
男子レスリングの歴代イケメン人気ランキングTOP21【2025最新版】
レスリングというと吉田沙保里や伊調馨のように女子ばかりが注目されがちですが、男子のレスリング選手にはイケメンが多数揃っていることは以外に知られていません。今回は男子レスリングの歴代イケメン人気ランキングTOP21を紹介していきます。
男子レスリングの歴代イケメン人気ランキングTOP21-16
20位:屋比久翔平
屋比久翔平さんは、沖縄県出身のグレコローマンレスリング選手です。父親はレスリング世界選手権日本代表としても活躍されていた屋比久保さんで、その影響を受け小学4年生から本格的にレスリングをはじめたそうです。
そんな屋比久翔平選手ですが、2021年の東京オリンピックにて、男子グレコローマンスタイル77kg級で銅メダルを獲得。沖縄県出身の選手としては約29年ぶりのメダリストとなりました。
20位:井上謙二
井上謙二は、京都府出身のレスリング選手で、モンチッチのようでかわいいと話題になりました。京都府立網野高等学校時代の1994年に高校3冠王(全国高校選抜 高校総体 国体)を達成し、日本大学へ進学、1996年と1998年には全日本学生選手権・大学選手権王者に輝き、1998年の世界学生選手権でも3位入賞する実力者です。大学卒業後は自衛隊体育学校に所属し、2004年アテネオリンピック男子フリースタイル60kg級3位決定戦でワシル・フェドルイシン(ウクライナ)を延長戦で破り銅メダルを獲得しています。
19位:高橋昭五
高橋昭五は、兵庫県出身のグレコローマンレスリング選手です。全日本選手権や全日本社会人選手権など日本国内では向かうところ敵なしの状態でしたが、国際大会ではなかなか結果を残すことができませんでした。しかし2019年アジア選手権では3位という好成績を残し、これからが期待される逸材です。
18位:長谷川恒平
長谷川恒平は、グレコローマンで2010年広州アジア大会で金メダル、2008年アジア選手権銅メダル、2009年アジア選手権金メダルと数々のタイトルを手にしてきたレスリング選手です。かわいい系イケメン選手として多くのファンを集め、そのルックスからは想像もできないパワーを持ち合わせます。2014年度からは母校である青山学院大学で職員として勤務しながら、レスリング部の指導者と共に選手としても競技を継続しています。
17位:白井勝太
白井勝太は、福井県出身の美しい筋肉で周囲を魅了するイケメンレスリング選手です。笑顔が愛くるしいと話題になっています。ビジュアルだけではなく、実力も素晴らしく、2017年全日本大学選手権、全日本学生選手権ともに優勝に輝き、さらに全日本選手権男子フリースタイルでも優勝を獲得しています。
16位:松永共広
松永共広は、実家は常照寺という浄土宗寺院である異色のレスリング選手です。かわいらしいルックスにもかかわらず筋肉ムキムキな体型というギャップが多くの話題を集めました。北京オリンピックでは決勝でアメリカのヘンリー・セジュードに敗れるも銀メダルを獲得し、試合後には「阿弥陀さまに線香をあげて報告したい」というコメントを残しています。
男子レスリングの歴代イケメン人気ランキングTOP15-11
15位:井上智裕
井上智裕は、超人的な肉体を武器に、数々の国内タイトルを獲得し、リオデジャネイロオリンピックにも出場したイケメンレスリング選手です。リオデジャネイロオリンピックアジア予選では準決勝でカザフスタンの選手を破り優勝、リオデジャネイロオリンピック本大会では敗者復活戦で勝ち上がり3位決定戦に進出しましたが、ジョージアのシュマギ・ボルクバーゼに敗れ銅メダルを逃しています。
生年月日:1995年1月4日(26歳)
出身地:沖縄県名護市
身長:174cm
オリンピック
銅 2020 東京 77kg級