
スポーツ映画のおすすめランキング30選~洋画・邦画別TOP15【2025最新版】
無性にスポーツ映画を見たいと思っても、たくさん種類がありすぎてどれを選べば良いのかわからないという方はいませんか?今回は時間とお金をムダにしないため、スポーツ映画のおすすめランキングを洋画・邦画別に紹介していきます。
“テニプリ”の愛称で知られる大人気コミック「テニスの王子様」を実写映画化した青春スポーツ映画です。『Jam Films S』の新鋭監督アベユーイチがメガホンを取り、ひたむきな情熱をテニスに注ぐ若者たちの姿を熱く描いた作品です。主人公の越前リョーマ役の本郷奏多をはじめ、城田優、載寧龍二などの若手注目俳優たちが、原作キャラクターの魅力そのままの熱演を披露するほか、最新鋭の映像技術を駆使して実写映像化した必殺ショットの数々が話題を呼んだ人気スポーツ映画です。
6位:バッテリー
バッテリーは、世代を超えた読者に愛され、文庫5巻が累計380万部を突破したベストセラー小説となった、あさのあつこ氏の「陰陽師」シリーズを映画化した作品です。またこちらの小説は映画化はもちろん、漫画、アニメ化もされた人気作品です。中学野球部の投手が、不器用ながらも友情や家族愛をはぐくむ感動ドラマで、興行収入は15.3億円を記録し、主演の林遣都は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
スポーツ映画のおすすめランキングTOP5-1(邦画編)
5位:タッチ
あだちみつるによる人気漫画「タッチ」の実写版としての初めての映画です。ヒロインの浅倉南を長澤まさみが演じたことでも話題になりました。原作の世界観はそのままに、幼なじみの双子兄弟とヒロインが織り成す恋模様がせつなく胸に残る青春ドラマになっています。興行収入はおよそ12億円を突破した人気邦画スポーツ映画です。
4位:ウォーターボーイズ
2001年に公開され大人気となった「ウォーターボーイズ」は、廃部寸前だった高校の水泳部を通して大切な事を教えてくれる名作スポーツ映画です。男子のシンクロという斬新なテーマが話題を呼び、この映画をきっかけにドラマ化もされ、感動の渦を巻き起こしました。映画・ドラマのヒットにより全国で「シンクロブーム」が起こり、高校を中心に男子シンクロ部が設立されるなど大きな影響を与え、第56回 毎日映画コンクール 日本映画優秀賞、第25回 日本アカデミー賞 優秀作品賞を受賞しています。
3位:ピンポン
2002年に公開された「ピンポン」は、松本大洋氏の卓球を題材とした漫画を映画化した作品で、笑える場面もあり、コメディースポーツ映画として話題になった作品です。卓球に打ち込む男子高校生の友情と苦悩を描き出し、個性的な登場人物5人の生き方が、いずれも熱くせつない内容になっています。監督、曽利文彦の渾身のデビュー作品です。
2位:おっぱいバレー
2009年に公開されたこのスポーツ映画は、映画名からインパクトがあり大変に話題となったコメディースポーツ映画です。おっぱいバレーは、脚本家としても名を馳せている水野宗徳氏の実話小説を原作とした映画で、実話という点にも、注目してみると良い作品です。主演は綾瀬はるか。共演に青木崇高、仲村トオルなどが脇を固めています。綾瀬はるかは第52回ブルーリボン賞で主演女優賞を受賞したほか、第33回日本アカデミー賞でも優秀主演女優賞、話題賞(俳優部門)を受賞した人気の作品です。
1位:ROOKIES卒業
邦画のスポーツ映画おすすめランキング第1位はROOKIES卒業です。ROOKIESは週間少年ジャンプで連載された事をきっかけに爆発的な人気を博し、ドラマ化・映画化へと繋がった人気のスポーツ映画です。学生のさまざまな問題に立ち向かいながら、スポーツを通して絆を深めていくストーリーは感動傑作です。日本全国428スクリーンで公開され、土日2日間で98万7,387人を動員。2009年公開映画で一番の週末記録を出し、最終興行収入は85.5億円という、2009年に公開された邦画・洋画全作品中で興行収入1位を記録しています。
まとめ
スポーツ映画のおすすめランキングTOP15を紹介してきましたが、気になるスポーツ映画はありましたでしょうか。感動もの、青春もの、コメディーものなど様々なスポーツ映画がありますが、自分のその時の気分によって選ぶことがおすすめです。
監督: アベユーイチ
原作者: 許斐剛
音楽: 岩代太郎
原作: テニスの王子様
キャスト 本郷奏多
城田優
鈴木裕樹
RIKIYA
載寧龍二
岩田さゆり
島谷ひとみ
岸谷五朗
公開 2006年5月13日