
世界一高い車とは~外車高級ランキング32選!日本一高い車3選も紹介【2025最新版】
高級車といえば、ロールスロイスやベントレーなどの外車が思い浮び、高くても数千万円といったイメージがありますが、世界には更に高価な車があります。この記事では、世界一高い車のランキングなどを紹介します。
1958年型のフェラーリ250テスタロッサはスクーデリア・フェラーリが開発したモデル。市販型(19台)と、ワークス(15台)が生産されました。
1954年型フェラーリ375プラスに搭載されるエンジンは、60度V型12気筒となっており、最高出力は243 kW (330 hp) at 6000 rpmを発揮します。
アストンマーチンDBR1に搭載されるエンジンは、アストンマーティン直列6気筒となっています。サスペンションはトーションバー&トレーリングアームを採用しました。
2,820,000,000円
全幅:1,725mm
全高:1,245mm
ホイールベース:2,400mm
車両重量:1,100kg
1967年型フェラーリ275GTB4に搭載されるエンジンは水冷60度V12DOHCとなっています。最高出力は300PS/8,000rpm、最大トルクは30.0kg/6,000rpmを発揮します。
フェラーリ250 GTO は、1962~1963年まで36台生産されたモデル。カムシャフト(テスタロッサと同一)や特別な排気系を採用し、出力は300HP/7500RPMを発揮します。
■世界一高い車のランキングTOP5-1
3,040,000,000円
トレッド :1,340 mm/1,350 mm(ロング)・1,320 mm/1,350 mm(ミディアム、ショート)
1954年型メルセデス・ベンツW196Rに搭載されるエンジンは、直列8気筒となっており、最高出力は、290PSを発揮します。
ブガッティが1934~1940年まで、710台生産したタイプ57。搭載したDOHC直列8気筒エンジンは135PSを発生し、最高速度は153km/hを達成したといわれています。
1957年型フェラーリ250テスタロッサは、フロントにV型12気筒エンジンを搭載するモデル。赤いシリンダーヘッドカバーが採用されたことで、テスタロッサ(赤い頭)と名付けられました。
1957年製フェラーリ335 Sに搭載されるエンジンは12気筒レーシング・エンジン。1957年に開催されたル・マン24時間では、 周回平均速度が200 km/hを超える記録が残っています。
1963年型フェラーリ250GTOに搭載されるエンジンは、2953ccの4サイクルエンジンとなっており、組み合わせるミッションは、5速MTとなっています。最高出力は280ps/7500 (DIN)rpm、最大トルクは、30.0kg・m/5500 (DIN)rpmを発揮します。
■日本一高い車のランキングTOP3-1
18,700,000円
ドア数:2ドア
室内長×室内幅×室内高:1730×1475×1095mm
車両重量:1740kg
日産のラインナップの中でも、GT-R ニスモは高級スポーツカー。搭載されるエンジンは、V型6気筒DOHCツインターボ、組み合わせるミッションは6ATとなっています。最高出力は600ps(441kW)/6800rpm、最大トルクは66.5kg・m(652N・m)/3600~5600rpmを発揮します。
19,600,000円
ドア数:4ドア
室内長×室内幅×室内高:2165×1605×1185mm
車両重量 :2370kg
トヨタのラインナップの中でも、センチュリーは特別な1台。エンジンは、V型8気筒+モーター、組み合わせるミッションはCVT(無段変速車)となっています。最高出力は381ps(280kW)/6200rpm、最大トルクは、52.0kg・m(510N・m)/4000rpmを発揮します。
トレッド 前:1325 mm
トレッド 後:1284 mm
車重:1030 kg(乾燥重量)