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27位:起業への挑戦 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/31 ガイ・カワサキ (著), Guy Kawasaki (著), 三木俊哉 (翻訳)

2,592円

起業を目指している方に読んで欲しい最強の指南書です。アップル伝説のエバンジェリストにして、全米屈指のベンチャーキャピタリストが教える、本当の成功者のやり方を学ぶことができます。資金調達や組織運営、売り込み、宣伝などあらゆる項目に対するアプローチを教えてくれる1冊です。
なんか今一つ入ってこないのはスケールが大きすぎる
からなのか、内容が薄いからなのか。

本当の意味でのゼロからのスタートって感じではない。
挑戦、はあまり感じない内容でした。

26位:人を動かす 文庫版 単行本 – 2016/1/26 D・カーネギー (著), 山口 博 (翻訳)

702円

1937年に初版が出版されて以来、世界中の人々に愛されている自己啓発本の原点と名高い名著です。人が生きていく上で必要になる人間関係における法則を、実例をまじえながら分かりやすく教えてくれます。経営者としても学ぶところの多い本でしょう。
特に難しいことは書かれてありません。人と関わる際に大切なこととして、当たり前のことと言われれば当たり前のことかもしれませんが、実際に自分ができているかと考えるとできてないよなあと思わされる内容が多くあります。
人を動かす原則、人に好かれる原則、人を説得する原則、人を変える原則、という内容で構成されていますが、どの原則にも共通して一貫した筋が通っていて説得力があります。
とにかく、「まず相手を理解しようとすること」「相手に重要感を持たせること」「穏やかに共感しながら相手が自ら気付けるように誤りを指摘すること」を意識して人と関わって行きたいと思います。

25位:考具 ―考えるための道具、持っていますか? 単行本(ソフトカバー) – 2003/4/4 加藤 昌治  (著)

1,620円

丸腰で仕事をすることはできません。そこでおすすめしたいのがこの本です。この本はあなたのアタマとカラダを「アイデア工場」にするための手法を詰め込んだ1冊です。マインドコップやブレーンストリーミングといった、比較的知られた手法からあまり知られていない手法まで、21もの「考具」を教えてくれます。
この本で紹介されている考具は少し意識すれば誰にもできることばかり。ただ、それを意識するかしないかが大きな違いになって表れてくるのだと思います。著者が何度も繰り返すのは、どんなくだらないことやつまらないことでも気にせずに、自分自身のアイデアとして認めていくこと。たとえパクリであっても、他のアイデアと組み合わさることで全く新しいものに生まれ変わる可能性さえあるのだということ。アイデアとは、限られた天才的な人間のヒラメキかと思っていましたが、的確なプロセスを経ることで、誰にでも生み出すことが出来るものだということは、自分にとって新たな発見でした。とても勇気の湧く本であり、アイデアを出すことに対するハードルが非常に低くなったと思います。

24位:利益を最大にする最強の経営計画 単行本 – 2018/3/16 小山 昇  (著)

1,728円

生産性を最大化させることで利益をも最大にする経営の実現という目標を定めた経営計画の立て方を解説した1冊です。起業し、一定の社員を有する会社の経営者が読む本ではありますが、経営計画というものの重要性を探るという意味で、起業を考えている方にも読んで欲しい本になっています。
とてもわかりやすいです。読みやすいです。
難しく書いて、実行できないようなものよりも役に立ちそうです。
書いていないとみな理解できない、同じ方向を向いていないとダメ
など、当然のようなことが書いてあるが、読んでいくと、なるほど
となります。
実践しない人は色々と理由を付ける傾向にありますが
本書にあるように、経験が無いことは考えることが出来ないので
まずは実行してみようと思う。

23位:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70 単行本(ソフトカバー) – 2018/8/29 株式会社アンド (著)

2,160円

アイデアが浮かばない、意思決定で悩んでしまうという悩みは誰しもにあるものです。この本はそんな悩みを解決するのに役立つフレームワーク集です。70もの手法を掲載しており、あらゆる局面に対応できる本になっています。
会社の改善提案に関する考えがまとまらずに困っていましたが、いくつかのフレームワークを使うことによって頭の中がかなり整理されました。今までフレームワークは知っていたが、使いこなせない、そんな人にも役に立つと思います。

22位:新規事業立ち上げの教科書 ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル 単行本(ソフトカバー) – 2014/8/21 冨田 賢 (著)

1,944円

新規事業の立ち上げは収益源の獲得という点であらゆる企業内で重要な課題になっています。新規事業の立ち上げは経営者の手腕が問われる場面です。この本はそんな新規事業の立ち上げに際して戦略立案、新製品開発、アライアンスなど、ノウハウを教えてくれる1冊になっています。
大企業の新規事業というより、中小企業の新規事業向けです。
私は、小さい会社を運営しておりますので、大変参考になりました。
一般的な話から、具体的に、どのポイントを押さえておくのか!また気をつける点等、アライアンス(本書参照)において多岐に及んでおります。
著者は何度もアライアンスを行った経験から書かれていると想像できる本です。
具体的なアイデア出し法というより、新規事業の全体感や流れが大変勉強になりました!

21位:時給800円のフリーターが3年で年収1億円に変わる起業術 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/20 松田 元 (著)

1,512円

起業する上での心配事はやはり失敗して潰れてしまうことです。この本はこれさえ抑えておけば潰れてしまう可能性をゼロに近づけることができる、というテーマのもと書かれた実用書です。実際に成功を収めた方の企業術なので非常に役立つこと間違いありません。
著者とは心とお金を整えるセミナーを通して知り合って、現在投資の講義を毎月受講しています。私も起業して30年以上経過して、現在リタイヤしていますが、この本を読んでみて自分の考えの至らなさに恥ずかしい思いがしています。
30年前に戻れるなら、この本を事業を展開する上でのバイブルとして行きたかった、、、そんな気持ちでいます。
これから、起業を考えている方は熟読される事をお勧めします、起業に対して大きなプラスになります。
先ずは、手に取って読んで頂きたいと思います。

20位:小さな会社を強くする ブランドづくりの教科書 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/26 岩崎 邦彦  (著)

1,728円

地域産業や中小企業の多くは広告宣伝費などがなく、ブランドつくりと言っても中々難しいものです。この本はそういった会社のためのブランドつくりを、実践例を紹介しながら分かりやすく解説してくれています。
ブランドとかマーケティングとか全くわからない初心者ですが、入門書として購入しました。

内容はとてもわかりやすく、難しい専門用語とかは一切なくて読みやすかったです。特に本書のタイトルでもある、「ブランド」とは、受け手がどういうイメージを持っているかが重要であり、その点も受け手の統計データ(イメージ)を根拠に解説してくれているので、非常に説得力がありました。

内容的には1日で読める量ですが、私のような初心者の入門書としてはとても良い本だと思いました。

19位:競争の戦略 単行本 – 1995/3/16 M.E. ポーター (著), 土岐 坤 (翻訳), 服部 照夫 (翻訳), 中辻 万治 (翻訳)

6,081円

企業戦略の教科書と呼ばれ、MBAのテキストとしても活用されている本です。ある程度基礎知識を必要とする高度な内容ではありますが、スキルアップが確実にできる1冊になっています。経営者になる前に読んでおいて損はない本と言えるでしょう。
戦略論を語った書籍は山ほどある。そのなかでこの本は、論ではなく実用を考えて書かれている。業界分析のフレームワークが単純すぎるのではないかという声も耳にするが、得てして真実とは単純である。
この本は、実用書であるから課題意識なく漫然と読んでも、その凄さは分からない。是非とも自分の良く知った特定の業界や企業を念頭に置いて読んで欲しい。
MBAなどでは、フレームワークを机上の空論にしないために実際のケースを使って学んでいるのだ。

18位:神速スモール起業 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/19 小山 竜央  (著)

1,512円

小規模な起業を考えている方におすすめの本です。24時間以内に自分のビジネスが立ち上がる、というコンセプトで書かれており、具体的に何をすべきか、どういう方法をとるべきかという内容になっています。使えるウェブサービスなども掲載されており、非常に実用性の高い1冊です。
この本の通りに実践していけばスモール起業ができます。

神速にするための便利なツールがたくさん紹介されていて嬉しいです。

17位:なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか? 単行本 – 2018/9/20 岡崎 大輔 (著)

1,512円

企業向けにアートを用いて研修を行っていることで注目を集めている京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターの岡崎大輔氏が、アート作品を鑑賞する上での極意を教えてくれる1冊です。アートの見方を通し、人生や仕事に役立つ視点や手法を知ることで、眠れる才能を引き出すという内容になっています。
通っている英語教室のtopicでartの授業を行った後に読みました。
その授業では自分ととartの繋がりを見つけられませんでした。なにせ自ら美術館へ足を運んだ事もなかったのです。
こちらの本に出会い、作品との向き合い方、作品を通して生まれるコミュニケーション、なぜビジネスに繋がるのか?よく分かりました。
今後美術館へ行く時間を作る予定です。
”What is art?” この質問にも今後は答えられそうです。

16位:フリー[ペーパーバック版] 〈無料〉からお金を生みだす新戦略 新書 – 2016/4/22 クリス・アンダーソン  (著), 小林 弘人 (監修, 翻訳), 高橋 則明 (翻訳)

1,080円

一時期大きな話題になった1冊です。インターネット時代における新しいビジネスモデルを詳しく解説してくれています。無料ビジネスとの競争はいかなる業種であっても避けて通れないこの現代で非常に役立つ知識を得ることができます。
2009年に翻訳された本だが、ほぼ10年たった現在(2018年)においても、古さを感じることはない。
いや、むしろ今になって(意識することなくほとんどの人がフリーを使いこなす時代になってようやく)私のような凡人が理解できるようになったのかもしれないが。

フリーを極端に恐れる必要はない。
ただ「遅かれ早かれフリーと競いあうことになる(P322)」は、心に刻んでおいた方がよいかもしれない。

15位:鈴木さんの成功。 単行本 – 2016/1/23 星 渉  (著)

1,404円

この本はただの成功譚というわけではなく、ある会社員が起業してから失敗を経てやがて成功するストーリーを描いています。起業を考えている方の多くが不安に思う集客に関して「安定した集客」ができる方法などを記しており、非常に実用性の高い本になっています。
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