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1位:フロイド・メイウェザー・ジュニア

TBE(The Best Ever)

TBE(The Best Ever)

階級 スーパーフェザー級 - スーパーウェルター級
身長 173cm
リーチ 183cm
国籍 アメリカ合衆国
誕生日 1977年2月24日
戦績 50戦 50勝(27KO)無敗

1996年アトランタオリンピックフェザー級銅メダル
WBC世界スーパーフェザー級王座(防衛8=返上)
WBC世界ライト級王座(防衛3=返上、名誉王座に認定)
WBC世界スーパーライト級王座(防衛0=返上)
IBF世界ウェルター級王座(防衛0=返上)
WBC世界ウェルター級王座(防衛1=返上、名誉王座に認定)
WBC世界スーパーウェルター級王座(防衛0=返上、名誉王座に認定)
WBC世界ウェルター級王座(防衛5=名誉王座に認定)
WBC世界スーパーウェルター級王座(防衛1=名誉王座に認定)
WBA世界ウェルター級スーパー王座(防衛3=返上)
WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座(防衛1=返上)
WBO世界ウェルター級王座(防衛0=剥奪)
WBC世界スーパーウェルター級ダイヤモンド王座
IBO世界ウェルター級王座
IBA世界ウェルター級王座
リングマガジン世界ウェルター級王座
リングマガジン世界スーパーウェルター級王座

圧倒的なスピードと超人的な反応速度を武器に、卓越したディフェンステクニックで相手を翻弄し、絶妙のタイミングでカウンターを打ち込むのを得意とします。プロでの戦績は50戦50勝無敗で、史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成したなど、パウンド・フォー・パウンド最強のボクサーとして評価されている、史上最強のボクサーです。

歴代最強のボクシング選手ランキングTOP25-11(日本人編)

25位:鬼塚勝也

スパンキーK

スパンキーK

階級 スーパーフライ級
身長 173cm
誕生日 1970年3月12日
戦績 25戦 24勝(17KO)1敗

1986年度インターハイフライ級優勝(アマチュア)
1989年度全日本スーパーフライ級新人王
第13代日本スーパーフライ級王座
第5代WBA世界スーパーフライ級王座

鬼塚勝也は鋼鉄の精神力と鋭いワンツーパンチがなによりの武器の最強ボクサーです。また、シューズやトランクス、ガウン、セコンド着などは全て本人がデザインするなど当時としては大変斬新なボクサーとしても有名でした。

24位:井岡一翔

超攻撃型ボクサー

超攻撃型ボクサー

階級 スーパーフライ級
身長 165.6cm
リーチ 168cm
誕生日 1989年3月24日
スタイル オーソドックス
戦績 25戦 23勝(13KO)2敗

第33代日本ライトフライ級王座(防衛0=返上)
WBC世界ミニマム級王座(防衛3=返上)
WBA世界ミニマム級王座(防衛0=返上)
WBA世界ライトフライ級王座(防衛3=返上)
WBA世界フライ級王座(防衛5=返上)
WBC世界スーパーフライ級シルバー王座

左ジャブ、駆け引き、冷静さ、コンビネーションなどいずれについても世界クラスのテクニックを持つ穴のないボクサーです。距離感と打ち終わりのポジショニングなどのディフェンス面において優れており、切れのある左ジャブからの多彩なコンビネーションパターンを持ち、鍛えられた下半身から振り子のようにパンチを得意とする超攻撃型ボクサーです。

23位:西岡利晃

スピードキング

スピードキング

階級 スーパーバンタム級
身長 168.5cm
リーチ 174.5cm
誕生日 1976年7月25日
スタイル 左ボクサーファイター
戦績 47戦 39勝(24KO)5敗 3分

1995年西日本ジュニアフェザー級新人王[45]
第58代日本バンタム級王座(防衛2=返上)
WBC世界スーパーバンタム級王座(防衛7=名誉王座認定)

サウスポーのボクサーファイターで、愛称は「スピードキング」です。得意の左ストレートをはじめとする左の強打は一撃で相手を沈めてしまう程の強打であり、その威力から「モンスターレフト」との異名をも持ちます。西岡の打撃の大半はこの正確な左ストレートによるものですが、左右のボディショットもかなりの割合を占め、ゴンサレス、バンゴヤン、ムンロー、ムニョスと対戦した4試合ではジャブを除く打撃の46.9%をボディに当てていました。

22位:内藤大助

リアルはじめの一歩

リアルはじめの一歩

階級 フライ級
身長 163㎝
リーチ 175㎝
誕生日 1974年8月30日
スタイル 右変則ファイター
戦績 42戦 36勝(23KO)3敗 3分

東日本フライ級新人王
全日本フライ級新人王
日本フライ級王座(防衛4=返上)
OPBF東洋太平洋フライ級王座(防衛1=返上、日本・東洋の現役2冠を達成)
WBC世界フライ級王座(防衛5=陥落)

元いじめられっ子がボクシングを始め、全日本新人王を経て日本王者になるという経歴が、森川ジョージ作の漫画『はじめの一歩』の主人公・幕之内一歩の設定と共通していることに由来する「リアルはじめの一歩という異名を持ちます。リーチは172cmで、フライ級では長い部類に入り、同級屈指のハードパンチャーとして知られ、生涯KO率は7割近くに達しています。

21位:亀田興毅

浪速乃闘拳

浪速乃闘拳

階級 スーパーフライ級
身長 165.9cm
リーチ 169cm
誕生日 1986年11月17日
戦績 35戦33勝(18KO)2敗

第33代OPBF東洋太平洋フライ級王座(防衛0=返上)
WBA世界ライトフライ級王座(防衛1=返上)
第4代WBAインターコンチネンタルフライ級王座(防衛0)
WBC世界フライ級王座(防衛0)
WBA世界バンタム級王座(防衛8=返上)

亀田興毅はWBA世界ライトフライ級、WBC世界フライ級、WBA世界バンタム級の3階級を日本人で初めて制覇したボクサーです。亀田三兄弟として話題になった長男で、ビッグマウスがしばしばマスコミや国民から批判を受けたこともありましたが、実力は確かなものを持ったボクサーでした。

20位:高山勝成

ライトニングキッド

ライトニングキッド

階級 ミニマム級
身長 158.5cm[1]
リーチ 158cm[1]
誕生日 1983年5月12日
スタイル 右ボクサーファイター
戦績 40試合 31勝(12KO)8敗 無効試合1

高山勝成は、日本人として初めて主要四団体(WBA・WBC・IBF・WBO)で世界戴冠を果たしたボクサーです。高山のボクシングスタイルは右ボクサーファイターで、相手のスタイルや戦っている際の相手の動きをよく観察して、距離を取るか積極的に攻めていくかを決めています。集中力と頭のキレ、相当な場数と練習を行ってきた高山にしかできない術です。

19位:薬師寺保栄

薬ちゃん

薬ちゃん

階級 バンタム級
身長 173cm
誕生日 1968年7月22日
戦績 28試合 24勝(16KO)3敗 1分

日本バンタム級王座(防衛1=返上)
WBC世界バンタム級王座(防衛4)

派手な入場シーンなど、個性的なキャラクターが売り物ながら、ボクシングスタイルは、長身を生かしたストレート系のパンチを主武器とする玄人好みの正統派のボクサータイプです。イメージとは裏腹に、コツコツと自分のスタイルを確立して世界王者に上りつめた苦労人ボクサーです。

18位:辰吉丈一郎

浪速のジョー

浪速のジョー

階級 バンタム級
身長 164cm
リーチ 178cm
誕生日 1970年5月15日
スタイル 右ボクサーファイター
戦績 28試合 20勝(14KO)7敗 1分

全日本社会人選手権バンタム級優勝(アマチュア)
日本バンタム級王座(防衛0=返上)
WBC世界バンタム級王座(1期目は防衛0=陥落、2期目は防衛2=陥落)
WBC世界バンタム級暫定王座(防衛0=陥落)

辰吉丈一郎は全日本社会人選手権優勝など18勝(18KO・RSC)1敗のアマチュア戦績を引っさげてプロデビューを果たします。そしてWBC世界バンタム級王者、グレグ・リチャードソンを下して初の世界チャンピオンに輝きます。デビューから8戦目での世界タイトル獲得は当時の日本最速記録でした。左手のガードを下げ、相手を挑発するスタイルが人気で、薬師寺保栄とのWBCバンタム級統一王座決定戦は後世に語り継がれる伝説の試合となりました。

17位:井岡弘樹

エディ・タウンゼントの最後の愛弟子

エディ・タウンゼントの最後の愛弟子

階級 ミニマム級
ライトフライ級
身長 172cm
リーチ 174cm
誕生日 1969年1月8日
スタイル 右ボクサー
戦績 42試合 33勝(17KO)8敗 1分

第2代日本ミニマム級王座(防衛0=返上)
WBC世界ミニマム級王座(防衛2)
WBA世界ライトフライ級王座(防衛2)

井岡弘樹は赤井英和に憧れ、中学2年で現グリーンツダジムへ入門し、当初から将来の世界王者として期待され、海老原博幸や藤猛や柴田国明ら多くの世界王者を輩出した名伯楽エディ・タウンゼントの指導を受けることになります。恵まれた体格を生かしたアウトボクシング、軽量級らしい伸びのある左ジャブ・右ストレートを武器に国内最年少の18歳9ヶ月10日でWBC世界ミニマム級王座を獲得しています。また、1991年12月にはWBA世界ライトフライ級王座も獲得しファイティング原田・柴田国明に続き史上3人目となる世界王座2階級制覇を達成した最強ボクサーです。

16位:大橋秀行

150年に1人の天才

150年に1人の天才

階級 ミニマム級
誕生日 1965年3月8日
スタイル 右ボクサーパンチャー
戦績 24試合 19勝(12KO)5敗

1981年度インターハイモスキート級優勝
第12代日本ライトフライ級王座
第14代日本ライトフライ級王座
第4代WBA世界ミニマム級王座
第4代WBC世界ミニマム級王座

大橋秀行はインターハイで優勝するなどアマチュア45戦42勝3敗27KOという素晴らしい成績で、150年にひとりの天才と呼ばれました。プロに転向して1990年に韓国の崔漸煥を9回KOで破りWBCミニマム級王座を獲得します。カウンターとボディを狙うスタイルの右ボククサーパンチャー型で活躍しました。

15位:渡嘉敷勝男

ヤンバルクイナ

ヤンバルクイナ

階級 ジュニアフライ級
身長 157cm
誕生日 1960年7月27日
スタイル 右ボクサーファイター
戦績 25試合 19勝(19KO)4敗 2分

WBA世界ライトフライ級王座

渡嘉敷勝男は、78年12月にプロデビューを果たし、79年度の全日本ライト・フライ級新人王を獲得して注目を集め、81年12月に韓国の金煥珍を15回判定で下してWBA世界ライトフライ級王座に輝きます。旺盛なスタミナと闘志を前面に出した右の好戦的なボクサーファイター型として5度の防衛に成功します。

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