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FIVB世界ランキング15位

FIVB世界ランキング15位

オリンピック
出場回数 5回
初出場 1972 ミュンヘン
最高成績 6位(1984、2000)
世界選手権
出場回数 14回
初出場 1956 世界選手権
最高成績 5位(1994)
ワールドカップ
出場回数 2回
初出場 1991 ワールドカップ
最高成績 5位(2011)
欧州選手権
出場回数 23回
最高成績 2位準優勝(2011)

女子バレーボール世界ランキング第15につけているのは、平均身長183センチをほこるドイツです。ドイツは過去に5回オリンピック出場を果たしており、最高成績は6位、世界選手権は最高成績5位、ワールドカップは最高成績5位と、まだメダル獲得の経験がありません。欧州選手権では23回出場し、2011年に準優勝を果たしています。

14位:タイ

FIVB世界ランキング14位

FIVB世界ランキング14位

オリンピック
出場回数 0回
世界選手権
出場回数 4回
初出場 1998 世界選手権
最高成績 13位(2010)
ワールドカップ
出場回数 1回
初出場 2007 ワールドカップ
最高成績 10位(2007)
アジア選手権
出場回数 14回
最高成績 1位優勝(2009、2013)

女子バレーボール世界ランキング第14位はアジアで着実に実力を上げてきているタイです。1964年に国際バレーボール連盟へ加盟し、1990年代後半から台頭してきた新しい勢力で、中国から指導者を招いてチームの強化を図ってきました。タイは速攻を絡めた攻撃重視のバレーボールを展開するチームであり、強力なジャンプサーブを打つ選手も多い点が特徴です。

13位:プエルトリコ

FIVB世界ランキング13位

FIVB世界ランキング13位

オリンピック
出場回数 1回
初出場 2016 リオ
最高成績 11位
世界選手権
出場回数 6回
初出場 1974 世界選手権
最高成績 10位(2002)
ワールドカップ
出場回数 0回
北中米選手権
出場回数 18回
最高成績 2位準優勝(2009)

女子バレーボール世界ランキング13位はプエルトリコです。プエルトリコは1959年に国際バレーボール連盟へ加盟し、2016年、世界最終予選を突破し、オリンピック初出場を決めています。ランキングこそ13位と下位ですが、それでもプエルトリコは着実に強さを増しています。そんなプエルトリコの注目選手がエースのステファニー・エンライトです。身長は179センチと決してサイズがあるわけではありませんが、スパイク最高到達点300センチが武器になっています。

12位:トルコ

FIVB世界ランキング12位

FIVB世界ランキング12位

オリンピック
出場回数 1回
初出場 2012 ロンドン
最高成績 9位(2012)
世界選手権
出場回数 2回
初出場 2006 世界選手権
最高成績 6位(2010)
ワールドカップ
出場回数 1回
初出場 2003 ワールドカップ
最高成績 7位(2003)
欧州選手権
出場回数 9回
最高成績 2位準優勝(2003)

女子バレーボール世界ランキングの12位にランクインしているのがトルコです。トルコは2012年のロンドンオリンピックに初出場を果たし、9位で大会を終えています。また、世界選手権に2度出場、最高成績は6位、ワールドカップは2003年に出場して7位、欧州選手権は9回出場して2003年に準優勝を果たしています。平均身長は185センチと体格的には有利ですが、細かな戦略が欠如しているのが下位の理由とされています。

11位:アルゼンチン

FIVB世界ランキング11位

FIVB世界ランキング11位

オリンピック
出場回数 1回
初出場 2016 リオ
最高成績 9位
世界選手権
出場回数 5回
初出場 1960 世界選手権
最高成績 8位(1960)
ワールドカップ
出場回数 4回
初出場 1973 ワールドカップ
最高成績 8位(1973)
南米選手権
出場回数 25回
最高成績 2位準優勝(1999、2001、2003、2009、2011)

女子バレーボール世界ランキング11位にランクインしているのが南米のアルゼンチンです。アルゼンチンは2016年のリオオリンピックに初出場を果たし、9位に終わっています。また、世界選手権、ワールドカップでも最高8位となかなか上位に食い込むことができていません。南米選手権では準優勝が最高ですが、ブラジルの高い壁を超えることはできていないのが現状です。

バレーボールの国別強さランキングTOP10-6(女子)

10位:ドミニカ共和国

FIVB世界ランキング10位

FIVB世界ランキング10位

オリンピック
出場回数 2回
初出場 2012 ロンドン
最高成績 5位(2012)
世界選手権
出場回数 7回
初出場 1974 世界選手権
最高成績 5位(2014)
ワールドカップ
出場回数 3回
初出場 2003 ワールドカップ
最高成績 8位(2011)
北中米選手権
出場回数 19回
最高成績 1位優勝(2009)

女子バレーボール世界ランキング10位はドミニカ共和国です。2大会ぶりの出場となった2012年のロンドンオリンピックでは、初めて準々決勝に進出し、5位入賞を果たした経験があります。ドミニカはポイントゲッターのヨンカイラ・ペーニャをはじめ、ベタニア・デラクルス、プリージャ・リベラ、ブライエリン・マルティネスなど、平均的に攻撃力のある選手が多数存在する攻撃的なチームです。

9位:大韓民国

FIVB世界ランキング9位

FIVB世界ランキング9位

オリンピック
出場回数 11回
初出場 1964 東京
最高成績 3位銅メダル(1976)
世界選手権
出場回数 11回
初出場 1967 世界選手権
最高成績 3位銅メダル(1967、1974)
ワールドカップ
出場回数 11回
初出場 1973 ワールドカップ
最高成績 3位3位(1973、1977)
アジア選手権
出場回数 16回
最高成績 2位準優勝(1975、1995、1997、1999、2001、2015)

女子バレーボール世界ランキング9位につけているのが韓国です。1962年世界選手権、1973年ワールドカップでは初出場でそれぞれ銅メダルを獲得、1975年アジア選手権で準優勝を飾っているアジアの強豪国です。アジア選手権には16度の出場をほこりますが、準優勝が最高成績で優勝はまだありません。韓国の平均身長は178センチで、最も身長が高いのが日本でのプレー経験がある192センチのキム・ヨンギョンです。

8位:イタリア

FIVB世界ランキング8位

FIVB世界ランキング8位

オリンピック
出場回数 5回
初出場 2000 シドニー
最高成績 5位(2004、2008、2012)
世界選手権
出場回数 10回
初出場 1978 世界選手権
最高成績 1位金メダル(2002)
ワールドカップ
出場回数 4回
初出場 1999 ワールドカップ
最高成績 1位優勝(2007、2011)
欧州選手権
出場回数 21回
最高成績 1位優勝(2007、2009)

女子バレーボール世界ランキング8位にランキングしているのがイタリアです。平均身長185センチを誇り、オラ・エゴヌとミリアム・シッラという2人のポイントゲッターがイタリアバレーを支えています。オラ・エゴヌは身長193センチでスパイク最高到達点はなんと344センチを誇るオポジットスパイカーです。まだ19歳と若く、そのため粗削りな部分もありますが今後間違いなく世界トップクラスのスパイカーに成長することは間違いありません。

7位:オランダ

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