
歴代テコンドー選手の有名人気ランキング20選・男子女子別【2025最新版】
競技人口は7,000万人といわれる韓国で生まれたスポーツ、格闘技のテコンドーですが、日本人のテコンドー選手をどれだけ知っているでしょうか。今回はそんなテコンドー歴代有名選手ランキングを男子・女子別に紹介していきます。
生年月日 1994年1月31日
出身地 佐賀県佐賀市
身長 174cm
体重 56kg
世界選手権
金 2015 チェリャビンスク 女子57kg級
銀 2013 プエブラ 女子57kg級
世界ジュニア選手権
銅 2010 女子49kg級
濱田真由は、女子テコンドーのパイオニア的存在の岡本依子が引退した後の女子テコンドー界のヒロインとして活躍しているテコンドー選手です。世界ジュニア選手権で銅メダリストの輝き、全日本テコンドー選手権大会初出場で初優勝を達成、ロンドンオリンピックには日本テコンドー界史上最年少の17歳で出場して5位入賞を果たしています。2015年の世界テコンドー選手権大会では女子57kg級に出場し、世界ランク2位のエバ・カルボ・ゴメスを破って日本人初の金メダルに輝きました。
1位:岡本依子
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— 首都大学東京 広報担当 (@TMU_PR) 2019年9月4日
生年月日 1971年9月6日
出身地 大阪府門真市
身長 170㎝
体重 67㎏
オリンピック
銅 2000 シドニー 女子67kg級
岡本依子は大阪府門真市出身で、テコンドーがオリンピックで正式種目として採用された初めてのオリンピックであるシドニー大会において、日本から唯一出場した女子テコンドー選手です。67kg級で出場した岡本依子は、その大会で銀メダリストとなり、日本でテコンドーという競技が一躍注目をあびるきっかけとなりました。その後アテネオリンピック、北京オリンピックと計3大会に出場しました。女子テコンドーのパイオニア的存在として数々のメディアにも登場した有名なテコンドー選手です。
まとめ
テコンドー歴代有名選手ランキングTOP10を男女別に紹介しました。テコンドー選手にはイケメンな男子選手や、かわいいルックスの女子選手が多数活躍しています。これからは激しく打ちあい、華麗なハイキックが魅力のテコンドーに注目してみてはいかがでしょうか。