
体操選手の世界ランキング32選~男子/女子別【2025最新版】
日本の体操選手といえば内村航平、白井健三、村上茉愛が有名ですが、世界の体操選手にはどのような選手がいるのか気になったことなありませんか。今回は、体操選手の世界ランキングを男女別に紹介していきます。
アカシュ・モーディは、2017年の平行棒アメリカチャンピオン体操選手です。2016年リオオリンピック代表としても活躍し、アメリカを代表する体操選手の1人として活躍しています。2018年に開催された世界選手権のアメリカ代表チームの一員でもあります。
9位:サミュエル・ミクラク
サミュエル・ミラクルは、2011年、2013年、2014年のNCAA男子体操選手権でチーム、個人総合のタイトルを獲得し、8度のNCAAチャンピオンに輝いたアメリカを代表する体操選手です。2013年~16年、2018年の5度のアメリカ全国総合チャンピオンに輝いた体操選手です。さらに鉄棒の2018年世界銅メダリスト、そしてロンドンオリンピック、リオオリンピックの2度のオリンピックに出場しています。
8位:ジェームス・ホール
ジェームス・ホールはイギリス体操チームの一員で、2015年イギリス選手権の個人総合で銅メダル獲得しています。特に平行棒を得意とし、並外れたバランス力、安定感ある演技で観衆を魅了しています。さらに2017年のイギリス選手権では銀メダルに輝き、イギリス代表として欧州選手権に出場します。その欧州選手権では個人総合で銅メダルに輝き、世界トップクラスの仲間入りを果たします。
7位:野々村笙吾
野々村笙吾は、吊り輪、平行棒を得意競技とする体操選手で、2014年の世界選手権の団体で銀メダルを獲得する実力者です。第71回全日本体操種目別選手権 (2017年)つり輪4位、第56回NHK杯体操 (2017年)個人総合4位、第70回全日本体操種目別選手権 (2016年)つり輪2位 、平行棒3位と常に上位を脅かす活躍をみせる日本が誇る体操選手です。
6位:ダヴィド・ベルヤフスキー
ダヴィド・ベルヤフスキーは、ロシアの体操選手で、2回のオリンピックメダリストであり、リオデジャネイロで開催される2016年夏季オリンピックでチームファイナルで銀メダル、パラレルバーで銅メダルを獲得しました。また、ポンメルホースで2017年世界銀メダルと2017年世界銅メダルを受賞しています。平行棒 また、 2013年ヨーロッパオールラウンドチャンピオン、 2016ヨーロッパパラレルバーチャンピオン、 2017ヨーロッパポンメル馬チャンピオン、 2014ヨーロッパチャンピオンシップで優勝したロシアチームの一員でもある、世界トップレベルの体操選手です。
体操選手世界ランキングTOP5-1(男子)
5位:ユル・モルダウアー
ユル・モルダウアーは、アメリカの体操選手で、2017年の全米全国大会のチャンピオンであり、2017年の世界選手権の床運動で金メダルを獲得した世界トップレベルの体操選手です。ユル・モルダウアーは床運動を得意としており、日本の白井健三と常にしのぎを削るライバル関係にあります。
4位:マゼル・ニューエン
マゼル・ニューエンは、2007年世界体操競技選手権では団体総合銅メダルを獲得、2008年の北京オリンピック代表に20歳で選ばれ、男子団体総合4位となった世界トップクラスの体操選手です。 2011年世界体操競技選手権では男子個人総合8位となりました。また 2012年のロンドンオリンピックでは体操男子個人総合と個人平行棒で銀メダルを獲得しています。マゼル・ニューエンの特徴は、世界でもほとんど実施する選手のいない平行棒のG難度の下り技「ヒロユキ・カトウ(後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり下り)」を使いこなすことができる点にあります。
3位:ペトロ・パクニュク
ペトロ・パクニュクは、ウクライナ人であり、アゼルバイジャン(2014-2017)の男性体操選手および代表チームのメンバーとして活躍しています。彼は中国の南京で開催された2014年世界体操競技選手権大会に参加し、 2015年ヨーロッパ大会と2016年夏季オリンピックの資格を得ました。彼はヨーロッパ競技大会 、夏季ユニバーシアード 、ヨーロッパ選手権のメダリストで世界トップクラスの体操選手です。
生年月日: 1992年10月13日
生まれ: アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ニューポート・ビーチ コロナ・デル・マー
身長: 167 cm
体重: 64 kg
2014年世界選手権:
団体 銅メダル、平行棒 銅メダル
2015年 パンアメリカンゲーム:
団体 金メダル、総合 金メダル、床 銅メダル、平行棒 銅メダル
2018年環太平洋選手権:
団体 金メダル、総合 金メダル、平行棒 金メダル