
冷蔵庫メーカーおすすめ人気ランキングTOP7&選び方【2025最新版】
冷蔵庫は生活に欠かせない大切な家電で、その分選ぶ際には非常に慎重になる家電です。今回は冷蔵庫の主要メーカーの人気ランキングとおすすめ商品をご紹介すると共に、冷蔵庫の選び方について解説をしていきたいと思います。
6位:AQUA(アクア)
デザイン性にこだわったモデルを多く展開しているのがアクアの特徴です。機能性も高く、湿度をコントロールしながら食材を素早く冷やして鮮度を保つ「旬鮮チルド」機能や、冷凍室に暖かい空気が流入するのを防ぐ「旬鮮フリーザー」などを搭載することで食材の美味しさを逃さないような構造を採用しています。
アクアの冷蔵庫も比較的本体価格が抑え目なので、なるべく安く購入したい方やデザイン性を妥協したくない方におすすめです。
キッチンを明るく演出する2ドア冷蔵庫です。この容量としては大容量の冷凍室を備え、冷凍食品や作りおきなどをたっぷりストックしておくことができます。Agイオン除菌、酵素脱臭フィルターを搭載し、庫内の気になるニオイをしっかりと吸着、脱臭して浮遊カビ菌などの雑菌を分解してくれます。
64,071円
ドアの開き方:右開き
その多機能:自動製氷、真ん中冷凍室、耐熱トップテーブル、脱臭
年間消費電力:308 kWh
年間電気代;8316円
サイズ:幅600×高さ1300×奥行657mm
重量:59kg
高い省エネ性とプレミアムな機能性が特徴のモデルです。素早く冷やして潤いを保ち、鮮度を守る旬鮮チルド機能を搭載。また、自動製氷機能を搭載し、使い勝手を向上させているのも大きな特徴です。
5位:東芝
近年の冷蔵庫は冷凍室を真ん中に配置することが主流になっていますが、東芝の冷蔵庫は野菜室を真ん中に配置していることが多く、このレイアウトだからこそ選んだという方も多くいます。野菜室に容量を多く持たせているため、野菜を多く保存しておきたいというご家庭に非常におすすめです。
また、設置スペースを維持したまま容量を多くしているマジック大容量が特徴で、限られたスペースでもできるだけ大容量を、と思っている方から支持を得ています。
37,800円
ドアの開き方:右開き
その多機能:耐熱トップテーブル
年間消費電力:298 kWh
年間電気代:8046円
サイズ:幅479×高さ1269×奥行642mm
重量:43kg
インテリア性とバツグンの使い勝手を両立させた実用性の高いモデルです。纏綿LED証明を備えているので明るく見やすく、使い勝手を向上させています。コンパクトな本体ながらも3段のガラス棚と3段のドアポケットを有し、高い収納力を実現しています。
116,200円
ドアの開き方:右開き
その多機能:自動製氷、真ん中野菜室、脱臭
年間消費電力:315 kWh
年間電気代:8505円
サイズ:幅600×高さ1816×奥行703mm
重量:83kg
庫内の水分を閉じ込めて野菜の保存に最適な高湿度を実現した「うるおいラップ野菜室」が特徴のモデルです。野菜室と冷凍室をしっかりと仕切り、野菜室の密閉性を高めることで庫内の水分を閉じ込めることに成功しており、鮮度と美味しさをキープしてくれます。野菜を多く使用するご家庭におすすめのモデルになっています。
4位:日立
家庭用大容量冷蔵庫を幅広く展開しているファミリー向けモデルの多いメーカーです。上位モデルに搭載されている機能としてプラチナ触媒で炭酸ガスの働きを抑制し、鮮度の低下を抑制してくれます。
また、日立の冷蔵庫の特徴として冷却システムが挙げられます。一般的な冷蔵庫はひとつの冷却器で冷蔵庫全体を冷やすシステムになっていますが、日立の冷蔵庫のモデルのいくつかは冷蔵室と冷凍室・野菜室で2つの冷却器を搭載し、冷蔵室の温度の低下を防いでいます。
109,785円
ドアの開き方:左開き
その多機能:自動製氷、真ん中野菜室、脱臭
年間消費電力:335 kWh
年間電気代:9045円
サイズ:幅540×高さ1735×奥行655mm
重量:61kg
チルドルーム内に冷気を直接入れない間接冷却方式を採用することで食品の乾燥を防ぎ、鮮度を守ってくれる冷蔵庫です。野菜室も潤いを閉じ込めて乾燥を防ぐことで鮮度を長持ちさせます。デザイン性の高いダークブラウンでキッチンの雰囲気をおしゃれにしてくれるのも大きな魅力になっています。
175,800円
ドアの開き方:フレンチドア(観音開き)
その多機能:自動製氷、真ん中冷凍室、ガラスドア、脱臭、チルド室
年間消費電力:287 kWh
年間電気代:7749円
サイズ:幅650×高さ1818×奥行643mm
重量:94kg
真空で密閉保存し、酸化と乾燥を抑えることで食材を新鮮に保つ真空チルドが特徴のモデルです。野菜の呼吸活動を抑え、眠らせるように保存し、野菜のみずみずしさを保つ新鮮スリープ野菜室を搭載しているので、野菜の美味しさもしっかりとキープしてくれます。
3位:パナソニック
食品を約-3℃に保つことで肉も魚も1週間新鮮に保ち、なおかつ解凍の必要がなく包丁で簡単に切ることができる「微凍結パーシャル」機能が特徴。また、密閉性を高めた野菜室には専用の湿度センサーを搭載し、湿度のコントロールを完璧に管理してくれます。
さらにパナソニックと言えばやはりナノイー。冷蔵庫にもしっかりナノイー機能が搭載されており、栄養素を増幅させてくれます。
38,630円
ドアの開き方:右開き
その多機能:耐熱トップテーブル、脱臭
年間消費電力:298 kWh
年間電気代:8046円
サイズ:幅480×高さ1119×奥行586mm
重量:32kg
マットな質感でおしゃれなデザイン性を確立しているモデルです。表面に微妙な凹凸をつけることで光沢を抑え、お部屋のインテリアと調和してくれます。サイズ感はコンパクトながらもたっぷり収納することができる実用性の高さもおすすめのポイントです。
199,800円
ドアの開き方:フレンチドア(観音開き)
その多機能:自動製氷、真ん中冷凍室、ガラスドア、脱臭、チルド室
年間消費電力:259 kWh
年間電気代:6993円
サイズ:幅650×高さ1828×奥行699mm
重量:105kg
ナノイーxを搭載することで脱臭、除菌し庫内を清潔に保ってくれる冷蔵庫です、微凍結パーシャルを採用しており、凍らない低温で鮮度を長持ちさせてくれます。野菜室も適切な鮮度を保って約1週間シャキシャキ状態を維持することができ、毎日の食卓をより美味しさで満たしてくれます。
ドアの開き方:右開き
その多機能:耐熱トップテーブル、脱臭
年間消費電力:313 kWh
年間電気代:8451円
サイズ:幅525×高さ1300×奥行576mm
重量:42kg