から1990年代中盤まで巨人投手陣の柱として2年連続20勝、11連続完投勝利を記録し、沢村賞を最多タイの3度獲得した平成の大エースと呼ばれた優れた投手です。最初の沢村賞受賞は1989年21完投で20勝、防御率1.62、1995年は16完投で18勝、213投球回で187奪三振、3回目は翌年の1996年で16勝、勝率.800、防御率2.36という成績でした。
4位:杉下茂
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出身地 京都府京都市南区
生年月日 1977年11月30日
身長 192 cm
体重 97 kg
タイトル
最多勝利:2回 (2003年、2006年)
最優秀防御率:2回 (2003年、2006年)
最多奪三振:1回 (2006年)
最高勝率:3回 (2003年、2005年、2006年) ※最優秀投手として表彰
表彰
沢村栄治賞:2回 (2003年、2006年)
ベストナイン:2回 (2003年、2006年)
最優秀投手:3回 (2003年、2005年、2006年)
最優秀バッテリー賞:2回 (2003年、捕手:城島健司、2006年、捕手:的場直樹)
月間MVP:3回 (2003年6月、2005年8月、2006年8月)