
テニス選手の筋肉20選~歴代ムキムキランキング【2025最新版】
今回は筋肉ムキムキのテニス選手の歴代ランキングTOP20を紹介します。レスリングやウエイトリフティング、水泳選手など、オリンピックに出場するよう選手はムキムキな筋肉の持ち主で知られていますが、テニス界にも筋肉ムキムキの選手がたくさんいます。
筋肉ムキムキのテニス選手 歴代ランキングTOP20-16
20位:大坂なおみ
大坂なおみは、豪快でパワー溢れるグラウンドストロークを持ち味とし、両サイドからウィナーを打つことが出来るアグレッシブ・オフェンシブベースライナーです。パワフルなフォアハンドが武器で、脚を踏ん張り、一度の強打で形勢を逆転できるバックハンドも得意としています。サーブも非常に強力で、最速サービス記録歴代10位の201km/hを計測しています。これらのプレーを支えているのが上腕筋と太腿の筋肉です。どちらも盛り上がった優れた筋肉で、見るからにパワフルさが伝わります。
19位:フアンマルティン・デルポトロ
フアンマルティン・デルポトロは、パワフルなサーブ、深いフラットとトップスピンのグランドストロークが武器のアグレッシブ・ベースライナーで、彼のフォアハンドショットは160km/hにも達し、両手バックハンドも安定感が抜群です。そんなパワフルなサーブは198cmの高身長はもちろん、発達した筋肉があってこその武器です。
18位:ディエゴ・シュワルツマン
ディエゴ・シュワルツマンは、ATPツアーではシングルスで2勝を挙げ、自己最高ランキングはシングルス11位、ダブルス69位、身長170cmでテニス選手としては非常に小柄な体格であるプロテニスプレーヤーです。アルゼンチン出身で、ディエゴ・マラドーナのような筋肉の持ち主で、この筋肉が小柄な体を支える源になっているとされています。
17位:錦織圭
錦織圭は、世界屈指と言われるリターン、足の速さ、スイングスピードを持つオフェンシブ・ベースライナーで、最終セットの勝率に関しては、2014年は87.5%(21勝3敗、うち5セットでは4勝0敗)、キャリアを通しても79.8%で、歴代選手トップの記録を誇るプロテニスプレーヤーです。そんな錦織圭は細マッチョ系の筋肉美の持ち主で、まさにスピードと体力で勝負するタイプの筋肉マンといえます。
16位:ダビド・ゴフィン
ダビド・ゴフィンは、これまでにATPツアーでシングルス4勝、ダブルス1勝を挙げており、自己最高ランキングはシングルス7位で、現役の中ではベルギー男子No.1プレイヤーとされています。華奢な印象の選手が多いテニス界の中では、大胸筋の厚みが凄いのが特徴で、強く厚みのある大胸筋によって生み出されるパワーのあるショットがダビド・ゴフィンの武器といえます。
筋肉ムキムキのテニス選手 歴代ランキングTOP15-11
15位:マリア・シャラポワ
マリア・シャラポワは、華やかな容姿とプレースタイルに加えて、4大大会の女子シングルスで生涯グランドスラムを達成した実力も備える数少ない女子テニス選手の一人です。2004年のウィンブルドンで17歳にして初のグランドスラム優勝を挙げ世界的名声を得たベースライン・プレーヤーです。恵まれた体格を生かした強烈なサーブとストロークを武器に、打球時に叫び声をあげる強力なパワーテニスを展開します。その根底にあるのが抜群の肉体美にあり、特に上腕筋と肩周囲の筋肉は素晴らしく発達しています。
14位:ダビド・フェレール
ダビド・フェレールは、上位選手陣の中でも屈指のリターナーで、強靭なフットワーク、およびスタミナを持つベースライナーです。フォア、バックハンドともにコンパクトで粘り強いストロークが特徴で、身長175cmと小柄ながらも並外れた筋肉の持ち主で、ここぞという時に力強いウィナーを放ち、フットワークを生かしたネットプレーも得意としています。他の小柄なテニスプレーヤーの憧れとされる肉体美の持ち主です。
国籍 日本
出身地 日本
大阪府大阪市中央区
居住地 アメリカ合衆国
フロリダ州パームビーチ郡ボカラトン
生年月日 1997年10月16日
身長 180cm
体重 69kg
利き手 右
キャリア自己最高ランキング
シングルス 1位(2019年1月28日)
ダブルス 324位(2017年4月3日)