一人暮らし小型炊飯器のおすすめランキング15選と口コミ&選び方【2024最新版】
今回は一人暮らしの見方になってくれる小型炊飯器の人気おすすめランキングを口コミと共にご紹介し、さらに小型炊飯器の選ぶ方のポイントをご紹介したいと思います。
スポンサードリンク小型炊飯器の選び方のポイント4点
おすすめの小型炊飯器ランキングをご紹介する前にまずは選び方のポイントを確認していきましょう。購入してから不便を感じることもあるので失敗しないためにはあらかじめしっかりと確認しておくことが大切です。
ポイント1.大きさをチェック
一人暮らしの場合はキッチンの設置スペースに余裕がないことが多いので炊飯器もあまり大きめのものを選ばない方が無難です。炊飯器を設置するスペースと炊飯の頻度を考えて選ぶようにしましょう。
炊飯器を選ぶ際の大きさを左右するポイントとして何合炊きかというのも大切なポイントです。小型の炊飯器では1合炊きのモデルから販売されています。ちなみに1合は茶碗2杯程度の量です。一人暮らしの場合は食べるときにその都度炊飯するという使用方法を選ぶ方は少ないので、まとめて炊いて冷凍する、という使用方法を考えているのであれば3合炊きの炊飯器を選ぶと良いでしょう。
ポイント2.炊飯器の種類をチェック
炊飯器には大きく分けてIHとマイコン式という2種類があります。この2種類はそれぞれ異なる特徴を持っています。それぞれの特徴を知り、自分に合ったものを選びましょう。
ポイント3.内釜をチェック
内釜に使用されている材質もいくつかの種類があります。発熱効率に優れているもののやや重いため人によっては扱いにくさを感じる鉄釜、遠赤外線効果でふっくらと炊き上げる炭釜、炊いたご飯が冷めにくい土鍋釜など、それぞれ利点が異なっているのでしっかりとチェックしましょう。
また厚釜、多層釜、真空釜という種類も確認しておきましょう。厚釜は内釜を厚くして釜全体に熱を蓄えることができる構造になっています。これによりムラなく炊き上げることができるようになっているのが特徴です。
多層釜はその名の通り素材を何層も重ねて作られているのが特徴で、使用される素材は熱伝導率の高いものを採用することで熱の伝わりを良くし、お米の芯まで熱を伝え安くしています。
真空釜は内釜に真空の層を作っているタイプで、構造としては魔法瓶を想像すると分かりやすいかもしれません。熱を効率よく内部に伝えることができるほか、冷めにくいという特徴を持っています。真空釜は他のタイプに比べて軽量という特徴を持っているので扱い易さも大きな魅力になっています。
ポイント4.機能性をチェック
近年の炊飯器は様々な機能が搭載されています。例えば白米、無洗米、玄米などの炊き分け機能が搭載されている炊飯器であれば一人暮らしに便利な無洗米も上手に炊くことができます。
また、お米の銘柄に合わせて炊き分ける機能やスマートフォンとの連携機能など便利な様々な機能で各メーカーが差をつけています。これらの機能が搭載されているものはハイスペックモデルとなり、本体価格が高くなってしまう点に注意しましょう。逆に言えばいらない機能をカットすることで本体購入価格を抑えることができます。購入前に必要な機能といらない機能をあらかじめ確認しておきましょう。
一人暮らし用小型炊飯器おすすめランキングTOP15~11
31,160円
タイプ:IH炊飯器
内釜:打込鉄釜
最大消費電力:500W
サイズ(幅×高さ×奥行):217×175×260mm
重量:3kg
炊きたてご飯をそのまま食卓でよそって食べることができるおひつを模した炊飯器です。熱源とおひつを分離することができるので、温かさをキープしたまま食卓まで運ぶことができます。2合炊きとしてはやや価格が高いものの、美味しいご飯を食べたい方に好評のモデルです。
当方一人暮らしです。操作もシンプルで簡単です。水の量は線を厳守しています。どんな米を炊いても美味しく炊けて満足です。うまい飯はとてもありがたい。本当にジヤパネットの宣伝通りです。
48,600円
タイプ:IH炊飯器
内釜:備長炭かまど本羽釜
最大消費電力:1000W
サイズ(幅×高さ×奥行):220×180×289mm
重量:3.9kg
かまどで炊くご飯を追求し、再現している炊飯器です。釜に高さを持たせることで連続加熱、連続沸騰を可能にし。旨味成分をしっかりと発生させてくれます。この旨みがお米を一粒一粒コーティングしているため非常に美味しく炊き上がります。ラグジュアリーなデザインも特徴の1台です。
東芝の60周年記念モデルの最高級モデルです。使用して1年たちますがとても美味しく炊き上がります。7mmの厚みの内釜と1000wの熱量が特徴です。炊飯器のコストの半分は内釜にかかっていると聞いたことがあるので内釜をいろいろ比べてこれにしました。手入れも簡単です。内釜の塗装も剥げずに、ご飯がこびりつきません。内蓋のパーツも部品数が少なくて洗いやすいです。
16,890円
タイプ:IH炊飯器
内釜:備長炭コート2層厚釜
最大消費電力:-
サイズ(幅×高さ×奥行):237×227×292mm
重量:4.9kg
超音波吸水機能で、お米への吸水を促して炊き始めるのでふっくらとしたご飯に仕上げてくれるのがこの炊飯器の特徴です。特許取得技術の連続沸騰でお米が持つ旨みを最大限に引き出してくれます。熱伝導率も高く、お米の芯までしっかりと火を通します。
関連するまとめ
スープメーカーのおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
具材を入れてスイッチを押すだけで放置している間にスープを作ってくれる便利な製品がスープメーカーです。今回はス…
もどる / 388 view
ラジカセの人気おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
昨今はスマートフォンで音楽を聴くのが主流となっていますが、ラジカセは様々なメディアに対応し、音楽以外にも使い…
もどる / 260 view
炊飯器メーカーの人気おすすめランキングTOP10と選び方【2024最新版】
炊飯器は毎日の食事に直接的に関係する家電ですが、様々なメーカーから発売されています。今回は炊飯器の選び方、そ…
もどる / 269 view
布団クリーナーおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
細分化していく傾向にある掃除機というカテゴリの中でも注目株の存在と言えば布団クリーナーです。今回はそんな布団…
もどる / 347 view
ポータブルテレビおすすめランキング20選と口コミ&と選び方【2024最新版】
場所を選ばずどこでもテレビを視聴したいという時に使用するアイテムがポータブルテレビです。今回はポータブルテレ…
もどる / 316 view
家庭用カラオケマイクのおすすめ人気ランキング20選と選び方&口コミ【2024最新版】
家庭用カラオケマイクがあれば、自宅でみんなでカラオケを楽しむことができ、一人でカラオケの練習もできますよ。今…
remochan8818 / 340 view
高圧洗浄機のおすすめランキング22選&選び方【2024最新版】
洗車やお家の外壁、ベランダなどの掃除に便利なのが高圧洗浄機です。現在は使い勝手に優れたタイプが多く販売されて…
もどる / 353 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
サーキュレーターおすすめランキング22選と口コミ~選び方6つのポイントも紹介【202…
室内の空気を循環させるのに使用するのがサーキュレーターです。ここではサーキュレーターを選ぶ際に抑えておきたい…
もどる / 293 view
家庭用精米機のおすすめ人気TOP20と口コミ&選び方【2024最新版】
ご飯は毎日食べるものなのでできれば美味しいものを食べたいですよね。そこでおすすめなのが家庭用の精米機です。今…
もどる / 374 view
アイロンのおすすめ人気商品12選と口コミ~選び方5つのポイント【2024最新版】
アイロンは洋服のシワを取り、綺麗な状態に手入れするのに欠かせない家電ですが、様々な種類がありどれを選んで良い…
もどる / 314 view
電子レンジのメーカー人気おすすめランキング7選&選び方【2024最新版】
電子レンジを展開しているメーカーは何社もあり、そのメーカーごとに特色が異なっています。今回は電子レンジを扱っ…
もどる / 476 view
ブルーレイレコーダーおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
テレビ番組を高画質で録画するのに欠かせないブルーレイレコーダー。今回はレコーダー選びで失敗しないための、ブル…
もどる / 249 view
石油ストーブのおしゃれ人気おすすめTOP18と口コミ&選び方【2024最新版】
冬場の暖房器具として古くから愛されており、近年その利便性が見直されて人気を高めつつあるのが石油ストーブです。…
もどる / 305 view
ミシンのおすすめ人気ランキングTOP22&選び方【2024最新版】
裾上げや幼稚園の入園グッズ作りなどの際にあると便利なのがミシンです。今回はミシンのおすすめ人気ランキングTO…
もどる / 330 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
IH式は炊飯器の底に電熱ヒーターを配置することで加熱する方式を採用しています。比較的お手入れが簡単なのが特徴です。価格もお手頃で安いものでは3000円程度で購入できるモデルもあります。
しかし、底から加熱する方式なので多めに炊飯すると炊きムラが発生することがあります。多く炊くことがあるのであればマイコン式ではなく後述のIH式を選ぶのが無難でしょう。マイコン式でもフタ部分からもヒーターで加熱するタイプのモデルもあるので、コストパフォーマンスで選ぶ方はそういったモデルを選ぶと良いかもしれません。