幼い頃より「バラエティー番組に出て、ピンポンとボタンを押したかった」とタレントを志し、小学5年生のときにオーディションの提出書類を作成するため写真を撮影しに行った先の東京・原宿でスカウトされて、芸能界入りを果たした葵わかなさん。連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインを演じました。

高校1年の夏休み最後の日、自宅で昼寝をしていたところへ、内山の友達から紹介されて訪ねてきた芸能事務所スタッフによってスカウトを受けたという内山理名さん。「フロム・エー」（リクルート）のCMへの出演でデビューを果たしました。この頃は女子高生役を演じることが多かったそうです。

中学2年生の時、すぐ上の姉が東京から沖縄に来ていたスカウトの人に声をかけられ、姉が黒木本人が写っているプリクラを見せたところ「この子に会いたい」と興味を示して自宅まで訪れ、そのスカウトの人に会ったそうです。1年間は断っていたが、中学卒業時に芸能界入りと上京しました。

原宿でスカウトされ、小学校６年生でモデルデビューをはたした小松菜奈さん。『ニコ☆プチ』や『CUTiE』などのファッション雑誌で活躍していました。2014年に公開された、中島哲也監督の映画『渇き。』のオーディションで中島監督に発掘され、主人公の娘、藤島加奈子役で本格的な演技に初挑戦し、女優デビューを果たしました。

高校卒業後は地元のエステサロンや喫茶店でアルバイトをしていたそうです。喫茶店でのアルバイト中にスカウトされて地元でモデルの仕事を開始しました。女性向けファッション雑誌『Domani』にて専属モデルを務める傍ら、情報番組『噂の!東京マガジン』にて5代目アシスタントを務めていました。

2002年朝日放送「夏の高校野球PR女子高生」へ応募し、およそ1000人から選出された相武紗季さん。そこに帰省中のマネージャーが地元テレビで放送されていた当該PRビデオを目にしてスカウトし、芸能活動のため上京し、『WATER BOYS』（フジテレビ）で女優デビューを果たしました。

2002年、中学3年生のときに渋谷の「109」前でスカウトされ、芸能界入りを果たしました。女性向けファッション誌『SEVENTEEN』の専属モデルになり、芸能界デビュー。2006年、フジテレビのテレビドラマ『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』でドラマ初主演を果たしました。

中学２年の時、地元横須賀でスカウトされ、2005年ティーン向けのファッション雑誌の『Hana*chu→』4月号でモデルデビューを果たしました。、第17回東京スポーツ映画大賞新人賞、『幸福な食卓』で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞、第29回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を、『ライフ』で第45回ゴールデン・アロー賞新人賞ドラマ部門を受賞しています。

2005年、秋田フォーラスに出店していたショップ「流行屋」の店員として勤務していたところ、集英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア「ギャルコンJAPAN」のスタッフが偶然見かけ、スカウトされたことが芸能界入りのきっかけとなりました。

瀬戸市で『可愛い子はいないか』と聞き込みをしていたところ、どの人も口にする名前があって、それが今の「瀬戸朝香」だったそうで、スカウトされて芸能界入りを果たしました。フジテレビの月9枠で放送された『君といた夏』でヒロインに抜擢され、ブレイクを果たしました。

8歳の時、当時3歳の妹、松岡日菜がスカウトされ、母親と共にその面接に同行した際、面接担当者に「お姉ちゃんもやってみる?」と言われて事務所に入ったという松岡茉優さん。「妹のついでに事務所に入れてもらいました。妹には頭が上がりません（笑）」と語っていました。その後、おはガールとしてテレビ東京『おはスタ』に出演しました。