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観客動員数7位:2,555,781人(31,553人/1試合)
Twitterフォロワー数:1,262,936
創設:1871年
ワールドシリーズ優勝:3回
リーグ優勝:17回
地区優勝:18回
ワイルドカード:2回

アトランタ・ブレーブスは、ナショナルリーグ東地区所属の球団です。本拠地はジョージア州アトランタの郊外カンバーランドにあるサントラスト・パーに置き、1871年にボストン・レッドストッキングスという名で創設されたMLB最古の球団です。1898年までに8度のリーグ優勝を遂げ、1912年、ボストン・ブレーブスに球団名を変更、1914年にワールドシリーズ初制覇を果たしています。地元意識の強い国民性のため、「北のニューヨーク・ヤンキース、南のアトランタ・ブレーブス」とライバル視されることも多く、「アメリカンリーグではヤンキース、ナショナルリーグではブレーブス」と両方を贔屓にするファンも数多くいます。

6位:ミルウォーキー・ブルワーズ

観客動員数6位:2,850,875人(35,196人/1試合)
Twitterフォロワー数:596,729
ワールドシリーズ優勝:0回
リーグ優勝:1回
地区優勝:3回
ワイルドカード:1回

ミルウォーキー・ブルワーズはナショナルリーグ中地区所属の人気球団で、本拠地はウィスコンシン州ミルウォーキーにあるミラー・パークに置いています。これまでこれといって目立った成績を残せていなかった球団でしたが、2018年はマイアミ・マーリンズからトレードでクリスチャン・イエリッチを獲得します。そのイエリッチは打率.326、36本塁打、110打点の大活躍を見せ、ナリーグ首位打者のタイトルを獲得し、またカンザスシティ・ロイヤルズから古巣復帰となったロレンゾ・ケインも活躍。ヘスス・アギラルも35本塁打.108打点の活躍を見せるなど打撃陣の好調が見られた。投手陣はジョーリス・チャーシンが15勝の活躍やジェイミー・ジェフレスやコーリー・クネイブルなどの中継ぎ投手の踏ん張りもあり、地区優勝を飾ります。観客動員数もナリーグ6位の286万人をこえる人気ぶりを見せました。

メジャーリーグ人気球団ランキングTOP5-1(ナリーグ)

5位:コロラド・ロッキーズ

観客動員数5位:3,0158,880(37,233人/1試合)
Twitterフォロワー数:560,144
創設:1993年
ワールドシリーズ優勝:0回
リーグ優勝:1回
地区優勝:0回
ワイルドカード:5回

コロラド・ロッキーズは、ナショナルリーグ西地区に所属する人気球団で、本拠地はコロラド州デンバーにあるクアーズ・フィールドに置いています。1993年にメジャーリーグに参加した同年の観客動員数は4,483,350人でこれはメジャー記録となっています。それ以降も2001年まではシーズン観客動員が300万人をこえるメジャー屈指の人気球団でした。ロッキーズの特徴は、プロスポーツチームとしては異色のキリスト教信仰を重視しており、ロッカールームやトレーニングルームといった施設からは俗世的な雑誌は全て排除され、スポーツ誌と聖書が置かれています。さらに本拠地の標高は1600mで、典型的な打高投低となり、打撃戦になるケースが続出しています。2018年の観客動員数は17年ぶりに300万人を突破しており、人気は回復傾向にあります。

4位:サンフランシスコ・ジャイアンツ

観客動員数4位:3,156,185人(38,965人/1試合)
Twitterフォロワー数:1,773,805
創設:1883年
ワールドシリーズ優勝:8回
リーグ優勝:23回
地区優勝:8回
ワイルドカード:3回

サンフランシスコ・ジャイアンツはナショナルリーグ西地区所属の人気球団で、本拠地はカリフォルニア州サンフランシスコにあるオラクル・パークに置きます。メジャー屈指の名門球団で、20世紀初頭のジョン・マグロー監督時代の黄金期、ウィリー・メイズらが活躍した1950年代までにワールドシリーズ制覇を5度果たしています。さらにサンフランシスコに移転後は2010年、2012年、2014年に優勝を果たし、リーグ通算23回、ワールドシリーズ進出20回はともにロサンゼルス・ドジャースと並んでナショナルリーグ最多を誇ります。そして1993年から2007年まではバリー・ボンズの存在があり、通算762本塁打、シーズン73本塁打を記録し、双方とも記録更新を果たしています。2010年代に突入してもジャイアンツは優勝候補に挙げられており、人気実力ともにトップクラスの球団といえます。

3位:シカゴ・カブス

観客動員数ナリーグ2位:3,181,089人(38,794人/1試合)
Twitterフォロワー数:2,537,477
創設:1871年
ワールドシリーズ優勝:3回
リーグ優勝:17回
地区優勝:7回
ワイルドカード:2回

シカゴ・カブスはナショナルリーグ中地区に所属する人気球団で、本拠地はイリノイ州シカゴにあるルグレー・フィールドに置いています。ワールシリーズ優勝3回、リーグ優勝17回、地区優勝7回、ワイルドカード2回を誇る強豪球団です。1992年にはホワイトソックスからトレードでサミー・ソーサを獲得します。ソーサは本塁打王2回の他、シーズン60本以上を3回記録するなど、MLBを代表する強打者として活躍し、1998年にはマーク・マグワイアとの熾烈なシーズン最多本塁打記録争いを繰り広げ、66本塁打を記録するなど、球場に多くのファンを呼んだスラッガーでした。現在では2016年、2017年と2年連続で地区優勝を果たし、観客動員数もナリーグ2位と、人気実力ともに優れた球団です。

2位:セントルイス・カージナルス

観客動員数2位:3,403,587人(42,020人/1試合)
Twitterフォロワー数:1,207,706
創設:1882年
ワールドシリーズ優勝:11回
リーグ優勝:19回
地区優勝:13回
ワイルドカード:3回

セントルイス・カージナルスは、ナショナルリーグ中地区所属の人気球団で、本拠地はミズーリ州セントルイスにあるブッシュ・スタジアムに置いています。これまでワールドシリーズ優勝11回、リーグ優勝19回、地区優勝13回という素晴らしい成績を残している強豪球団です。特に2000年代に入ると黄金期を迎え、観客動員数も300万人をコンスタントに超え、人気実力ともにワールドクラスの人気を誇る球団に成長を遂げています。

1位:ロサンゼルス・ドジャース

観客動員数ナリーグ1位:3,857,500人(47,043人/1試合)
Twitterフォロワー数:2,111,054
創設:1883年
ワールドシリーズ優勝:6回
リーグ優勝:23回
地区優勝:17回
ワイルドカード:2回

ロサンゼルス・ドジャースは、アリーグのヤンキースに匹敵する人気を誇る球団で、これまでワールドシリーズ6回、リーグ優勝23回、地区優勝17回を誇る強豪チームです。過去にはメジャーリーグのパイオニアとして知られる野茂英雄が在籍し、日本でもドジャースの知名度は各段に上がり、ファンも増えました。現在では前田健太が活躍しており、2018年シーズンはワールドシリーズまで進出したものの、レッドソックスに敗れました。しかし観客動員数はナリーグトップを記録しており、人気ぶりは健在です。

まとめ

メジャーリーグ人気球団ランキングTOP30を紹介しました。メジャーリーグで人気のある球団は、観客動員数はもちろんですが、Twitterフォロワー数にも数字としてあらわれています。特にニューヨーク・ヤンキースは観客動員数もTwitterフォロワー数もずば抜けており、名実ともに文句なしの人気球団であることがわかります。

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