
歴代ボクシング選手の最強人気ランキング50選~外国人・日本人別TOP25【2025最新版】
これまで数々の個性的な選手が誕生し、様々な世界戦が繰り広げられてきたボクシング界。今回は歴代最強のボクシング選手をランキング形式で外国人・日本人別に紹介していきます。
14位:輪島功一
13位:木村翔
12位:拳四朗

スマイル・アサシン
階級 ライトフライ級
身長 164.1cm
リーチ 164.0cm
誕生日 1992年1月6日
スタイル 右ボクサーファイター
戦績 15試合 15勝(8KO)無敗
WBCユースライトフライ級王座(防衛0)
第39代日本ライトフライ級王座(防衛2)
第35代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座(防衛1)
WBC世界ライトフライ級王座(防衛5)
拳四朗は、京都府のボクシングジム所属選手として初の世界王者です。速い出入りと的確なジャブが得意な右ボクサーファイターで、出入りを活かしながらパンチを当ててもらわない、自分の距離で戦うのを得意としています。5度の防衛に成功した拳四朗は、現役世界王者でトップの防衛回数を誇る最強ボクサーです。
11位:内山高志

ノックアウト・ダイナマイト
階級 スーパーフェザー級
身長 172cm
リーチ 182cm
誕生日 1979年11月10日
スタイル 右ボクサーファイター
戦績 27試合 24勝(20KO)2敗 1分
第35代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座(防衛5=返上)
WBA世界スーパーフェザー級王座(防衛9=スーパー王座に認定)
WBA世界スーパーフェザー級スーパー王座(防衛2)
内山高志は、その戦いぶりから「ノックアウト・ダイナマイト」の異名通りのハードパンチャーぶりに加えて豊富なアマチュア経験に裏打ちされた巧みな試合運びとディフェンス・テクニックにスピードを兼ね備え、かつては歴代世界戦KO率日本No.1ボクサーとされていました。また、日本におけるボクシング世界王者として、歴代3位となる11回連続防衛記録を保持しています。リングマガジンのパウンド・フォー・パウンドランキングにて、山中慎介に続いて日本人史上二人目となるランク入りを果たした最強ボクサーです。
歴代最強のボクシング選手ランキングTOP10-1(日本人編)
10位:渡辺二郎
9位:村田諒太
8位:畑山隆則

氷の頭脳
階級 ライト級
身長 172.5cm
リーチ 178cm
誕生日 1975年7月28日
スタイル 右ボクサーファイター
戦績 29戦24勝(19KO)2敗3分
東日本スーパーフェザー級新人王
全日本スーパーフェザー級新人王
第28代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座(防衛3=返上)
第34代日本スーパーフェザー級王座(防衛0=返上)
WBA世界スーパーフェザー級王座(防衛1)
WBA世界ライト級王座(防衛2)
畑山隆則は、WBA世界スーパーフェザー級王者、WBA世界ライト級王者と2階級の制覇に成功したチャンピオンです。WBAスーパーフェザー級のタイトルマッチに敗れると、現役引退を表明します。しかしまだ完全燃焼していないと現役復帰、復帰戦は世界戦となり見事復帰戦でチャンピオンになるという離れ業を成し遂げ、カリスマ的存在となります。
7位:竹原慎二
6位:ガッツ石松
5位:山中慎介
4位:具志堅用高
3位:長谷川穂積

日本のエース
階級 バンタム級 - フェザー級
身長 168.5cm
リーチ 169cm
誕生日 1980年12月16日
戦績 41戦35勝 (15KO) 5敗
第35代OPBF東洋太平洋バンタム級王座(防衛3度=返上)
WBC世界バンタム級王座(防衛10度)
WBC世界フェザー級王座(防衛0度)
WBC世界スーパーバンタム級王座(防衛0度)
長谷川穂積はバンタム級では5年間世界王座に君臨し、その間10度の防衛に成功した日本人最強ボクサーです。また、4度の年間MVPを受賞しており、1秒間に10発撃つことが出来るという超高速の連打と絶妙なカウンターパンチ、鉄壁のディフェンステクニックとスピードを誇る日本人最強ボクサーの1人です。
階級 スーパーウェルター級
身長 169.5cm
リーチ 168cm
誕生日 1943年4月21日
戦績 38試合 31勝(25KO)6敗 1分
WBA世界スーパーウェルター級王座
輪島功一は25歳でプロデビュー、全日本ウェルター級新人王を獲得し、デビューから15か月後に日本スーパーウェルター級王座をつかみます。そしてイタリアのカルメロ・ボッシを破り28歳で世界スーパー・ウェルター級タイトルを手にします。カエル飛び戦法でも有名な左右フックに強打を秘めた右の変則ファイター型です。