
テニス用グリップテープのおすすめ人気ランキング15選と口コミ【2025最新版】
テニスのラケットにおけるグリップは、握りやすさが変わるだけでプレーに様々な影響をもたらします。今回はテニスのグリッププテープの選び方と人気おすすめランキングTOP15を口コミ付きで紹介していきます。
テニスのグリップテープの選び方
テニスのグリップテープの選び方のポイントは、質感と加工にあります。以下では、テニスのグリップテープの質感と加工について解説していきます。
質感①ウェットタイプ
ウェットタイプのグリップテープの特徴は、手のひらにぴったりと吸い付く点にあります。そのため、握力に自信がない男性や、女性におすすめです。反面、あまりにも多くの汗を吸収してしまうと逆に滑りやすくなる場合があります。
質感②ドライタイプ
ドライタイプのグリップテープの特徴は、手のひらの汗などを吸い込みながら、適度な摩擦を生むという点にあります。そのため、汗をかきやすいという方におすすめのグリップテープです。反面、乾燥肌の方には滑りやすくなってしまいがちなので向かないとされています。
グリップ加工①なし
表面に加工がないタイプは、癖がないという特徴があるため、シンプルなものを好むテニスプレーヤーにおすすめです。また、凹凸などが何もないため、摩擦力が少なく、滑りやすいというデメリットがあります。
グリップ加工②穴あき
表面加工に穴があいているテニスのグリップテープは、無数の穴があるため、通気性が良いという特徴があり、汗をかきやすい方におすすめです。そのため、汗をあまりかかない方にとっては滑りやすくなる可能性があります。
グリップ加工③凸凹
表面加工が凸凹のグリップテープは、凹凸による摩擦が生まれ、手にしっかりとフィットするという特徴があります。これまで穴あき加工などを使っていてあまり相性がよくないと感じている方にはおすすめのグリップテープです。反面、凹凸によってグリップが太くなりやすい傾向があります。
テニスのグリップテープ人気おすすめランキングTOP15-11(口コミ付き)
15位:Docooler 60本/30本/9本 テニスラケットオーバーグリップ
Docooler 60本/30本/9本 テニスラケットオーバーグリップは、人気のシングルタイプで、グリップに巻くとほどよい柔らかさとフィット感を生み出す人気のグリップテープです。しっとりとした触り心地が特徴です。握力が弱い方やラケット面がグラつく方、細いグリップを太くしたい方におすすめです。現存する最適の素材を、特殊な技術と製法で最適なフィット感と最長の質感維持に成功し、しっとりとしたドライ感は超感覚ドライと呼ばれるほど心地よく鋭いグリップ感を実現することができます。
タイムセールでさらにハイCP。
耐久性もドライタイプでは文句無し。
下手なウエットタイプより長持ちします。(テニスで毎日2H以上使用で1週間でもまだいける)
強いて言えばカラーを選べるといいかな。
14位:Senston ラケット用グリップテープ
Senston のラケット用グリップテープは、表面がべたつかず、耐久性に優れ、高品質で色落ちしにくいおすすめのグリップテープです。通気性に優れた穴あきタイプで、特に手のひらに汗をかきやすいというプレーヤーにおすすめです。さらに中央に衝撃吸収材を追加しているので、握っていると快適に感じることができ、プレー中の不快感がなくなります。
カラー:レッド/イエロー/ブラック/ブルー/パープル