
歴代テコンドー選手の有名人気ランキング20選・男子女子別【2025最新版】
競技人口は7,000万人といわれる韓国で生まれたスポーツ、格闘技のテコンドーですが、日本人のテコンドー選手をどれだけ知っているでしょうか。今回はそんなテコンドー歴代有名選手ランキングを男子・女子別に紹介していきます。
4位:厳斗一
生年月日 1971年6月12日
出身地 京都府
身長 175cm
体重 65kg
1988年4月 第6回世界テコンドー選手権大会(ハンガリー・ブダペスト)において、17歳で日本代表として選抜。団体型の部で金メダル獲得。
1990年4月 第1回全日本大会ライト級準優勝
1990年8月 第7回世界テコンドー選手権大会(カナダ・モントリオール)日本代表。
1991年4月 第2回全日本大会ヘビー級優勝
1992年4月 第3回全日本大会ライト級準優勝
1992年9月 第8回世界テコンドー選手権大会(北朝鮮・平壌)日本代表。銀メダル獲得。
1993年4月 第4回全日本大会ライト級優勝
1994年4月 第5回全日本大会ミドル級準優勝
2001年6月 第12回全日本大会ライト級優勝
2002年6月 第13回全日本大会ライト級優勝・3段型の部優勝 MVP獲得
厳斗一は、1990年代に活躍したITFテコンドーの代表選手の1人日、現在は本国際テコンドー協会理事でテコンドー師範です。現役時代の実績に裏付けられた指導力と親しみやすい人柄でテコンドー・オムスクールを急成長させ、国際大会で優秀な成績をおさめる有名選手を数多く輩出しています。1992年の第8回世界テコンドー選手権大会では日本代表として出場し、見事に銀メダルを獲得しています。
3位:小野寺天汰
【テコンドー学生日本一!東京オリンピックへ名乗り】
— 関西学院大学 (@KwanseiGakuin) 2017年10月4日
小野寺天汰さん(商学部3年生)が、9月に開かれた第11回全日本学生テコンドー選手権大会男子-74kg級で優勝!格闘家でありながら柔らかな物腰の小野寺さん。今後の目標を聞きました!https://t.co/MsL6TBJDfG pic.twitter.com/HHVErHnz53
生年月日 1996年4月6日
出身地 兵庫県伊丹市
身長 181cm
体重 74kg
第11回全日本学生テコンドー選手権大会 男子-74kg級 優勝
第11回全日本テコンドー選手権大会 男子-74kg級 準優勝
第3回全日本フルコンタクト空手道選手権大会 男子中量級 準優勝
小野寺天汰は、師範をしている父親の影響で、4歳から空手を始め、正道会館や全日本極真連合会、佐藤塾主催の全日本ジュニア大会で優勝するなど数々の大会で活躍してきました。2016年5月22日に行われたJFKO主催の「第3回全日本フルコンタクト空手道選手権大会」の男子中量級において準優勝を果たし、翌年、カザフスタンで行われる新極真会主催の「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」へ日本代表として出場が決まりました。2017年には全日本テコンドー協会主催の全日本学生テコンドー選手権大会、74kg級え優勝、全日本テコンドー選手権大会では準優勝という好成績を収めています。
2位:尾崎圭司
4月19日K-1スーパーファイトの見所を語る!【#1】K-1 GYM YOKOHAMA代表・尾崎圭司https://t.co/QODUH1oZN4 #k1_wgp pic.twitter.com/90fRAeYhDo
— K-1【公式アカウント】 (@k1wgp_pr) 2015年3月17日
誕生日 1980年4月24日
出身地 神奈川県
身長 169cm
体重 63kg
2000年第12回全日本大学テコンドー選手権大会フルコンタクト無差別級 優勝
2001年第12回全日本テコンドー選手権 3位
2002年第13回全日本フルコンタクトテコンドー選手権無差別級 優勝
2003年第14回全日本フルコンタクトテコンドー選手権無差別級 優勝
尾崎圭司は、日本テコンドー協会2段をほこる、現在はプロキックボクサーとしてチームドラゴンに所属する有名なテコンドー選手です。テコンドーの強さを証明するためにキックボクシングの試合に参加し始めた尾崎圭司は、後ろ横蹴りなど多彩な足技を持ちます。テコンドーでは第13回、第14回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会において2連覇、全日本大学テコンドー選手権大会無差別級では第12回から第14回大会まで3連覇を成し遂げた最強のテコンドー選手として有名でした。
1位:栗山廣大
テコンドー 栗山廣大選手と初動負荷トレーニング
— deepseafish (@deepseafish0) 2017年10月24日
2017年全日本選手権-74 kg 級 優勝
ワールドウィング京都https://t.co/KUttbRScih pic.twitter.com/J8XOrbCuYb
年月日1991年6月29日
出身地 京都府
身長 181cm
2019年 全日本社会人選手権-68kg 1位
2018年 全日本社会人選手権-63kg 1位
2017年 全日本テコンドー選手権-74kg 1位
2016年 全日本テコンドー選手権-74kg 2位
2015年 全日本テコンドー選手権-74kg 3位
2018年 JASTREB OPEN(CROATIA)-68kg 2位
2018年 SERBIA OPEN(SERBIA)-68kg ベスト16
2017年 KIMUNYONG CUP(KOREA)-74kg ベスト8
栗山廣大は、大阪府警に勤務しながらテコンドー選手として活躍していましたが、現在は大阪府警を退職してテコンドーに打ち込んでいます。そんな栗山廣大は、2017年全日本テコンドー選手権74kg級、2018年の全日本社会人選手権63kg級、20019年全日本社会人選手権68kg級で優勝のタイトルを獲得している乗りに乗っている選手で、今後の活躍にも注目が集まっています。
テコンドー歴代有名選手ランキングTOP10-6(女子選手)
10位:貫井亜沙菜
生年月日 1994年10月04日
出身地 茨城県
身長 161cm
体重 50kg
2018年 第18回アジア競技大会最終選考会 -49kg級 ベスト4位
2018年 2月 ATUアジアテコンドー選手権日本代表選手選考会 -49kg級 準優勝
2018年 1月 第11回全日本テコンドー選手権大会 -49kg級 3位
2019年 2月 第12回全日本テコンドー選手権大会 -49kg級 準優勝
貫井亜沙菜は、茨城県出身の人気テコンドー選手で、これまでATUアジアテコンドー選手権日本代表選手選考会 -49kg級 準優勝、2019年では第12回全日本テコンドー選手権大会 -49kg級 準優勝と優秀な成績を残しています。瞬時の足技を得意とし、これからの活躍が期待される若手の女子テコンドー選手の1人です。
9位:西後実咲
【テコンドー部】
— スポーツ大東編集部 (@supodai) 2018年9月9日
第12回全日本学生テコンドー選手権大会
《女子-46kg級》
➖決勝戦
西後実咲→23-2で勝利
優勝です!#大東文化大学 pic.twitter.com/Xyk1DlV0kW
生年月日 1997年4月28日
身長 157cm
体重 46kg
2017年 第11回 全日本学生選手権大会 -46 kg 級 優勝
2015年 US オープン国際選手権大会 -46 kg 級 ベスト8
2014年 コリアオープン大会 -46 kg 級 3位
西後実咲は、全日本テコンドー協会の強化指定選手に選ばれている有名女子テコンドー選手です。2014年のコリアンオープン大会の46kg級で3位入賞を果たすと注目を浴び始め、USオープン国際選手権大会でベスト8、2017年の全日本学生選手権大会では46kg級で優勝して一気に大ブレークした、これからが期待されるテコンドー女子選手です。
8位:飯田なお
【5594ontp00001】2012年、超ブレイクの予感がする飯田なおはアスリートアイドルのトップの階段を今、昇り始める。 https://t.co/GAlrLEqj7L pic.twitter.com/B3giXEWTv5
— アイドルの動画 (@idolVideo_JP) 2018年6月25日