
歴代水泳選手の筋肉~ムキムキ体型ランキングTOP20【画像付き・2025最新版】
世界水泳やオリンピックを見ていて、筋肉のすごさが目立つスポーツの一つとして知られる水泳競技。これまで北島康介やイアン・ソープなど、様々な有名選手が登場してきましたが、いったい誰が筋肉ムキムキなのか気になったことはありませんか?今回は歴代水泳選手の体型 筋肉ムキムキランキングTOP20を紹介します。
萩野公介は、リオデジャネイロオリンピック400m個人メドレーの金メダリスト、200m個人メドレーの銀メダリスト、4x200mフリーリレーの銅メダリスト。ロンドンオリンピック400m個人メドレーの銅メダリストで、日本のエース的存在です。萩野公介は上半身の筋肉が非常に発達しており、筋肉の形がくっきりと浮かび上がっているのがわかります。逆三角形の美し体型が周囲の注目を一身に集めています。
4位:中村克
中村克は50m、100m自由形の日本記録保持者で、炎の体育会TVに出演して、その筋肉の凄さが話題になった水泳選手です。見た感じは硬くてゴツゴツした印象というよりは柔らかめのふっくらとした筋肉に感じます。このような筋肉を作るためのトレーニングは、バーにぶら下がり、そこから腹筋にパンチを当てて負荷をかけるというもので、さらに打たれた後に腰を左右にスイングします。このようなトレーニングによって中村克の筋肉は作られています。
3位:瀬戸大也
瀬戸大也は、リオデジャネイロオリンピックに出場し、男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した水泳選手です。そんな瀬戸大也は盛り上がった大胸筋が特徴で、泳ぎも上半身で引っ張っていくような泳ぎになっています。体の状態を引き上げて体重移動させるのが非常に上手な水泳選手で、強靭な上半身がなければ成せない技です。この美しい肉体美は驚異のトレーニングによって作られているとされています。
2位:ブルーノ・フラトゥス
ブルーノ・フラトゥスはブラジルの水泳選手で、マイケルフェルプス以来、身体の大きな選手の早さが注目されている中で、小柄ながらピッチの速い泳ぎができる点が特徴です。そんなピッチの速さを支える筋肉は、肋骨と肋骨を繋ぐ肋間筋の強さにあります。そしてブルーノ・フラトゥスは、腕を上げたときに大胸筋の下にうさらに筋肉の盛り上がりを確認することができます。
1位:入江 陵介
入江陵介は、ロンドンオリンピック200m背泳ぎ、400mメドレーリレーで銀メダル、100m背泳ぎで銅メダルを獲得した、日本の背泳ぎのエースとして知られています。入江陵介の体は見るからに引き締まっていて、逆三角形のモデル体型です。水泳日本代表選手が互いに選ぶ、細マッチョ選手権でも1位に輝くなど、その肉体美の凄さは有名です。体脂肪率は10%前後と言われており、広い肩幅と対照的な細いウエストはあこがれの的です。
まとめ
歴代水泳選手の体型 筋肉ムキムキランキングTOP20を紹介してきました。水泳選手の筋肉の付き方は、入江陵介やブルーノ・フラトゥス、瀬戸大也を見てもわかるように様々です。世界水泳やオリンピックを見る機会があれば、筋肉の付き方を比較してみてはいかがでしょうか。
泳法 個人メドレー
背泳ぎ
自由形
所属 ブリヂストン
大学 東洋大学文学部卒業
生年月日 1994年8月15日
生誕地 栃木県小山市
身長 177cm
体重 71kg
主な成績
オリンピック
金 2016 リオデジャネイロ 400m個人メドレー
銀 2016 リオデジャネイロ 200m個人メドレー
銅 2012 ロンドン 400m個人メドレー
銅 2016 リオデジャネイロ 4x200mフリーリレー
世界水泳選手権
銀 2013 バルセロナ 400m自由形
銀 2013 バルセロナ 200m個人メドレー
銀 2017 ブダペスト 200m個人メドレー