
テニス選手のラケット破壊10選~衝撃順にランキング【動画付き・2025最新版】
テニスの試合を見ていて、イライラが募り、ついラケットを叩き壊してしまうような衝撃的なシーンを目にすることがあります。そこで今回はテニス選手のラケット破壊衝撃ランキングTOP10を紹介していきます。
テニス選手のラケット破壊衝撃ランキングTOP5-1
5位:ロジャー・フェデラー
フェデラー ジョコビッチとの試合でミスショットにカッとなりラケットを叩き折る - YouTube
出典:YouTube
ロジャー・フェデラーは、芝コートでは無類の強さを誇り、ツアー通算で109勝を達成しています。1968年のオープン化以降ではジミー・コナーズを抜いて芝コートでの単独最多勝利者で知られています。1世紀を超えるテニス史で築かれた数々の記録を塗り替えてきたことから、史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声も高い選手ですが、今でこそ落ち着いた印象ですが、その完璧主義的な性格が災いしてか、ラケットを破壊するという衝撃的なシーンが度々みられました。
4位:アンディ・マレー
マレー ラケット破壊 - YouTube
出典:YouTube
アンディマレーは、ミスの少ないグランドストローク、予測・反応に長けた守備と攻撃に切り替えるスピードが武器のカウンターパンチャーで、その迅速かつ的確な守備により守備位置からウィニングショットを打つことができる優れたテニスプレイヤーです。しかしラケットの破壊王としても有名で、アンダーソンとの試合でもイライラが爆発してラケットを一発で破壊してしまいます。しかし最後は観客に壊れたラケットをプレゼントするというユニークなパフォーマンスで周囲を和ませました。
3位:スタン・ワウリンカ
2017 全豪 準決勝 フェデラーxワウリンカ フェデラーの前でラケットを真っ二つに破壊 - YouTube
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ワウリンカはこれまでにATPツアーではシングルス16勝、ダブルス2勝を挙げている。うちグランドスラムではシングルス3勝を挙げている、自己最高ランキングはシングルス3位のトップテニスプレーヤーです。2014年全豪オープン男子シングルス・2015年全仏オープン男子シングルス・2016年全米オープン男子シングルス優勝を果たし、2014年モンテカルロ・マスターズ優勝、2008年北京五輪男子ダブルスで、ロジャー・フェデラーと組んで金メダルを獲得しています。また、デビスカップ2014でデビスカップスイス代表の優勝に貢献しました。そんなワウリンカもテニスラケットを破壊する行為を何度か行っています。2017年の全豪オープンではフェデラーと対戦した際に、ラケットを叩きつけずに、腿の上で真っ二つにしてしまいます。その冷静さが逆に衝撃的だったと話題になっています。
2位:ノバク・ジョコビッチ
ジョコビッチ ラケットをコートに4回叩きつけ折る!単純なミスに激怒! - YouTube
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ジョコビッチは、セルビア出身の男子プロテニスプレイヤーで、ATPランキングは最高1位という世界No.1テニスプレーヤーです。しかしジョコビッチはラケットを破壊することに関しても世界No.1とされ、「破壊王」との異名をも持つプレーヤーです。ジョコビッチは一度だけではなく、3度4度と何度もラケットを叩きつけて徹底的にラケットを壊してしまいます。折れ曲がったラケットを見るとその衝撃性がどれほどかよくわかります。
1位:ブノワ・ペール
【テニス】【最新】ブノワ・ペールのイライラが爆発!?シティオープン2018!vsバグダティス!【ATP】Benoit Paire Angry Moments at Citi Open 2018 - YouTube
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国籍 スイス
出身地 バーゼル
生年月日 1981年8月8日
身長 185cm
体重 85kg
利き手 右
バックハンド 片手打ち
ツアー経歴
デビュー年 1998年
ツアー通算 109勝
シングルス 101勝
ダブルス 8勝
生涯獲得賞金 123,632,204 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 優勝(2004・06・07・10・17・18)
全仏 優勝(2009)
全英 優勝(2003-07・09・12・17)
全米 優勝(2004-08)
優勝回数 20(豪6・仏1・英8・米5)