
スポーツ映画のおすすめランキング30選~洋画・邦画別TOP15【2025最新版】
無性にスポーツ映画を見たいと思っても、たくさん種類がありすぎてどれを選べば良いのかわからないという方はいませんか?今回は時間とお金をムダにしないため、スポーツ映画のおすすめランキングを洋画・邦画別に紹介していきます。
ミラクルは、、2004年にアメリカ合衆国で公開されたスポーツ映画です。ハーブ・ブルックスヘッドコーチに率いられた大学生の寄せ集めチームであるアイスホッケーアメリカ合衆国代表が1980年レークプラシッドオリンピックで金メダルを獲得するまでを描いています。当時史上最強といわれていたソビエト連邦代表に勝った試合は氷上の奇跡と呼ばれるようになりました。監督はギャヴィン・オコナー、脚本はエリック・グッゲンハイムによって制作された。実話を基に、寄せ集めの大学生チームであるアイスホッケー・アメリカ代表が世界最強を誇ったソ連代表チームにオリンピックで挑戦する、奇跡と感動のスポーツドラマです。
7位:フィールド・オブ・ドリームス
フィールドオブドリームスは1989年公開のアメリカ合衆国の映画で、製作会社はユニバーサル・ピクチャーズで、ウイリアム・パトリック・キンセラの小説『シューレス・ジョー』を原作にフィル・アルデン・ロビンソンが監督と脚色を兼任しています。野球を題材に、60年代をキーワードとして夢や希望、家族の絆といった、アメリカで讃えられる美徳を描き上げたファンタジー映画であす。特に野球が広く親しまれている国においてヒットし、アメリカでは第62回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、作曲賞にノミネートされています。また日本では、第33回ブルーリボン賞や第14回日本アカデミー賞で最優秀外国語作品賞を受賞し、全世界で8つのノミネートを受け5つの受賞を果たした人気作品です。
6位:ミリオンダラー・ベイビー
ミリオンダラー・ベイビーは、監督・製作・主演はクリント・イーストウッドがつとめ、2000年に発表されたF・X・トゥール(F.X. Toole:本名:ジェリー・ボイド)の短編集『Rope Burns:Stories From the Corner』を元にポール・ハギスが脚本を担当しています。第77回アカデミー賞において、マーティン・スコセッシ監督の『アビエイター』との「巨匠対決」を制し作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞の主要4部門を独占したのを始め、多数の映画賞を受賞した人気作品です。
スポーツ映画のおすすめランキングTOP5-1(洋画編)
5位:インビクタス/負けざる者たち
ジョン・カーリン原作のノンフィクション小説を、『グラン・トリノ』のクリント・イーストウッド監督が映画化した感動のドラマした人気スポーツ映画です。反アパルトヘイト運動に尽力し、南アフリカ共和国大統領となったネルソン・マンデラと、同国のラグビー代表チームのキャプテンとの人種を越えた友情を描いた作品です。主演は『ダークナイト』のモーガン・フリーマンと、『インフォーマント!』のマット・デイモンで、新旧の名優たちが熱演する実話を基にした物語に胸が震えます。
4位:メジャーリーガー
メジャーリーグは、実在のプロ野球チーム、インディアンスをモデルに、娯楽色豊かに描き上げたスポーツ・コメディの快作。インディアンズの新オーナーはフランチャイズの拠点をクリーブランドからマイアミへ移すために、三流プレイヤーばかりを集めて故意にチーム最下位を狙うが、それを知った選手たちは一致団結リーグ優勝を目指す続編としてメジャーリーグ2、メジャーリーグ3がありますが、とんねるずのの石橋貴明が出演して話題となった作品です。
3位:ロッキー
ロッキーは1976年のアメリカ映画で、配給会社はユナイテッド・アーティスツで、監督はジョン・G・アヴィルドセン、主演・脚本はシルヴェスター・スタローンがつとめる人気シリーズ映画です。第49回アカデミー賞作品賞ならびに第34回ゴールデングローブ賞ドラマ作品賞受賞作品で、2006年に米国連邦議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の中の1つです。その後の物語を描く続編が製作されており、『ロッキー2』、『ロッキー3』、『ロッキー4/炎の友情』、『ロッキー5/最後のドラマ』、『ロッキー・ザ・ファイナル』とシリーズ化されたロングセラー映画です。
2位:マネーボール
マネーボールは、2011年のアメリカ合衆国の映画で、マイケル・ルイスによる『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作とし、オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー(GM)、ビリー・ビーンがセイバーメトリクスを用い経営危機に瀕した球団を再建する姿を描いた人気スポーツ映画です。ベネット・ミラーが監督し、ブラッド・ピットがビーンを演じており、第24回東京国際映画祭にて公式クロージング作品としてアジアプレミア上映された人気作品です。
1位:レイジング・ブル
実在のプロボクサー、ジェイク・ラモッタの自伝を元にポール・シュレイダーとマーディク・マーディンが脚本を担当した人気作品です。主演はロバート・デ・ニーロで、第6回ロサンゼルス映画批評家協会賞作品賞獲得作品し、1990年に米国連邦議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の中の1本です。主演のデ・ニーロは、ミドル級チャンピオンまで上り詰めた鍛え上げられた肉体と、引退後の肥満体型を表現するために体重を27kg増量、徹底した拘りから生まれた造語、「デ・ニーロ・アプローチ」の完成形とも言える役作りを敢行し、第53回アカデミー主演男優賞を初めアメリカ国内の映画賞を多数獲得した人気作品です。
監督 フィル・アルデン・ロビンソン
脚本 フィル・アルデン・ロビンソン
原作 ウイリアム・パトリック・キンセラ
『シューレス・ジョー』
出演者 ケヴィン・コスナー
エイミー・マディガン
ギャビー・ホフマン
レイ・リオッタ
ジェームズ・アール・ジョーンズ
バート・ランカスター
公開 1989年4月21日