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FIVB世界ランキング7位

FIVB世界ランキング7位

オリンピック
出場回数 3回
初出場 1992 バルセロナ
最高成績 4位(2016)
世界選手権
出場回数 13回
初出場 1956 世界選手権
最高成績 7位(1998)
ワールドカップ
出場回数 1回
初出場 1995 ワールドカップ
最高成績 8位(1995)
欧州選手権
出場回数 23回
最高成績 1位優勝(1995)

女子バレーボール世界ランキング7位のオランダは、1995年、自国開催のヨーロッパ選手権で優勝経験があります。しかし、三大大会でのベスト4はまだなく、 現在の代表監督のアビタル・セリンジャーが過去久光製薬スプリングスの監督、そして父のアリー・セリンジャーはパイオニアレッドウィングスの監督をするなど日本との関係は深く、日本を知り尽くす親子鷹でもあります。その為近年の代表チームには高さに「粘り」を加えたバレースタイルの傾向にあります。オランダの注目選手は身長198センチ、スパイク最高到達点310センチを誇るニコレ・コールハースです。

6位:日本

FIVB世界ランキング6位

FIVB世界ランキング6位

オリンピック
出場回数 12回
初出場 1964 東京
最高成績 1位金メダル(1964、1976)
世界選手権
出場回数 15回
初出場 1960 世界選手権
最高成績 1位金メダル(1962、1967、1974)
ワールドカップ
出場回数 11回
初出場 1973 ワールドカップ
最高成績 1位優勝(1977)
アジア選手権
出場回数 16回
最高成績 1位優勝(1975、1983、2007、2017)

女子バレーボール世界ランキング第6位は日本です。全日本女子はユニチカ以来の守備力重視のバレーを継承している。1996年のアトランタオリンピック後は高さ重視のバレーで戦っていましたが、主力選手の度重なる怪我により再度守備力重視のバレーに方針を転換しました。現在は守備力とスピードを重視した、いわゆる「3Dバレー」を行っています。そんな全日本女子を支えているのが鍋谷友理枝、石井優希、黒後愛です。特に若手のホープである黒後愛はVプレミアリーグ2017/18シーズンの最優秀新人賞を獲得しています。

バレーボールの国別強さランキングTOP5-1(女子)

5位:ロシア

FIVB世界ランキング5位

FIVB世界ランキング5位

オリンピック
出場回数 13回
初出場 1964 東京
最高成績 1位金メダル(1968、1972、1980、1988)
世界選手権
出場回数 16回
初出場 1952 世界選手権
最高成績 1位金メダル(1952、1956、1960、1970、1990、2006、2010)
ワールドカップ
出場回数 7回
初出場 1973 ワールドカップ
最高成績 1位優勝(1973)
欧州選手権
出場回数 26回
最高成績 1位優勝(1949、1950、1951、1958、1963、1967、1971、1975、1977、1979、1985、1989、1991、1993、1997、1999、2001)

女子バレーボールの世界ランキング第5位はロシアです。ソビエト時代からオリンピック、世界選手権、ワールドカップ、欧州選手権と様々な国際大会で数多くのメダルを獲得している強豪国です。そんなロシアを支える選手がミドルブロッカーのイリナ・フェティソワ、オポジットスパイカーのナタリア・オブチャエワ、ミドルブロッカーのアンゲリーナ・ラザレンコです。ラザレンコは身長193センチでスパイク最高到達点は320センチと優れた身体能力を武器に叩きつけるようなスパイクで相手国を粉砕します。

4位:ブラジル

FIVB世界ランキング4位

FIVB世界ランキング4位

オリンピック
出場回数 10回
初出場 1980 モスクワ
最高成績 1位金メダル(2008、2012)
世界選手権
出場回数 15回
初出場 1956 世界選手権
最高成績 2位銀メダル(1994、2006、2010、2014)
ワールドカップ
出場回数 9回
初出場 1973 ワールドカップ
最高成績 2位準優勝(1995、2003、2007)
南米選手権
出場回数 28回
最高成績 1位優勝(1951、1956、1958、1961、1962、1969、1981、1991、1995、1997、1999、2001、2003、2005、2007、2009、2011)

南米選手権で優勝16回、ワールドグランプリで優勝8回を飾っているブラジルは南米を代表する強豪国です。1994年世界選手権で三大大会初の銀メダルを獲得し、1996年アトランタオリンピック、2000年シドニーオリンピックで2大会連続銅メダルを獲得しています。そんなブラジルを支えているのがセッターのロベルタ・ラッキー、ミドルブロッカーのマーラ・レオン、ミドルブロッカーのタイーザ・メネセスです。メネセスは196センチという大きな身体を武器にしたブラジル女子バレーの守護神的存在です。

3位:アメリカ

FIVB世界ランキング3位

FIVB世界ランキング3位

オリンピック
出場回数 11回
初出場 1964 東京
最高成績 2位銀メダル(1984、2008、2012)
世界選手権
出場回数 14回
初出場 1956 世界選手権
最高成績 1位金メダル(2014)
ワールドカップ
出場回数 9回
初出場 1973 ワールドカップ
最高成績 2位準優勝(2011)
北中米選手権
出場回数 21回
最高成績 1位優勝(1981、1983、2001、2003、2005、2011)

女子バレーボールの世界ランキング第3位は攻守に粘り強いアメリカです。代表的な選手にウイングスパイカーのジョーダン・ラーソンがあげられます。身長188センチでスパイク最高到達点は302センチに達します。とるとリーグで活躍するラーソンは32歳とベテランとして若いチームをまとめています。同じくウイングスパイカーのキンバリー・ヒルが身長193センチと大きく、スパイクの最高到達点も320センチと、ほぼ真上から叩きつけるようなスパイクが武器です。

2位:中国

FIVB世界ランキング2位

FIVB世界ランキング2位

オリンピック
出場回数:9回
初出場 1984 ロサンゼルス
最高成績:1位金メダル(1984、2004、2016)
世界選手権
出場回数:13回
初出場 1956 世界選手権
最高成績:1位金メダル(1982、1986)
ワールドカップ
出場回数:9回
初出場 1977 ワールドカップ
最高成績:1位優勝(1981、1985、2003、2015)
アジア選手権
出場回数:18回
最高成績:1位優勝(1979、1987、1989、1991、1993、1995、1997、1999、2001、2003、2005、2011、2015)

女子バレーボールの世界ランキング2位につけているのは中国です。中国もセルビア同様、平均身長187センチを誇る大型なチームです。中国の強さを支えているのがエーススパイカーのシュティです。ウイングスパイカーのシュティは身長198センチという大きな身体から最高到達点327センチから抜群の威力を誇るスパイクを叩きこみます。また、ブロック到達点は300センチです。また、ミドルブロッカーのエン・シンゲツは身長201センチでブロック最高到達点は311センチです。この2枚の壁は相手国にとっては驚異です。

1位:セルビア

FIVB世界ランキング1位

FIVB世界ランキング1位

オリンピック
出場回数 3回
初出場 2008 北京
最高成績 2位銀メダル(2016)
世界選手権
出場回数 4回
初出場 1978 世界選手権
最高成績 1位金メダル(2018)
ワールドカップ
出場回数 2回
初出場 2007 ワールドカップ
最高成績 2位2位(2015)
欧州選手権
出場回数 15回
最高成績 1位優勝(2011)

女子バレーボールの世界ランキング1位に君臨するセルビアは、平均身長187センチの大型チームです。オポジットスパイカーのティアナ・ボシュコビッチは193センチの身長を活かして最高到達点315センチから放たれる強烈なアタックが相手コートに突き刺さります。また、日本でのプレー経験もあるウイングスパイカーのブランキツァ・ミハイロビッチはスパイカーながらも強烈なブロックも武器にしています。ミレーナ・ラシッチとのブロックは大きな壁として立ちはだかります。

まとめ

バレーボールの国別強さランキングTOP15を紹介しました。男子の世界ランキング1位はブラジル、女子の世界ランキング1位はセルビアでした。ブラジルもセルビアも高さにスピードを兼ね備えたチームで、高さではどうしても分が悪い全日本は粘り強さに磨きをかけて対抗します。

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