
サーフィン映画のおすすめ人気ランキングTOP20【2025最新版】
ウズウズしているサーファーにおすすめなのが、家でサーフィン気分に浸ることができるサーフィン映画です。ここではサーフィン映画のおすすめランキングTOP20を紹介します。
セプテンバー・セッションズは、サーフムービーとして楽しむスタイルの映画で、様々なプロサーファー達が参加し、ジャック・ジョンソン監督が撮影した迫力ある内容に仕上がっています。ジャック・ジョンソン自身はミュージシャンとしても名高い人物ですが、実はプロサーファーであったという経歴の持ち主です。撮影した地域はインドネシアのメンタワイという場所で、あまり派手さのない質素な地域でありながら、ゆったりとした時間の流れの中で撮影した、ごく自然体に感動的なサーフムービーになっています。サーファーの間ではひそかに人気のあるドキュメンタリー映画です。
プロのサーファーといっても、常に他者と競い合うのは楽じゃないようだ。そんなプロサーファー達が俺も俺もと参加したジャック・ジョンソン監督のサーフムービーが本作『SEPTEMBER SESSIONS』である。ミュージシャンとして大ブレイクを果たしたジャック・ジョンソンであるが、元々はプロサーファーの経歴もあり、大学では映画制作を専攻していたことは周知の事実。そんな彼が仲間と共に、インドネシアのメンタワイという意外なほど素朴なロケ地で過ごしたユルい時間を、そのまま撮影したような極めてオーガニックな作品。プロがヒゲもそらずにひたすら自分が楽しむためにサーフィンしている姿は、ある意味これ以上ないというぐらい贅沢な映像ではないだろうか。まったりとしていてそれでいて妙になまめかしいサウンドにもそそられる。そしてメイキング映像もこれまた充実。
13位:ステップ・イントゥ・リキッド
ステップ・イントゥ・リキッドは、2004年に公開されたドキュメンタリー映画です。人気サーフィンドキュメンタリー映画であるエンドレス・サマーを作った映画監督のフルース・ブラウンの子供であるディナ・ブラウンが撮影した人気絵ドキュメンタリー映画で、作品の中には総勢32名のサーファーが登場し、それぞれのサーファーの生き様を追いながら、並を求める姿への疑問の答えを見出す、問いかけるような内容になっています。子供から大人まで幅広い年代のサーファーが登場するため、世代を問わず人気を集めるおすすめのサーフィン映画です。
12位:ソウル・サーファー
ソウル・サーファーは、2011年に公開された人気サーフィン映画です。13歳のときにサメに襲われて片腕を失いながらも、サーファーを目指したベサニー・ハミルトンの実話を描いた人気作品で、ベサニー役のアナソフィア・ロブの左腕をCG技術で処理して描いた点が話題になりました。またサーフィンの場面ではスタントとしてベサニー自身が出演しています。片腕を失いながらもプロサーファーとして確固たる地位を掴んだベサニーの姿に世界中が勇気と希望をもらったと称賛を贈る大ヒット作品です。
素晴らしい映画です。映画館で見た時素直にそう思いました。レンタル開始になったのでもう一度BDで視聴。やっぱり素晴らしい。実話だし、説得力が違います。
映像はとてもキレイ。素晴らしい景色や、輝く波が高画質でうつるシーン多数なのでテンションがあがります。
音楽も素晴らしい。サメのシーンは目を背けたくなってしまう迫力。
挫折から立ち上がる。逆境をはね除ける系の映画ではピカイチではないでしょうか。とても勇気づけられます。勝利、栄光、挫折、絶望、ライバル、家族愛、友情、慈愛、プラスもマイナスも本当に色々な物が入ってる素晴らしい映画。誰にでも薦められる名作。未見の方は是非見てみて下さい。
11位:あの夏、いちばん静かな海。
あの夏、いちばん静かな海。は、1991年に公開された日本が誇る名監督の北野武による人気作品です。主演にはサーファーである真木蔵人が起用されたリアリティ溢れるサーフィンを題材にした日本の最高傑作と評されています。繰り返しと積み重ねが思い出に変わるプロセスやアプローチの明快さが人気で、言葉に頼らない繊細な作風ながらも、クスッとさせてくれるユーモアも忘れてない北野武らしい作品です。この夏家でゆったりと鑑賞したいという方にはおすすめで、ついサーフィンがやりたくなってしまいそうな傑作です。
また観たくなる映画なんです。
なぜか、この映画独特の世界観、映像のリズムが恋しくなる時があるんです。真木蔵人と、大島貴子のカップルは、本当に合っていると思う。
別に、聾唖という事を除けば普通のカップルの何気ないストーリーなんです。だけど、そこが良いんです。映画だからって、僕は、ドンデン返しを望んでいるわけじゃありませんし、こういう作品の存在もアリだなぁと思います。
静かに始まり、静かにちょっぴり哀しく終わります。
素晴らしい作品だと思います。
個人的には、北野 武のイメージが覆るほどの名作でした。
サーフィン映画のおすすめランキングTOP10-6
10位:ライフオンザロングボード
株式会社マルカネフーズ経理部長代理の米倉一雄は55歳にしてついに定年退職を迎えました。しかし、目下の予定は何もなく、3年前に妻を病気で亡くし、長女の瞳は結婚して家を出たきれいでした。就職活動中の次女・優はまだ家に残っているものの、妻が死んで以来、ギクシャクした関係が続いていました。家族のために仕事一筋で生きてきた一雄は、これといった趣味もなく、膨大な時間を前にして途方に暮れてしまいます。そんなある日、江ノ島の実家を訪ねた一雄は、亡き妻がロングボードに悪戦苦闘していた若き一雄の姿を懐かしがっていたのを思い出すします。
9位:ライディング・ジャイアンツ
1,680円
監督: Stacy Peralta ステイシー・ペラルタ
製作総指揮: Nathalie Delest ナタリー・デレスト
Franck Marty フランク・マーティ
プロデューサー: Stacy Peralta ステイシー・ペラルタ
Agi Orsi アギ・オーシ
Jane Kachmer ジェーン・カッチマー
脚本: Stacy Peralta ステイシー・ペラルタ
Sam George サム・ジョージ
撮影: Peter Pilafian ピーター・ピラフィアン
音楽: MATTER マター
編集: Paul Crowder ポール・クローダー
キャスト(役名)
Greg Noll グレッグ・ノール (Himself)
Jeff Clark ジェフ・クラーク (Himself)
Laird Hamilton (Himself)
Kelly Slater ケリー・スレーター (Herself)
Peter Mel ピーター・・メル (Himself)
Mickey Munoz ミッキー・ムニョス (Himself)
Darryl Virostko ダリル・ヴィロツコ (Herself)
Gerry Lopez ゲリー・ロペス (Himself)
Darrick Doerner デリック・ダーナー (Himself)
Buzzy Kerbox バジー・カーボックス (Himself)
ライディング・ジャイアンツは、「DOGTOWN\&Z-BOYS」で斬新な手法で70sLAスケーターたちのパンクな青春を描き、サンダンス映画祭で監督賞と観客賞を受賞したステイシー・ペラルタが、究極の大波“ジャイアント・ウェイヴ”に果敢に挑戦するサーファーたちの姿をリアルに描くドキュメンタリー映画です。伝説のサーファーが多数出演し、臨場感溢れる語りでビッグウェイヴ・チャレンジの世界を再現する、サーファーにはたまらないドキュメンタリー映画になっています。
ここまでの資料をよく探しだせたと思います。
波乗りの歴史って、良い意味でクレイジーの歴史でもあるのだなと。。。
でっかい波に果敢に攻めていく姿は尋常じゃないです・・ でもやっぱり凄い!
8位:ドリフト 神がサーフする場所(ところ)
3,809円
監督: モーガン・オニール, ベン・ノット
ドリフト 神がサーフする場所(ところ) は、2012年に公開された映画です。自宅のガレージから始めたサーフショップを世界的一流ブランドにまで成長させた兄弟の絆を描いた人気サーフィン映画で、夢を忘れがちな現代人におすすめです。本編のシーンで出てくる本場オーストラリアで撮影された本物の波はハック力満点で、その臨場感は驚きの一言です。海を愛し、並に夢を追い求めた兄弟の人生のビッグ・ウエーブを肌で感じることができる人気のサーフィン映画です。
5月の風のように心地よく頬を撫でるサファーが主人公の映画。
舞台はW.A(Western Australia)のビックウエーブが来る町。
エンディングまで、中だるみなく楽しめる。
「オージーイングリッシュ」炸裂w
自由に行きたくても生きられ無い人は、これを見てる間だけは自由になってください。
監督: ショーン・マクナマラ