
女子テニス選手の身長ランキング~低い編TOP10・高い編TOP10【2025最新版】
今回は女子テニス選手の身長ランキングをまとめました。女子テニス界の女王として活躍してきたシャラポワの身長は188cm、ヴィーナス・ウィリアムズの身長は185cmと非常に大きいことは知られています。では、それ以上の選手はいるのか?そして最も小さい女子テニス選手は誰なのか?を紹介していきます。
女子テニス選手の身長ランキングTOP10-1(低い編)
10位:スベトラーナ・クズネツォワ
スベトラーナ・クズネツォワは、2004年の全米オープンと2009年の全仏オープン女子シングルス優勝者で、2005年と2012年の全豪オープン女子ダブルスでも優勝を経験しています。シングルスの自己最高ランキングは2位、ダブルスは3位で、これまでにWTAツアーで4大大会2勝を含むシングルス18勝、ダブルス16勝を誇る実力ある女子プロテニスプレーヤーです。
9位:ベラ・ズボナレワ
ベラ・ズボナレワは、ロシア・モスクワ出身の女子プロテニスプレーヤーで、4大大会では女子ダブルス2勝、混合ダブルス2勝をあげ、シングルスでは2010年のウインブルドンと全米オープンで準優勝をあげています。自己最高ランキングはシングルスで2位、ダブルスで9位で、WTAツアーではシングルス12勝、ダブルス8勝をあげている実力派です。
8位:スローン・スティーブンス
スローン・スティーブンスは、アメリカ・フロリダ州プランテーション出身の女子プロテニスプレーヤーです。2017年全米オープン女子シングルスで優勝を飾るなど、これまでWYAツアーでシングルス6勝をあげている実力者です。WTAランキングは3位が自己最高位となっています。4大大会では全米で優勝したほか、2013年の全豪オープンでベスト4、2013年のウインブルドンでベスト8、2018年の全仏オープンで準優勝、という素晴らしい成績をおさめています。
6位:ラウラ・シグムンド
ラウラ・シグムンドは、ドイツ・フィルダーシュタット出身の女子プロテニス選手で、2016年の全米オープン混合ダブルスで、クロアチアのマテ・パビッチとペアを組んで優勝を成し遂げています。これまでにWTAツアーでシングルス2勝、ダブルス4勝を挙げており、WTAランキング最高位はシングルス27位、ダブルス40位となっています。4大大会の最高成績は2016年の全豪オープン、全米オープンの3回戦です。
6位:シモナ・ハレプ
シモナ・ハレブは、ルーマニア出身の女子プロテニスプレーヤーで、これまでWTAツアーでシングルス18勝、ダブルス1勝をあげ、自己最高ランキングはシングルス1位を誇ります。ルーマニア人選手で初の女子シングルス世界ランキング1位選手として国内では英雄的扱いで、グランドスラムは2018年全仏オープンで優勝、2014年WTAツアー選手権準優勝、プラミア・マンだトリー優勝3回という素晴らしい成績を残しています。
5位:キルステン・フリプケンス
キルステン・フリプケンスは、ベルギー出身お女子プロテニスプレーヤーで、2013年のウィンブルドン女子シングルスでベスト4に入った選手です。これまでにWTAツアーでシングルス1勝、ダブルス4勝を挙げています。WTAシングルスランキング最高位は13位で、2016年8月のリオデジャネイロオリンピックに初出場し、シングルス1回戦でビーナス・ウィリアムズを破るという快挙を成し遂げています。
4位:バニア・キング
バニア・キングは、アメリカ・カリフォルニア州モントレーパーク出身の中国系女子プロテニスプレーヤーで、2010年のウィンブルドンと全米オープンで、ヤロスラワ・シュウェドワと組んだダブルスで優勝を果たしています。これまでにWTAツアーでシングルス1勝、ダブルス15勝を挙げており、自己最高ランキングはシングルス50位、ダブルス3位を誇ります。4大大会シングルスでは2012年全豪オープン、2011年全仏オープン、2009年と2011年の全米オープンで3回戦の成績を収めています。
3位:ドミニカ・チブルコバ
ドミニカ・チブルコバは、スロバキア出身で、2014年の全豪オープン女子シングルスの準優勝者です。これまでにWTAツアーでシングルス8勝をあげており、シングルスの自己最高ランキングは4位を誇ります。161cmの小柄な体格ながら、パワーテニスを持ち味としています。
国籍 ロシア
出身地 ソビエト連邦
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、レニングラード
生年月日 1985年6月27日
身長 174cm
体重 73kg
利き手 右
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2000年
ツアー通算 34勝
シングルス 18勝
ダブルス 16勝
生涯獲得賞金 24,604,401 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 ベスト8(2005・09・13)
全仏 優勝(2009)
全英 ベスト8(2003・05・07)
全米 優勝(2004)
優勝回数 2(仏1・米1)