
東京オリンピック2020の種目一覧&人気ランキングTOP33【2025最新版】
2020年夏に開催予定も新型コロナの影響で2021年開催になった東京オリンピック(東京五輪)。今回は東京オリンピック2020にはどのような種目があったのかご存知ない方のために、今回は人気種目一覧ランキングTOP33を紹介します。
オリンピックの男子サッカーは、FIFAワールドカップよりも歴史が長く、ロサンゼルス1932大会を除いてパリ1900大会から毎大会で実施されています。モスクワ1980大会まではオリンピック憲章のアマチュア規定のためプロ選手が出場できず、注目度はイマイチでしたが、現在は世界の若手スター選手の活躍の場となっており、毎回大きな盛り上がりを見せています。バルセロナ1992大会からは出場資格が23歳以下となり、アトランタ1996大会からは23歳以下のチームに3名のオーバーエイジ選手を加えることができるようになり、FIFAワールドカップでは実現しない若い顔ぶれの活躍が人気になっています。男子決勝のチケット価格も67500円で人気の高さを物語っています。
1位:陸上
陸上は競技場内1周400メートルの走路「トラック」を使って実施される競技で、オリンピックでは短距離走、中・長距離走、障害走、ハードル、リレーが行われ、距離、男女別に合計25種目が行われます。共通するのは「走って競う」ということで、生身の人間が「いかに速く走れるか」に挑戦するというシンプルな競技だけに体力が全てと思われがちですが、スタートを始め多くの技術も身につけないと世界の上位に食い込むことはできません。0.1 秒、0.01 秒速く走るため、トラックでは鍛え抜かれた選手たちが肉体の限界に挑む激烈な戦いが繰り広げられる。そんな陸上の決勝のチケット価格は33種目の中でも最高額の13万円ということで、陸上がどれほど注目を集める競技なのかがわかります。
まとめ
ここまで東京オリンピックの人気種目一覧ランキングTOP33を紹介してきましたが、気になる種目はありましたでしょうか。人気の種目から、マイナーな種目までたくさんある中で、自分が興味をもった競技を、家族やカップル、友達同士と観戦してみてはいかがでしょうか。
女子決勝 45000円
男子決勝 67500円