
テニス本のおすすめ人気ランキングTOP20と口コミ【2025最新版】
これからテニスを始めようと思っている方でルールや基本を学びたい方には本がおすすめです。そこで今回は初心者向けのテニスの本の選び方と人気おすすめランキングTOP20を口コミ付きで紹介します。
本書は、様々な角度から撮影したスーパースロー映像も収録されているDVDを使って、完璧に理解できるおすすめのテニス上達本です。テニスに必要な技術を多面的に解説し、写真やイラストを豊富に使って出来る限りわかりやすく的確に紹介しています。多角的な映像を駆使し、イメージが頭に定着するような構成になっており、これからテニスを始めようという初心者にもおすすめです。また、経験者の方にも本書を読むことで、さらにワンランクアップすることができます。
テニス歴は長いのですが、この本に書いている内容で、基本から多くの事が確認できて大変参考になりました。たとえばサーブの基本の腕の動かし方にしても、その形を習得する為の基本練習の方法まで記載されており、大変良かったです。
初心者から中級者に対してはバイブルになりそうな一冊だと思います。とてもお勧めです。
14位:テニス トッププレーヤー ベストショット2018
1,800円
出版社: ベースボール・マガジン社; 新装改訂版 (2018/1/4)
著者:ベースボールマガジン社
本書は、全テニスプレーヤー共通の基本がわかるおすすめの本です。トッププレーヤーたちの美しい写真の中からサービス、スマッシューユニットターン、フォアハンド、バックハンド、ボレーの各ショットを選び、全テニスプレーヤーに共通するテニスの基本を写真で表現した本です。画像をもとに、日本のトップ指導者たちっがそれぞれ解説しているので、とてもためになるテニス本になっています。
最初は図書館の新着本コーナーに置いていたのを借りて読みました。最近、テニスが上達しないなと感じていました。これを読み、イメージが分かり少し打ち方が変わりました。この本は常時手元に置いておきたいと思い購入しました。
13位:テニス メンタル強化メソッド
本書は、コート内で本来のパフォーマンスをコンスタントに発揮できることを目的にするテニス本です。ここでダブったら負ける・・。そんな大事な局面をテニスをプレイする人なら何度も経験していると思われます。緊張してサーブがネットにかかったり、いつものように本来のスイングをして平常心を保って勝利に歩み続けるプレイヤーもいます。技術体力と並んで重要なものが心です。学年プレーヤーから一般テニスプレーヤー、ジュニアプレーヤーの親御さんまで役立つオンコート&オフコートでの心のトレーニング方法を解説するおすすめのテニス本です。
岩渕氏のみならず、錦織圭、松岡修造のエピソード等も交えながら、テニスの中で良くある事例を大きな舞台での経験談で書かれているので分かりやすく、読みやすかった。試合、練習の参考になるアドバイスがたくさん書かれてました。
12位:テニス丸ごと一冊 戦略と戦術〈1〉
テニス丸ごと一冊 戦略と戦術〈1〉は、99年ユニバーシアード・スペイン大会の日本代表監督を経験している堀内昌一氏が手掛けたテニス本で、テニスは「間」と「場」のスポーツで、時間と場所を制する者が勝つという理論を説いています。センターセオリー、バランス、ポジショニングなど、テニスにおけるもっとも重要な戦略と戦術をこの一冊で基礎から徹底解説しています。
トッププロの連続写真を見ながらの練習もうまくなった気がするが、
勝つためにはまずこの本でテニスという競技で勝つための座学を学ぶべきだと思う。
自分はもう30になるが、もっと早く(学生時代に)この本に出会えていたら、プレイスタイルが全然変わっていたと思う。
試合で勝ちたいなら絶対に読んでおくべき一冊。
11位:新インナーゲーム
こちらは、上達の妨げになる妨害要素、試合に負けてばかりいる負の要素を完全に取り払う革命的理論に基づく本になっています。セルフ1を「命令者」として理性でこうしようと思う意識、セルフ2を「実行者」として行動すること自体と捉え、試合で集中力を保つためにも、特定の感覚に意識を集中させ、セルフ1が出てくることを極力おさえ、セルフ2に仕事をさせるようにする、という理論に基づいています。さらに心を静める最大の方法など、スポーツでは感覚に委ねるという発想を推奨している人気のテニス本です。
今まで理解できていなかったことがこの本にはすべて書かれていました。
これまでの自分はなんだったのかと思わされる1冊です。
薦められて読みましたが、紹介してもらって本当に良かったです。
これからの人生が楽しくなりそうです。
出典:愛読書になりました
テニスの本の選び方と人気おすすめランキングTOP10-6(口コミ付き)
10位:テニスの教え方、教えます!
本書は、テニスの技術や解説よりも、テニスの教え方に的を絞った本です。つまり、プレーヤーを対象にしているのではなく、指導者を対象にした本です。テニス経験者はもちろん、これまでテニスをしたことがない親御さん、指導者になるかた、子供たちにテニスを教えるためのエッセンスがギュッとつまった一冊になっています。子供たちがやってしまいがちなミス、集中力が切れず大事なことが心に残る教え方、年代別で気を付けるべきポイントなど、テニス指導の現場を数多く経験している著者ならではの切り口でわかりやすく解説しています。
独特な表現でわかりやすく解説されていました。コーチにもジュニアの親御さんにもオススメです。
出版社: ナツメ社 (2006/5/1)
著者:堀内昌一