
サッカー国の強さランキングTOP100~世界最強の代表チームとは【2025最新版】
世界にはどれだけの国の代表チームが存在し、どの国が歴代最強のサッカー国なのか気になったことはありませんか?そこで今回はサッカー歴代最強の国と強さランキングTOP100を紹介します。FIFA最高ランキングやワールドカップ出場回数なども記載しています。

69位:エルサルバドル代表
FIFA最高ランキング:49位
ワールドカップ出場回数:2回(初出場は1970)
最高成績:グループリーグ敗退(1970、1982)
CONCACAFゴールドカップ出場回数:8回
最高成績:ベスト8(2002, 2003, 2011, 2013)
北中米カリブ海地区予選でホンジュラスを破り1970年メキシコ大会にワールドカップ初出場を果たしました。1982年スペイン大会では3大会ぶり2度目の出場を果たし、1次リーグ初戦のハンガリー戦では1-10の大敗を喫して1試合最多失点(10点)を記録しました。残り2試合では守備を建て直しベルギー戦を0-1、アルゼンチン戦を0-2と3失点で切り抜けましたが、0勝3敗1得点13失点のグループ最下位となり1次リーグ敗退に終わり、その後は北中米カリブ海地区予選での敗退が続き低迷しています。
サッカー歴代最強国ランキングTOP60-41

60位:フィンランド代表
FIFA最高ランキング:33位
ワールドカップ出場無
UEFA欧州選手権出場無
フィンランドは1911年にスウェーデンと対戦したのが、サッカーフィンランド代表の初の国際試合とされています。FIFAワールドカップ(1930年第1回開催)、UEFA EURO(欧州選手権・1960年第1回開催)の出場は果たしていません。UEFA欧州選手権2008予選の最終戦は勝てば突破が確定していましたが、アウェイでポルトガルと0-0で引き分け、本大会出場はなりませんでした。2018年大会予選の終了時点でワールドカップ地区予選で通算32勝を記録していますが、これは本大会出場を経験していない欧州のチームでは最多となっています。

57位:エジプト代表
FIFA最高ランキング:9位
ワールドカップ出場回数:3回(初出場は1934)
最高成績:グループリーグ敗退 (1934, 1990, 2018)
アフリカネイションズカップ出場回数:23回
最高成績:優勝 (1957, 1959, 1986, 1998, 2006, 2008, 2010)
エジプトは、1934年のイタリアワールドカップにアフリカ勢として初めてワールドカップに出場しました。その後にワールドカップ出場はありませんが、1990年のFIFAワールドカップに56年ぶりに出場しました。なお、アフリカネイションズカップでは最多の優勝7回の実績を残す強豪です。代表最多出場記録と最多得点記録を持つホサーム・ハサンはエジプトを代表するサッカー選手として知られ、いずれの記録も世界屈指の記録を残しています。現在はリヴァプールで活躍するモハメド・サラーがエースとしてチームを牽引しています。
FIFA最高ランキング:62位
ワールドカップ出場回数:0回
アフリカネイションズカップ出場回数:5回
最高成績:準優勝 (1978)
ウガンダ代表はワールドカップ本大会に出場したことはないが、1978年のアフリカネイションズカップで準優勝になった経験があります。ウガンダには2016年のアフリカ最優秀GKであり、ウガンダ人として初めてクラブワールドカップに出場したデニス・オニャンゴが存在します。