
歴代カヌー選手の人気有名ランキング20選・女性男性別【2025最新版】
カヌーは小舟に乗ってパドルで漕ぎ、その速さを競い合う競技ですが、これまでどのような選手が活躍してきたのかを知っている方は多くはないと言われています。今回は有名な歴代のカヌー選手の人気ランキングを女性男性別で紹介していきます。
歴代のカヌー選手の有名人気ランキングTOP10-6(女子編)
10位:多田羅 英花
多田羅英花は、ドリームプロジェクトメンバーとしてインドネシアで開催された2018年アジア競技大会で、小野祐佳とペアを組んでスプリント女子カヤックペア500mで見事に銅メダルを獲得して話題になりました。また、同年9月に開催された日本選手権では500mシングルで準優勝、500mペアで優勝という素晴らしい成績を残し、日本女子カヌーのトップレベルをアピールしています。
9位:小野祐佳
小野祐佳は、2018年インドネシア・ジャカルタで行われたアジア大会で、女子カヤックシングル200mで43秒092で銅メダルを獲得したカヌー選手です。また、多田羅と組んだカヤックペア500mでは3位を獲得。女子スプリント界に待望のメダルをもたらせたと話題になりました。
8位:竹屋美紀子
竹屋美紀子は、谷地高校時代の平成10年全国高等学校選手権において6種目完全優勝を成し遂げた、将来を期待されたカヌー選手で、13年インターカレッジ3冠を達成するという偉業を成し遂げています。16年アテネオリンピックに出場し、カヤックフォアで日本女子史上初の決勝進出をはたして9位、18年アジア大会では北本忍とのペアで銀メダルを獲得しています。また、20年の北京オリンピックでは北本忍とのペアで5位、フォアで6位入賞を果たした実力の持ち主です。
7位:菅原彩花
菅原彩花は、もともとはバレーボール選手として活躍していましたが、その後カヌースプリントの女子カナディアンに転向します。大学時代まで行っていたバレーボールからカヌースプリントに競技転向してわずか1年半たらずで日本選手権に出場するほどの実力をつけた異色の有望株に注目が集まっています。
6位:岡崎遥海
岡崎遥海は、小学生からカヌーを始め、中学時代は平日に近くの水路で練習を重ね、週末に県外のコースで練習を行っていたました。そのかいあって、中学3年でジュニアナショナルチームのA代表に選出され、海外で開催されるジュニア世界選手権にも出場している実力者です。
歴代のカヌー選手の有名人気ランキングTOP5-1(女子編)
5位:八木 愛莉
八木愛莉は、カヌースラローム女子カナディアンシングルの日本代表のカヌー選手で、スロバキアを中心に競技生活を送っています。2015年度、2016年度とJOCオリンピック強化指定選手に選出され、2015年度シニア日本代表Bチーム、2016年度シニア日本代表Aチームに選ばれている実力派選手です。
4位:矢澤亜季
矢澤亜季は、小学校3年のときにお父さんの影響でカヌーをはじめ、実の兄もカヌー日本代表として活躍することでも有名です。ジュニア時代から頭角をあらわし、2010年からは日本代表として数々の大会での優勝や入賞を果たしています。日本選手権では4連覇を達成するなどトップクラスの活躍で、2016年のリオデジャネイロオリンピックには兄妹での出場を果たしたことでも話題になった選手です。
生年月日 1992年9月2日
出生地 愛媛県
身長 158cm
体重 56kg