2012年4月21日から6月30日まで放送された、岡田将生主演のドラマです。

「キミがいる未来を、生きたいと思った。」がキャッチコピー。

大学生の星野新太は、ある日友人に携帯電話を壊され代わりに入手したスマートフォンから「未来日記」というアプリをダウンロードした事でデスゲームに参加していくことに。

死を前にして本性が現れる人間の本能、信頼関係や愛情は死を目前としたときどのようになってしまうのでしょうか。

2020年4月から放送される、窪田正孝主演のドラマです。

昭和という激動の時代の中で、人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家「古関裕而」とその妻「古関金子」の波乱万丈の生涯の物語を描いています。

音楽と共に生きた夫婦の絆の物語となっています。

2013年7月3日から9月11日まで放送された、満島ひかり主演のドラマです。

「わたしには、命をかけて守る命がある。」がキャッチコピー。

夫を事故で亡くし、2人の子供を抱えるシングルマザーが生活保護を受けながら愛する我が子のために命懸けで生きる女性の姿を描いています。

なにかと非難を浴びがちな生活保護受給ですが、本当に必要な人に届けられるべきだと改めて感じます。

2018年7月15日から9月16日まで放送された、松本穂香と松坂桃李主演のドラマです。

戦争の時代にも強く生きた家族の物語が現代に蘇り、感動の渦を巻き起こします。

明るく生きていこうとするヒロインの様子に、前を向き生きていこうと背中を押してもらえるような気がします。

2016年7月17日から9月11日まで放送された、藤原紀香主演のドラマです。

順風満帆な人生を送っていた藤堂新一が、ある日同姓同名の犯罪者が捕まったことで人生どん底に突き落とされる最低最悪の超本格サスペンス。

理不尽な内容ばかりですが、もしかしたら現実に本当の「藤堂新一」がいるのかと思うと怖くなりますね。

2018年1月7日から12月16日まで放送された、鈴木亮平主演の大河ドラマです。

「女の視点」で、勇気と実行力で時代を切り開いた明治維新の立役者である西郷隆盛を描いています。

二階堂ふみは、西郷隆盛が安政の大獄の際に幕府の追及を逃れた時に潜伏した奄美大島の島妻である愛加那を演じています。

2019年4月11日から放送された、二階堂ふみと亀梨和也主演のドラマです。

竹内結子主演で放送された「ストロベリーナイト」から、キャストを一新して７年ぶりに登場。

姫川玲子の「危険なほど、刑事」の衝撃的な結末から目が離せません。

2014年11月22日に公開された、野村周平主演の映画です。

野村周平演じる売れないロッカー・拓郎と二階堂ふみ演じるトップアイドル・咲による、最強無茶振りエンターテイメント。

超絶お馬鹿なのに、なぜかノスタルジックな感情もわき出てしまう不思議な感覚のロック全開魂となっています。

2016年6月25日公開された、小泉今日子と二階堂ふみ主演の映画です。

実の親子のたったひと夏の素敵な冒険。

日常の中に組み込まれたいつもと違う日常に、退屈ながらもどこか不思議でシュールな内容に仕上がっています。

2014年6月27日に公開された、役所広司主演の映画です。

失踪した娘・加奈子の行方を追う父親・藤島昭和が、旅先で知る娘の裏の一面に驚愕し始めるサスペンスストーリー。

家族であっても知らない一面という物が必ず存在し、引き込まれる内容に自分と置き換えて考えてしまう部分も。

2016年10月1日に公開された、福山雅治主演の映画です。

「ごめん。馬鹿で悪かったな。」がキャッチコピー。

ある事件をきっかけに報道写真への情熱を失い、芸能スクープを追い回す凄腕カメラマン・都城静。

福山雅治の新たな魅力を引き出した、二階堂ふみとのコンビネーションに感動を覚えます。

2012年11月10日に公開された、伊藤英明主演の映画です。

生徒から絶大な人気を誇る高校教師・蓮実聖司の裏の顔は、実は産まれながらの最凶サイコパスだったというバイオレンス・ホラー。

人がバタバタ死んでいく映画も今では珍しく、衝撃的で思わず見入ってしまいます。

2016年10月15日に公開された、佐藤健主演の映画です。

就職活動を通して自分が「何者」かを模索する大学生たちの青春を描いたリアルヒューマンストーリー。

就職の怖さ、それによって失う何かが表現されており、こうまでして仕事に就かなければならないという日本の社会の構造にも問題提起しているような感じがします。