滝藤賢一さんは、独特の雰囲気で、その存在感を放っていますね。特に「半沢直樹」に出演されその知名度が一気に上がりました。その後も「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」やコード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」など数々の人気ドラマに出演されています。

筧利夫さんは、三枚目俳優と言われていますがその存在感や演技力から幅広い役柄を演じられています。「踊る大捜査線」シリーズではピリッとした役柄を演じられていましたね！

古田新太さんは、コミカルな役柄を徹底的に演じられ魅力に引き込まれる俳優さんですね！「俺のスカート、どこ行った?」では主演も務められています。

山田孝之さんは、二枚目俳優でもいいと思うのですが、「電車男」などコミカルな役柄の印象も強く三枚目俳優として活躍されることも多いようです。しかしシリアスな役からかっこいい役まで何でもこなされるので、どちらかといえば、カメレオン俳優ですね。

生瀬勝久さんといえば、「トリック」でもコミカルな刑事役で人気がありましたが、「ごくせん」でもその存在感が光っていましたね。また「功名が辻」、「ストロベリーナイト」などにも出演されています。

今回さまざまな世代の方が二枚目、三枚目だと感じられている芸能人の方をご紹介してきましたが、”二枚目”、”三枚目”という言葉は多く使われていることに気付きました。これらは、現在死語とも言われているようですが、次世代にも残っていく言葉のようにも思えますね。