
東京オリンピック2020の種目一覧&人気ランキングTOP33【2025最新版】
2020年夏に開催予定も新型コロナの影響で2021年開催になった東京オリンピック(東京五輪)。今回は東京オリンピック2020にはどのような種目があったのかご存知ない方のために、今回は人気種目一覧ランキングTOP33を紹介します。
東京オリンピックの人気種目一覧ランキングTOP25-21
25位:トライアスロン
トライアスロンは、スイム、バイク、ランの異なる3つの競技を制する真の鉄人を決める鉄人レースです。オリンピックでは、スイム1.5キロメートル、バイク40キロメートル、ラン10キロメートルの、合計51.5キロメートルで着順を争います。また、トライアスロンは経験と戦略のスポーツともされており、3つの種目それぞれの能力の高さはもちろん、バランスやペース配分が勝敗の分かれ目です。スイムから先行してランで逃げ切ったり、速いランニングタイムで後方から追い上げたりと、各選手が得意とする種目で、いかに他の選手と差をつけられるかが注目です。
24位:ホッケー
ホッケーは、各プレーヤーのスティックワークの妙技、また守備から一瞬にして攻撃に入れ替わる展開とチームプレーが、ホッケー最大の魅力といえます。シュート時のボールのスピードは、世界のトッププレーヤーともなると時速200キロメートル以上に達することもある。新幹線並みの速さとされています。FIH(国際ホッケー連盟)の現在のランキングで、男子のトップ3はオーストラリア、アルゼンチン、ベルギー。女子のトップ3はオランダ、イングランド、アルゼンチンとなっており、アジアの国々は苦戦を強いられているのが現状です。
23位:ゴルフ
ゴルフは男子はアメリカ、女子は韓国が強豪国として知られており、この2か国の牙城を他国がどのように崩すかが見どころした。2020年東京オリンピックの日本の期待の星として注目を集めた松山英樹は4位、女子ゴルフでは稲見萌寧が見事銀メダルを獲得しました。
22位:ハンドボール
ハンドボールの魅力は、ゴールから6メートルのゾーンにはゴールキーパーしか入ることができず、シュートはこのゾーンの外側から、またはゾーンの外側から内側に向かってジャンプしている状態で打たなければならないというルールや、体の正面からの接触プレーには反則がとられないため格闘技に近いボディコンタクトが見られることなどがあげられます。
21位:ラグビー
ラグビーといえばなんといってもニュージーランドです。15人制のラグビーワールドカップ、ザ・ラグビーチャンピオンシップでは圧倒的な勝率を誇り、ワールドカップでは8大会中、3回の優勝に輝いている強豪です。今回の東京オリンピックでも、ニュージーランドが金メダルを獲得しました。
東京オリンピックの人気種目一覧ランキングTOP20-16
20位:近代五輪
近代五種とは、1人の選手が1日の間に、フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃、ラン)というそれぞれに全く異質な5種類の競技に挑戦する、過酷な複合競技で、別名「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれています。1日1種目を行っていた時代は「王族・貴族のスポーツ」とも言われるような優雅さもありましたが、5種類を1日で行うようになると一転、心身ともに限界まで追い込まれる過酷な競技となりました。
19位:フェンシング
フェンシングは、2人の選手がセンターラインを挟んで向かい合い、片手に持った剣で互いの有効面を攻撃し合う競技です。ピストと呼ばれる細長い伝導性パネルの上で行われます。競技はフルーレ、エペ、サーブルの3種目で、使用する剣の形状や、得点となる有効面、優先権の有無などが種目ごとに異なっています。フェンシングの魅力は、瞬時の技と動作の応酬にあり、、頭脳的な駆け引きや、間合いを詰めた接近戦などスピーディーな試合運びと卓越したテクニックが生み出す精密で華麗な技が見どころになっています。照明が落とされ、静寂に包まれた会場で繰り広げられる激しい攻防は、瞬きも許されないほどの一瞬で勝負が決まる緊迫感に満ちた人気競技です。
男女 8000円