役者のプロフィール
生年月日：1992年3月17日
出身地：イングランド・ロンドン
職業：俳優

代表作
映画
スター・ウォーズ/フォースの覚醒（2015年）フィン 役
デトロイト（2017年）メルヴィン・ディスミュークス 役
スター・ウォーズ 最後のジェダイ（2017年）フィン 役

シークエル・トリロジーからの新キャラクターであるフィンは、ライトセーバーも使いこなす強力な戦士。元ストームトルーパーとは思えないほどの活躍を見せており、レイと並ぶもうひとりの主人公的なポジションを担っています。

「クローンウォーズ」に登場するアサージ・ヴェントレスがランクイン。
ダーク・ジェダイ達の筆頭であり、二刀流のシス・ライトセーバーの剣技に長けた強者です。

最初こそヨーダやオビワンに対して劣勢だったものの、後半はマスターのルミナーラ・アンドゥリを圧倒するほどの強さに成長します。

アソーカ・タノは、「クローン戦争」に登場するキャラクターです。アナキンの弟子であり、物語後半ではかなり強いキャラへと成長します。

ダースベイダーなったアナキンとの師弟対決は必見。この対決で勝利とはなりませんでしたが、優勢なシーンも多々ありました。

実写ドラマ「マンダロリアン」シーズン2では、ロザリオ・ドーソンが演じています。

続いてランクインしたのは、「クローン戦争」および「シスの復讐」に登場しているキット・フィストーです。

知名度はあまり高くないキャラクターですが、ライトセーバーの名手として意外に多くのファンに親しまれています。

「シスの復讐」ではすぐに倒されてしまいますが、「クローン戦争」ではジェダイマスターが手を焼くほどのグリーヴァス将軍に圧勝。
水中でも強いという特性もあり、スターウォーズシリーズの中でも強い部類に入るのではないでしょうか。

役者のプロフィール
生年月日：1986年10月3日
出身地：フィンランド
職業：俳優、バスケットボール選手

代表作
映画
スター・ウォーズ/最後のジェダイ（2017年）チューバッカ 役

ウーキー族のチューバッカは、ハン・ソロの相棒として飛行機の操縦から瀬藤まで幅広い活躍を見せる強力なキャラクターです。スター・ウォーズエピソード4からピーター・メイヒューさんがチューバッカ役を演じてきましたが、健康状態の悪化により、バスケットボール選手のヨーナス・スオタモさんが二代目チューバッカを演じています。

役者のプロフィール
生年月日：1942年7月13日
出身地：アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ
職業：俳優

代表作
映画
スター・ウォーズ（1977年、1980年、1983年）ハン・ソロ 役
ブレードランナー（1982年）リック・デッカード 役
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説（1984年）インディアナ・ジョーンズ 役

オリジナル・トリロジーでルーク・スカイウォーカーと共に旅立つ仲間のハン・ソロ。特別な力はないものの、射撃の実力とパイロットとしての技能を駆使し敵と戦ってきました。

主人公のような活躍を見せる展開が多かったこともあり、オリジナル・トリロジーの公開時はルーク・スカイウォーカー以上の人気を獲得。ハリソン・フォードさんの出世作となり、「インディ・ジョーンズ」シリーズなどへの出演に繋がりました。

役者のプロフィール
生年月日：1968年9月4日
出身地：アメリカ合衆国
職業：声優

代表作
テレビアニメ
スター・ウォーズ クローン大戦（2003年-2005年）グリーヴァス将軍 役

スター・ウォーズエピソード3やクローン・ウォーズに登場したグリーヴァス将軍。ジェダイ・キラーの異名を持つ恐ろしキャラクターであり、四刀流のライトセーバーで襲い掛かる強敵です。

CGアニメ「スター・ウォーズ クローン大戦」では映画以上に登場しており、この作品を見ればグリーヴァス将軍が十分伝わるでしょう。

役者のプロフィール
生年月日：1964年4月20日
出身地：イギリス・ロンドン
職業：俳優

代表作
映画
インクハート/魔法の声（2008年）カプリコーン 役
スター・ウォーズ/フォースの覚醒（2015年）スノーク 役

スノークは、スター・ウォーズエピソード7から登場する悪の組織、ファースト・オーダーの最高指導者。暗黒面のフォースを駆使する強敵のはずだったのですが、エピソード8であっさりと退場してしまいました。

役者のプロフィール
生年月日：1983年11月19日
出身地：アメリカ合衆国カリフォルニア州フォンタナ
職業：俳優

代表作
映画
ハングリー・ハーツ（2014年）ジュード 役
スターウォーズ/フォースの覚醒（2015年）カイロ・レン 役
ブラック・クランズマン（2018年）フリップ・ジマーマン 役

ダース・ベイダーを彷彿させる外見であることから、エピソード7の公開時からカイロ・レンの活躍に期待するファンは少なくありませんでした。見どころとなるシーンも多く含まれていたのですが、歴代の悪役たちと比較して能力や悪のカリスマ性が弱く、キャプテン・ファズマ以上に期待外れだったとの声も少なくありません。

実際の能力は決して弱くはないはずですが、インターネットでカイロ・レンと検索すると「弱い」との関連キーワードも出てしまい、日本で弱い悪役とのイメージが定着しつつあるようです。