
歴代フェンシング選手の人気有名ランキング20選・男性女性別【2025最新版】
西洋式の剣術から発達した人気のスポーツであるフェンシングは、剣を片手に持ち、1対1で互いに相手を突き、または切ることで得点を競うスポーツです。今回はそんなフェンシング選手の有名人気ランキングを男女別に紹介します。
池端花奈恵は、小学校1年から2人の姉とともにフェンシングを始め、大学では主将を務めるほどの腕前で、卒業後は京都府庁に入庁し、2009年には京都府立乙訓高校に保健体育教諭として赴任し、フェンシング部の顧問も務めています。2012年にはロンドンオリンピックに出場し、女子フルーレ個人8位、および団体7位に入賞しを果たしています。
4位:青木千佳
青木千佳は、60cmという驚異の太腿をもつフェンシング選手で、2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場した美人で有名の選手です。日本テレビの「スッキリ!」において、リオデジャネイロオリンピックでメダルの期待のかかる選手として紹介されて話題になりました。
3位:中野希望
中野希望は、2007年の全日本フェンシング選手権大会優勝、2009年の全日本フェンシング選手権大会準優勝、ユニバーシアードベオグラード大会3位、2010年のアジア大会個人銀メダル、団体金メダル、2012年4月のロンドンオリンピックアジア・オセアニア最終予選優勝と、数々のタイトルを手にしてきた有名なフェンシング選手です。2012年4月には越前市初の市民栄誉賞を受賞しています。
2位:西岡詩穂
西岡詩穂は、フェンシングの選手らしく手足がすらりと伸びた身長171cmのスレンダーな体型で、天性のセンスと頑張りが合わさるとみるみる頭角をあらわし、中学3年のときに全国大会で優勝します。大学3年生でナショナルチームに入り、本格的にオリンピックを目指すようになり、ロンドンオリンピック出場を果たした有名なフェンシング選手です。
1位:菅原智恵子
菅原智恵子は、2007年のフェンシング世界選手権フルーレ団体で、女王バレンチナ・ベッツァーリを下し、日本初となる銅メダルをもたらした有名なフェンシング選手です。また、2008年の北京オリンピックのフルーレに出場して7位入賞、これは日本人選手初の入賞でした。その後の全日本フェンシング選手権大会で2008年から4連覇を達成し、日本には敵なしのフェンシング選手でした。2012年にはロンドンオリンピックに出場し、フェンシング女子フルーレ個人で7位に入賞する活躍を見せています。
まとめ
歴代のフェンシング選手の有名人気ランキングTOP10を紹介しました。フェンシングといえば太田雄貴が有名で、フェンシングの普及に大きく貢献した選手として有名です。今後もどのような選手に注目が集まるのか、これからのフェンシング界からも目が離せません!
生年月日 1982年12月10日
出生地 長野県
身長 161cm
体重 58kg