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自分の思いとを形にするための訓練法を具体的に書いてくれています。
小手先の手法ではなく、その思想と、それを身につけるために何をすればいいのか?その効果があるのかは実際自分でやってみないと分かりませんが、本書を読む限りでは効果がありそうなので、自分でも実践してみようかと思います。
イノベーションを起こすための手法書や、セミナーを受講して、効果のなかった人は一度読んでみて試してみる価値はあるかと思います。

12位:中小企業の「ストックビジネス」参入バイブル 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/1

1,706円

この本は中小企業に向けて、継続的な売上が入ってくるビジネス「ストックビジネス」のノウハウを分かりやすくまとめた1冊です。売上の安定は多くの経営者が望む切実な願いです。しかし6年以上増収増益を達成できている日本の上場企業は約3600社の中でたった110社しかありません。この企業には実は共通点があり、それがこの本の中で紹介されているストックビジネスなのです。
バークシャーハサウェイのバフェット、ソフトバンクの孫、といった人たちのビジネスモデルをストック性から解説されたのはなるほどでした。安定があるからこそリスクを取れるというのは真理だと思います。

一方で、最も重要なストックについて抜けてるように思います。

すなわち、固定客です。
いかに固定客を蓄積していくか、こそ中小企業のストックとして最も大切なことだと思います。BSなどの目に見えるものではありませんが。

あとこの本に書いている戦略は良くも悪くも非常に壮大で、実現までに相当の年月がかかると思います。魔法ではない。だからこそ、挑戦しがいのある戦略でもあります。

良書、ありがとうございます。

11位:すべての知識を「20字」にまとめる 紙1枚! 独学法 単行本 – 2018/11/21

1,512円

頭の良い人は人が興味を持つような話し方ができると言います。知識が身になっているというにはただ学んでいるだけではなく、自分のことにして話すことができ、知識を使うことができるということを言います。この本はそんな知識をまとめる、整理するというメソッドを紹介し、上手に言葉にする方法を知ることができます。
アウトプットを前提とした学習が、知識の習得に非常に効果的であることについて、多くの専門家が述べ、書籍も多数出版されています。

浅田氏が本書で提唱する「20字インプット学習法」は、単に自分が学習したことを「忘れない」レベルで終わるのではなく、「他者に説明可能なレベルで思考整理して伝える(会議やプレゼン、職場でのコミュニュケーション場面など、応用範囲も広い)」試みをたった1枚のシートに記入するだけで可能にする、画期的な方法です。

浅田氏は、単に「忘れない学習方法」を提唱しているのではありません。「他者貢献を念頭に置いた学習」がいかに大切かを説かれている点に感銘を受けました。
私は士業ですが、自営・ビジネスパーソンを問わず、常に仕事の成果を受け取る他者を意識して学ぶ姿勢が、豊かな自己実現と他者の幸せの両方ににつながるとことに気づくことができて本当に良かったと思います。

本書を通じて、一人でも多くの方に、自己実現と他者貢献をともに高いレベルで満たす行動を起こして頂くことを願い、推薦させて頂きます。

10位:45年間トップセールス「最強営業術」 誰でも今すぐ売れる一流営業の教科書 オンデマンド (ペーパーバック) – 2019/4/22

1,620円

この本は著者が45年間の営業現場で実践して効果があった本物の営業テクニックを伝授する1冊です。実践営業で掴み取ったお客様の心理変化の捉え方、世の中の流れを読み、上手に適応するためのテクニックなど、営業にまつわるノウハウが詰まっています。営業をされている方であれば読んで損のない本になっています。
集客の勉強がしたくて買いました。
すぐに実践できる内容がたくさんあり、大変勉強になりました。
あっとゆう間に読み終わりました!
ただ、題名に問題アリ?営業のことだけではなく、人として生きる知恵的な事が書かれていました。
まあ、人とのかかわりだから、当然なのかとも思いますが、今までにはないわかりやすい内容の本でした。
感動したので、感想書いちゃいました。

9位:THE TEAM 5つの法則 (NewsPicks Book) 単行本 – 2019/4/3

1,620円

「個」というのは仕事でも生活でも大切なもので、昨今は特に重要性が叫ばれているものです。しかしこの本は曰く、偉大なチームに必要なのはリーダーではなく法則だという考え方のもと、個が満ちた今だからこそ個と個をつなぐチームワークの重要性を説いています。チームで仕事をする方に読んで欲しい、正しいチームの作り方を実践的に学ぶことが出来るバイブルになっています。
「チームをいい感じにしたい」「メンバーといい感じにコミュニケーションとりたい」けど、うまくいかない。
何故ならば「自分にはセンスがないから」。

チーム作りはそんな言い訳で片付けてしまいがちかもしれません。
しかし、本書は「経験」とか「センス」でふわっとしまいがちだった部分を「法則」という再現性のある形で言語化しているところが価値です。

「チーム作りのセンスがない」「コミュニケーションのセンスがない」と思っている人こそ読んでみたら、きっとすぐに行動が変えられる。近道になる本。

8位:日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義 単行本 – 2019/1/11

1,620円

日本在住30年、伝説のアナリストと言われ、日本文化に精通し、日本を愛しているイギリス人が書いた日本人の優秀さこそこの国の宝であるという概念のもと、日本の生産性を高めるための対策を論理的に紡いでいるのがこの1冊です。今こそ日本人が読むべき日本を愛する方の意見を知ることが出来る本になっています。
流石元ゴールドマンサックスということだけのことはあります。すべての論点に関して主観的な感情論ではなく客観的なデータで説明してるためとてもわかりやすい。分析に関しては日本のビジネス書ではい1番深く考察していると思う。

しかも、参考している論文が圧倒的に他のビジネス書よりも多く海外の最新の研究のものも参考にしているため説得力が増す。

おすすめです

7位:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70 単行本(ソフトカバー) – 2018/8/29

2,160円

仕事上の悩みとしてよくある、アイデアが浮かばない、会議がまとまらない、意思決定で迷ってしまうという悩みに対して堅実的に打開策を提案してくれるビジネスフレームワーク図鑑です。70もの手法を掲載しているため、あらゆる場面で活用することができます。個人でもチームでも利用できるというのも大きな特徴になっています。
わかりやすく主要な思考フレームワークを解説してくれるだけでなく、無料でダウンロードできるのがいいですね。
富士通の電子ペーパーには、pdfで作ったテンプレートを任意で作れる機能があります。入手した無料テンプレを多数、電子ペーパーに入れさせてもらいました。

6位:年収300万円の悪習慣 年収1000万円の良習慣 年収1億円の人のすごい習慣 単行本(ソフトカバー) – 2018/12/28

1,620円

年収300万円の人と1000万円の人、1億円のひとは何が違うのか。若きカリスマ経営者が成功する人のルールを公開した1冊です。マインドと行動を変えることでライフスタイルと年収を変えることができるという理念のもと、5000人以上のビジネスを成功に導いた分かりやすいマインドセットを学べる解説書になっています。
いわゆる世間の常識に沿った「優等生」的な思考や行動をしていても、年収1億円にはなれない、という書かれていたところを拝見し、はっとさせられました。
私を含めて、特に日本においては、小さい頃から、「優等生」になることを、学校の先生や親たちから教わります。
しかし、そのなるための思考や行動をしていても、一生、年収1億円にはなれず、縁遠いものになってしまうということを、今回の金川さんの新刊を読ませていただき、心から確信いたしました。
年収1億円を超える人というのは、1万人に1人しかいないそうですが、パーセンテージや分母を用いて考える場合に、私たちの周りには、それをすでに達成している人や、間も無くそれを達成しそうな人たちばかりですので、これから近い将来、みんなでそれを達成できることを確信しております。
本書を読ませていただき、改めて、自信が確信に変わりました。
ありがとうございました。

5位:学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books) 単行本(ソフトカバー) – 2018/8/3

1,566円

アマゾンビジネス実用カテゴリーで1位を獲得し、発行部数37万部を突破した人気の1冊です。日本一情報を発信する精神科医が贈る、脳医学に基づいた伝え方、書き方、動き方をしることができるのが本書の特徴です。説明、アイデア、雑談、交渉、すべての能力を最大化することができ、スキルアップが望める本になっています。
私も読書等は一般的な方よりも好んでする方です。また勉強もする方だと自覚していました。
そのおかけで、これまで色々とやって来れたとも思っていましたが、なぜかその努力よりも成果はいまひとつ、だと感じていました。自分よりもっと少ない努力(インプット)なのに成果を出している人が周りにいる、それは自分の能力が低いから、
それならばもっと努力(インプット)しなければ、と考えて来ました。
筆者曰く、一般的に皆インプット過多で、必要なのはアウトプット。まさに私の事でした。努力の仕方をもう少し修正する必要があります。心当たりがあり、例えば本の内容、経験や出来事を誰かに話をする、確かにこれをする事で自分の記憶に鮮明に残る、という経験があります。英語等もそうです。一度自分の口から発せられると、それまで聞いた、見た、頭にある、というのとは次元の異なる言葉=あたかも自分の言葉?として発する事ができるような感覚、に囚われた事もあります。
この本には非常に共感させられました。アウトプットの重要性を教えてもらい、早速レビューを書かせて頂きました。

4位:父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/7

1,620円

世界25カ国で続々刊行されている世界的ベストセラーがこの本です。今まで見えなかった世界の見え方、経済をしることの楽しさを知ることが出来る本になっています。とんでもなく分かりやすく、とんでもなく面白いと絶賛されているだけのことはある、夢中になって読める本です。
十代の娘に向けて語るという体裁だが、敷居を下げているかというとさにあらず、ゼロベースでものごとを吸収しようとする世代が相手だからこその、むしろもっと本質的な話をしようじゃないかという態度である。その意味では、子ども向けに経済をわかりやすく教えましょう、みたいな本ではまったくない。

文章は面白く、小説のように読ませる。とくに、随所に伏線のような問いかけが張り巡らされており、なるほどそういうことだったのか、と膝を打つことしきりで、それでいて章を追い、時系列が進むごとに話が深まっていき、目が離せない。ノンフィクションでいうと『銃・病原菌・鉄』や『サピエンス全史』的な面白さだ。

また本書では、身近なエピソードや文学、映画等の話を読むうちに、気づくとなにかと頭を働かさせられるというところも面白いところだ。一見どちらも正しいように見えつつも相矛盾する主張などさまざまな情報(考える材料)を示しながら、ひとまずはこちらに思考させてから、ここまでは現実的に可能だが理想はこうで、自分はこう思うが君はどう思うだろうなどと、真摯に自分の意見も伝えていく。これぞまさに父(それもきわめて賢い父)から娘(であり人類)への愛情あふれる語りという感じがする。

人類が進んできた道を壮大な歴史的視点から見ながら、いまの世界を俯瞰で相対化し、さらにこれから進むべき道を誠実に指し示すというところに、ある種人間賛歌的なものも感じる。エピローグの最後のフレーズを読むころには、これぞ読書と感動が走るはずだ。ぜひおすすめしたい。

3位:シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは 単行本 – 2006/3/8

1,728円

販売業の方にぜひ読んで欲しいのがこの1冊です。セールスマーケティングにおける法則を分かりやすくまとめた本で、著者は言葉だけを武器にテレビ通販でサングラスを2000万本以上売り上げた実力者です。巧みな文章で引き込まれる1冊になっています。
この本の目次や題目自体が興味を引き付けるテクニックが使われて、どんどん読みたくなる本。
マーケティングを学んでいる方は絶対、読みたい本。

2位:予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 文庫 – 2013/8/23

972円

人間には滑稽と思われるほど不合理な一面を持っています。お金は盗まないけれど鉛筆なら罪悪感もなく失敬する、頼まれごとは頑張るけれど安い報酬ではやる気が出ない、そんな不合理性をある程度予想することで仕事や実生活に応用するというのがこの本の特徴です。行動経済学ブームの火付け役にもなったベストセラーです。
行動経済学に興味がある方でもそうでない方でも、読んでいて面白い本だと思います。

人間の行動は、完全に合理的ではない、ということは経験則で
わかっていますがデータを用いて説明されるとより納得感が増します。
無料より有料のほうが良い商売になることもあるなんて・・・いろいろと驚きが詰まっています!

雑学としても良いと思いますし、マネジメント層も一平社員であっても、どんな業種であっても
役立つ知識で満たされている良書だと思います。

1位:PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則 単行本 – 2019/3/21

4,320円

世界最大のヘッジファンドの創設者が明かす、独自の哲学が詰まっているのがこの本です。成功した人物だからこそ今、他人の成功を手伝いたいと考える著者が実際成功するために役立てた原則を肌で感じることができる内容になっています。
どうしても読みたかったので仕方なく英語版を買って悪戦苦闘していた頃の事を思い出しました。日本語で読めるのは本当にありがたいですね。
約1700人からなる巨大ファンドのスタッフ・パートナー向けに書かれた本で組織のあり方や意思決定の方法など参考になることは非常に多いです
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