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15位:うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書) 新書 – 2013/4/27 ジェリー・ミンチントン (著), 弓場 隆 (翻訳)

1,080円

気分が乗らない時や自分に対してついつい甘くなってしまうという人におすすめなのがこの1冊です。正しく自尊心を持つことで人生が好転すると著者は説いています。自尊心とは自分を大切にする心のことで、これを持つことで失敗を前向きにとらえ、次のステップの土台にすることができる心の余裕が生まれます。自分に自信が持てない方にもおすすめの作品です。
ジェリー・ミンチントンはアメリカのエッセイストであるため、この本を読み進めていくとアメリカ的な考え方だなと感じる面もあります。
ただ標記にも書いたように、自分を責めてしまう方には強くオススメします。

例えば職場に人を不愉快にさせるためだけに、わざと嫌なことを言う人がいて、その人と業務上どうしても接さなければならないという状況の方、多いと思います。
私はこの本を読んで、どういう気持ちを持ってどう接すればいいかがわかるようになりました。

もう何回も読んでますが、今でもふとした時に読んでしまいます。(紙と電子版両方持ってます。)

14位:本を読む人だけが手にするもの 単行本 – 2015/9/29 藤原 和博  (著)

1,512円

読書に対して意義を感じられないという方にぜひ読んで欲しい1冊です。ネットでどんな情報が手に入る現代でも読書をする本当の意味を教えてくれる書籍になっています。豊かな想像力を養い、仕入れた知識をアウトプットしていくなど、読書の真髄を分かりやすく書かれています。
題名を目にしただけで買いました。
私目は、乱読で自己啓発とか教養や知性を身につけるなどとあまり考えずに読みます。
最近はKindle Bookばかりだし、通勤時が主な読書タイムです。
これでいいのだ!と思いました。藤原和博先生の著作をもっと読もうかな。

13位:完訳 7つの習慣 人格主義の回復 ハードカバー – 2013/8/30 スティーブン・R・コヴィー  (著), フランクリン・コヴィー・ジャパン (翻訳)

2,376円

成功するためには不変の原則が存在します。人からの信頼の獲得方法や、最優先事項の付け方など、ビジネスシーンでも日常生活でも活用できる習慣を学ぶことができる1冊です。自分を変えたくても何をどうしたら良いのか分からないという人にとって人生を変えてくれる1冊足り得る本になるでしょう。
「個性を出す前に、まずは結果を出す」

本書を読んでもっとも印象に残ったのは、この姿勢です。
自分探しや、オンリーワンなど、個性主義に疑問を投げかけている部分がとてもしっくりきました。

コヴィー博士と聞くと、何だか気難しい感じがしますが、全くそんなことはなく、彼自身いろいろと失敗し、試行錯誤しながら7つの習慣をまとめるに至ったのだなというエピソードが散りばめられています。

決してお堅い本というのではなく、読みながら何回か涙してしまうような、そんな人間味あふれる内容でした。

12位:社会科学の方法―ヴェーバーとマルクス (岩波新書) 新書 – 1966/9/20 大塚 久雄 (著)

886円

大学の講義のテキストとして用いられることもある書籍です。現代を生き、日々の営みを対象とした社会科学において科学的認識が成り立つのか否か、成り立つとするのならばどのような意味を持つのかという問題に対して正面から切り込んだ事例としてマルクスとヴェーバーを挙げ、社会科学の方向を問う内容になっています。
ウェーバーとマルクスの考えや洞察力
がわかりやすく書いてあり読みやすい

11位:天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社新書) 新書 – 2018/3/2 山口 真由  (著)

864円

努力を続けることができる人が天才という言葉を耳にしたことはないでしょうか。この本はその言葉に対して深い意味付を行っています。継続の大切さや努力の大切さを痛感させられます。努力の苦手な人でもこれを読めば、頑張りたくなるのではないでしょうか。
継続することがすごく苦手で、いろんなことに手を出してはやめを繰り返していた中で、私の尊敬する人がそれを読んでいるのを知って、購入させて頂きました。購入はかなり前ですが、本書の”自分が天才じゃないということにまず、気付くこと”という点が刺さり、自分にはできなくて、仲間にしかできないことを見つけられるようになり、素直に人に頼れるようになりました。

大学生向け本おすすめランキングTOP10~6

10位:人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 単行本 – 2011/7/28 千田 琢哉  (著)

1,296円

自己啓発本は数多くありますが、その中でも中毒性が高いと評判なのが千田琢哉氏の書籍です。特にこの本は、実体験をもとに本と書店をツールにした1冊で、本屋に行きたくなる、本を読みたくなる1冊の高い支持を得ています。
とっても読みやすいです。
中に作者の方が勧められている本が載っていたのでとりあえず全部購入してみました。沢山本を読まれた方が面白いといわれる本は読んで損はないなと思いました。作者の方ってどんな人なんだろうとネットで検索してみるとかなり辛辣な方なのかなというイメージを受けました。こちらの本で自分がイメージした方とは大分違いましたが面白い方なんだなと思います。

9位:スプートニクの恋人 (講談社文庫) 文庫 – 2001/4/13 村上 春樹  (著)

691円

乱れ、略された言葉に馴染んだ現代の大学生に読んで欲しい、美しい日本語が並ぶ純文学です。脆くて儚い世界観、切なく胸を締め付ける喪失感など、小説という形態でしか表現できない美しい世界が閉じ込められています。世界が認める村上春樹氏の世界観に浸ってみましょう。
これはたんなるラブストーリーではなく、

ある意味、神話にも似た普遍的な物語という解釈はできないだろうか。

言うなれば、強力な力を持つ無意識の世界に引きずり込まれた二人の女性とそのうちの一人の補償的な存在である男の話。

ミュウは昔、その半分がその世界に持っていかれ、それから徐々に損なわれ続け、「ぼく」が最後に見たときにはほとんど抜け殻になっていた。

すみれは、一度はほとんど引き込まれかけてしまったが、本当に自分に必要なのもの(ぼく)に気づき、そのお陰でこちらの世界に戻ることができた。

そういう視点でもう一度読み直してみたい。

8位:金持ち父さん貧乏父さん 単行本 – 2000/11/9 ロバート キヨサキ  (著), シャロン・レクター(公認会計士) (著), 白根 美保子 (翻訳)

3,800円

経済のなんたるかを分かりやすく勉強したい人におすすめの書籍です。作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキ氏が全く違う2人の人物に影響を受けて構築したユニークな経済論で、分かりやすく経済面のリテラシーなどを説いています。お金についての認識を改めることのできる作品です。
この本は今私にとってまで考えていたお金を稼ぐことの手段という概念を覆す本でした。
成功者は一般人とは全く違った信念を持っていて、普段の行動から何から何まで違っていることに私は気づかされました。
今まで本を読むことをあまりして来なかった私でも非常に興味が湧くことが出来ました。
私自身この本を読んでから何か変化を生み出せるのではないかという強い意志を持つことができました。

7位:Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる: ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちは何を活かせるか (単行本) 単行本 – 2014/10/23 ジョージ ビーム (編集), George Beahm (原著), 林 信行  (翻訳)

2,718円

現代のネットを語る上で外すことはできないグーグルを作った2人の男の考えをまとめた書籍です。グーグルができた経緯、トップまで上り詰めた経緯などを詳しく知ることができ、刺激をも貰える本になっています。
この本はGoogleを立ち上げ、作り上げてきた二人の青年の言葉を、その背景も踏まえて解説した本である。
印象的だったのは、「ユーザー目線でさらにいいものを作ろう」という追求心。Googleが当時検索エンジンに取りかかった時には、すでにある程度確立した会社がいくつもいた。しかし検索エンジンは、もっとユーザーにとって使いやすいものになると強く確信していた彼らはそれを疑わず突き進み、結果、突出した存在となったのだ。普通は敵が多いところに好んで踏み出すことはしないだろう。しかし彼らが見ているのはその先の「ユーザーにとっての使いやすさへの挑戦」であり、それを見ている会社が少ないということは敵がいないということらしい。 彼らの突き進む情熱を感じた一冊であった。

6位:大好きなことをやって生きよう! 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/20 本田健  (著)

1,404円

ワクワクする気持ちが最近足りてない、そんな風に感じている人におすすめの作品です。多くの人は好きなことを仕事にすることにためらいを感じます。しかし、この本は好きなことを仕事にすることを提唱し、そのメリットを語ってくれます。これから仕事について考えていく大学生にはきっと役立つ本になるでしょう。
素直に従えば、答えはおのずと現れると考えます。今は、自分の自由な時間を自分のために使うようにしています。そんな生活は、自分に嘘がないので毎日が楽しいです。タイトルから、大筋は予想できるのですが、改めて自分に問う点では一読に値するものと考えております。

大学生向け本おすすめランキングTOP5~1

5位:レバレッジ・リーディング 単行本(ソフトカバー) – 2006/12/1 本田 直之  (著)

1,566円

大学生になるとそれまでの人生よりも「しなくてはならない読書」に迫られることが多くなります。しかし、本が苦手という人や読み方がよく分からないという人にとっては困ってしまいますよね。そこでこの本を読むことで読書のコツを知り、効率的な読書をすることができるようになります。多読のスキルなどを知り、これからの人生に役立つ本をより多く読めることでしょう。
とある方のおススメで購入。
素早い本の読み方が書かれています。

両親から「本は大切に」や「書き込みなんてもってのほか」などと育てられましたが、その価値観を横に置くことができました。
集中して本にざーーーっと目を通し、気になったページを折る。誰かに伝えるつもりでインプット。

この読み方で、本を読むのが圧倒的に早くなりました。

4位:世界の大富豪2000人がこっそり教える「人に好かれる」極意 (王様文庫) 文庫 – 2014/3/28 トニー野中  (著)

648円

世の中の成功者は全て才能や運で成功したのだと考えている人に読んで欲しいのがこの本です。もちろん成功にはある程度の才能や運も必要でしょう。しかし、努力で補える部分があるのだと知ることができます。人と関わり合い、人間関係をうまく作る方法を知ることができますよ。
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