
歴代テコンドー選手の有名人気ランキング20選・男子女子別【2025最新版】
競技人口は7,000万人といわれる韓国で生まれたスポーツ、格闘技のテコンドーですが、日本人のテコンドー選手をどれだけ知っているでしょうか。今回はそんなテコンドー歴代有名選手ランキングを男子・女子別に紹介していきます。
誕生日 1992年5月21日
出身地 東京都
身長 157cm
体重 48kg
2008年全日本選手権女子スーパーマイクロ級 優勝
2008年世界ジュニア選手権 7位
飯田なおは、10歳からテコンドーをはじめ、現在はアイドルキックボクサーとして活躍する有名選手です。2007年には世界大会に史上最年少で出場してベスト8に入る実力の持ち主で、2008年の全日本選手権では女子スーパーマイクロ級において15歳で優勝していますが、これは史上最年少記録になっています。また、2009年からは芸能活動も開始し、グラビアアイドルとしても活躍、2010年6月には日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース~イケてる高校生2時間SP~」にゲスト出演し、現役女子高生アイドルキックボクサーとして注目を集めました。
7位:長野聖子
【大分県内ニュース】テコンドー長野聖子 ユニバ、世界選手権代表に #oita #大分 https://t.co/NiY6GH3EhC pic.twitter.com/FqqOfpfmjc
— 大分合同新聞 (@oitagodo) 2017年5月9日
生年月日 1995年9月1日
出身地 大分県
身長 170cm
体重 53kg
2017 世界選手権大会 兼 第29回ユニバーシアード競技大会 日本代表選手選考 -53 ㎏ 級 優勝
2017年 第10回 全日本選手権大会 -53 ㎏ 級 優勝
長野聖子は大分県出身のテコンドー選手で、全日本テコンドー協会前専務理事の長野修士氏が父親で、4歳からテコンドーを始めます。中津北高3年の時には、全日本ジュニア大会で優勝するなど10代から活躍し、同高卒業後は、実戦経験を増やすためテコンドーの母国、韓国・釜山の東亜大に進学して腕を磨き、全日本強化指定選手にもなりました。平成30年に千葉県で開催された第11回全日本テコンドー選手権大会の女子53kg級で2連覇を果たしました。中津市民栄誉賞を受賞し、今後の活躍が期待されているテコンドー選手の1人です。
6位:笠原江梨香
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— スポーツ - newsdict (@newsdict012) 2015年6月18日
生年月日 1990年10月3日
出身地 静岡県伊東市
身長 164cm
体重 48kg
アジア競技大会
銀 2010 広州 フライ級
アジアテコンドー競技大会
銀 2010 アスタナ フライ級
東アジア競技大会
銅 2009 香港 フライ級
笠原江梨香は小学1年生から空手を始めた格闘技少女で、全日本選手権女子49kg級で3連覇を達成したことでも有名なテコンドー選手です。端正できれいな顔立ちからひそかに男性ファンも存在し、2011年のロンドンオリンピックのアジアテコンドー予選・女子49kg級で準優勝してオリンピック出場枠を獲得すると、2012年のロンドンオリンピックでは総合7位という成績で終わりました。
テコンドー歴代有名選手ランキングTOP5-1(女子選手)
5位:松井優茄
#テコンドー #リオ五輪 アジア予選は16日、マニラで開幕し、女子49キロ級の #松井優茄(ムジャキフーズ)は1回戦で14年ユース五輪金メダルの18歳、#黄懐萱(台湾)に2―3で敗れ、リオ五輪出場権を逃した。 pic.twitter.com/Ij6ORWKyg3
— 原田亜紀夫 (@Lasallesophia) 2016年4月16日
生年月日 1994年3月22日
身長 167cm
体重 46kg
2017 世界選手権大会 兼 第29回ユニバーシアード競技大会
日本代表選手選考会 -46 kg 級 優勝
第10回 全日本選手権大会 愛知 -46 kg 級 優勝
第31回 オリンピック競技大会
アジア大陸予選 フィリピン・マニラ -49 kg 級 優勝
第8回 全日本選手権大会 東京 -49 kg 級 優勝
松井優茄は、テコンドー界のエンジェルとして半端なく美しくて強い格闘家として有名です。スラリとした長い手足と9頭身の小顔はまるでモデルを思わせるようなヴィジュアルの持ち主で、多くの男性ファンをもつ選手です。そんな松井優茄は全日本テコンドー選手権大会で2連覇を果たしました。
4位:岸田瑠佳
岸田留佳ちゃん#可愛かったらRT #岸田留佳#テコンドー
— 可愛いコ見〜つけた(^。^) (@kawaikomitsuke) 2017年7月13日
#-49kg級#県立鶴ヶ島清風高等学校 pic.twitter.com/MMPsJYdYTs
生年月日 1999年
出身地 埼玉県鶴ヶ島市
身長 164cm
2016年 第9回 全日本選手権大会 -46 kg 級 優勝
2016年 第9回 全日本ジュニア選手権大会 -49 kg 級 優勝
2016年 第31回 オリンピック競技大会 日本代表選手最終選考会 -49 kg 2位
2016年 第22回 アジア選手権大会 -49 kg 級 出場
岸田瑠佳は、埼玉県鶴ヶ島市出身のテコンドー選手で、小学生時代から天才少女と呼ばれており、小学6年で全国制覇を達成し、中学では世界ジュニアテコンドー選手権に出場した経験をもち、日本国内での同年代では敵なしの状態です。TBS系のスポーツバラエティー番組の「ミライモンスター」でも取り上げられたことで有名になりました。
3位:山田美諭
テコンドー界のヒロイン山田美諭。“蹴りのボクシング”で狙う「金」。(Number Web) https://t.co/Hy7DjgUsgx pic.twitter.com/gjYBz2f8y7
— 卓球上達のコツ総合サイト (@clubsilencio1) 2019年5月15日
生年月日 1993年12月13日
身長 167cm
体重 53kg
2017年 第10回 全日本選手権大会 -49 kg 級 優勝
2015年 第22回 世界選手権大会 -49 kg 級 ベスト16
2013年 第21回 世界選手権大会 -49 kg 級 ベスト8
2010年 第16回 アジア大会 -49 kg 級 5位
山田美諭は、2017年の第10回全日本選手権大会49kg級で優勝し、一躍注目を集めた有名テコンドー選手です。穏やかで優しい笑顔が印象的な山田美諭ですが、全日本テコンドー選手権大会を7度制覇し、女子47kg級のエースとして期待されています。そんな山田美諭の得意技は蹴りに連続技で、一撃目の中段蹴りを胴体にめがけ、そのまま足を下ろすことなく二撃目、そして上段蹴りを頭部に繰り出すもので、超高難度の連続技です。
2位:濱田真由
2015年の世界選手権大会で日本人初となる優勝を果たしたテコンドーの濱田真由選手。リオ2016大会、東京2020大会への想いを伺いました。#Tokyo2020 #RiotoTokyo https://t.co/nQXVZ05Sdx pic.twitter.com/M2o7Aiphge
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2016年7月21日