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第53位・日向ヒナタ

第53位・日向ヒナタ

第八班(紅班)の一員。

木ノ葉の名門である日向一族出身のくノ一で、一族に伝わる血継限界『白眼』を持ち、その白眼を用いた一族秘伝の体術『柔拳』の使い手でもある。

父親は日向ヒアシで、五歳年下に妹の日向ハナビがいる。

想いが報われないヒロインかと思われていたが、最終的には主人公のナルトとめでたく結ばれた。

第52位・日向ネジ

第52位・日向ネジ

第三班(ガイ班)の一員で、沈着冷静な人物。

木ノ葉の名門である日向一族の分家の人間で、ネジの父親とヒナタの父親同士が双子の兄弟のため日向ヒナタとその妹の日向ハナビとは従兄妹の関係。

日向一族の血継限界であり、三大瞳術の一つである『白眼(びゃくがん』の使い手。その洞察力、視界範囲は写輪眼をも上回る。

発動時には挿絵のように目の周りに血管が浮かび、数キロ先の光景と、自分の周囲ほぼ360度を同時に見られるようになるという。

第51位・カッコウ

第51位・カッコウ

岩隠れでも屈指の実力者の上忍の一人。

カカシ外伝にて登場。
スリーマンセルで任務を行い、木ノ葉のミナト班と交戦となった。

拠点とする洞窟に追ってきたカカシとオビトを仲間のタイセキが『迷彩隠れの術』で迎撃し、カカシの左目に深い傷を負わせたが、直後に写輪眼を開眼したオビトによってクナイで刺されて死亡。
カッコウが「土遁・岩宿崩しの術」によって洞窟を崩落させ、オビトを死の淵に追いやったが、カカシに止めを刺され死亡した。

ナルトのキャラクター強さ最強ランキングTOP50-1!

第50位・マブイ

第50位・マブイ

四代目雷影・エーの秘書で、色黒・青い目の美女。

物質を光の速さで任意の地点に即座に転送できる「天送の術」が使用できるということで秘書となった。

秘書として第四次忍界大戦の作戦会議に出席したり、忍連合軍の連合会議にのエー付き人として同伴したりと、重要な役割を任されている。
第四次忍界大戦では、金角封印のための「琥珀の浄瓶」をダルイのところに転送する任務をこなした。

第49位・みたらしアンコ

第49位・みたらしアンコ

木の葉隠れの里の特別上忍の女性。
名前の通りの(?)超甘党であり、中忍試験中には串団子を40本たいらげたほどの大食漢。

紫色の髪を後ろでまとめており、鎖帷子の上に直接ジャケットを羽織っただけというセクシーな衣装を着用している。

最終的には忍者学校の教師となっていた。

第48位・犬塚ツメ

第48位・犬塚ツメ

犬塚ハナと犬塚キバの母親であり、息子のキバからはかなり恐れられている。

「木ノ葉崩し」により木ノ葉隠れの里が窮地に陥った際には、忍犬の黒丸らとともに戦地に駆けつけ戦った。

旦那(キバとハナの父親)についての詳細は不明だが、キバ曰く、「(ツメが)あまりに恐ろしい性格のために逃げ出した」んだそう。

第47位・うちはカガミ

第47位・うちはカガミ

猿飛ヒルゼン、志村ダンゾウ、ご意見番らと共に、二代目火影・千手扉間率いる部隊で活躍したうちは一族の忍。

サスケの兄・イタチの親友であった、うちはシスイの先祖(年齢や時代を考えるとおそらく祖父)に当たる。

シスイやイタチと同じように、一族を越えて木ノ葉の里のことを考え尽力していたため二代目火影の千手扉間からも大きな信頼を得ていた。

第46位・シー

第46位・シー

五影会談にて雷影の護衛を務めていた男で、感知タイプの上忍。

ダルイとは対照的ともいえる真面目な性格。視覚に影響を及ぼす幻術を使用する。

第四次忍界大戦では感知部隊に配属されていた。

第45位・桃地再不斬(ももちざぶざ)

第45位・桃地再不斬(ももちざぶざ)

霧隠れの抜け忍。

『霧隠れの鬼人』としてその名が知られた元・霧隠れの暗部で、“無音殺人術(サイレントキリング)”の達人。

かつて忍者学校の卒業試験において同期の生徒を皆殺しにした過去を持つ。

霧の忍刀七人衆の一人だったが、水影暗殺のクーデター未遂の末、数人の部下と共に里抜けを行った。

常に重量30㎏にも及ぶ巨大な大刀・『断刀首斬り包丁』を担ぎ、口を包帯で覆っているのが特徴。

第44位・バキ

第44位・バキ

砂隠れの上忍で、里の上役の一人。
左側を布で覆っている男性で、テマリからは「先生」と呼ばれている。

知勇兼備の実力者。
我愛羅、テマリ、カンクロウの担当上忍として木ノ葉隠れを訪れる一方で、音隠れの大蛇丸と砂隠れの密約の連絡役としても暗躍。

原作第二部で我愛羅が風影に就任した後は、補佐役として活躍している。

第43位・日向ヒアシ

第43位・日向ヒアシ

日向一族・宗家の当主で、ヒナタとハナビの父親にあたる。
日向ヒザシの双子の兄であり、ネジにとっては伯父。

雲隠れとの戦争を回避するために自らが犠牲になるはずだったが、弟のヒザシが身代わりになったことで死を免れた。そのせいでヒザシの息子であるネジからは恨まれることとなってしまった。

第四次忍界大戦では第1部隊に配属され、穢土転生されたヒザシと交戦。
ネジ同様、八卦掌・回天を駆使して戦う戦闘スタイル。

「日向は木ノ葉にて最強」が口癖。

第42位・奈良シカマル

第42位・奈良シカマル

自他ともに認めるめんどくさがり。口癖は「めんどくせえ」。

昼寝が趣味で、猿飛アスマからは「ジジイみたいな楽しみ方をする奴」と言われる通り、のらりくらりとした人物。

しかしIQ200以上という驚異の頭脳の持ち主でもある。
ヤル気のない態度とは裏腹に、鋭い洞察力や情報を処理する解析力、そして常に冷静な判断を下すことが出来る能力が買われ、ナルトたちの中で最も早く中忍に昇格した。

第41位・ヤマト

第41位・ヤマト

原作第二部から登場。
先の任務での疲労により任務に参加できないカカシの代役として、暗部の中から選抜された。

五代目火影の綱手からは「三代目在任の時からの暗部の一番の使い手」といわれている。
初代火影である千手柱間の細胞を持つため、木遁忍術を使うことができる。
その使用方法は攻守多彩で、建築物を立てたり、分身にも用いることができる。
戦闘以外の能力も高く、逃走する大蛇丸達の追跡に成功し、アジトを見事に探り当てている。
また、木遁の源である水遁と土遁も使える。

第40位・チヨ

第40位・チヨ

砂隠れの里のご隠居で、「チヨバア」と呼ばれている。
「暁」の赤砂のサソリの祖母。
かつては砂隠れ屈指の傀儡師であり、実弟のエビゾウ共々歴戦のつわものだった。

ナルトに出会ったことで過去の行いを深く後悔し、自分にまだ出来る事を考えるようになる。
その結果、死んでしまった我愛羅に自身が編み出した『己生転生』を使っい、生き返らせると同時に安らかに息を引き取った。

第39位・ミフネ

第39位・ミフネ

『三狼』と呼ばれる三つの山からなる中立国『鉄の国』を治める侍大将。

剣術の腕も超一流で、居合術を使い、愛刀『黒澤』の剣先は相手が印を組む前に仕留めるほどのスピード。

実力は忍をまとめる影達と同等である。

第四次忍界大戦では忍連合軍に参加し忍と共に戦い、かつて戦ったことのある山椒魚の半蔵と再戦し、見事勝利した。

第38位・サソリ

第38位・サソリ

砂隠れの抜け忍。
砂隠れに所属していたころは『傀儡(くぐつ)部隊の天才造形師』と謳われ、周囲の砂を赤い血で染めた事から「赤砂のサソリ」と呼ばれていた。

実年齢は35歳だが、自身の体までも人傀儡へと作り変えている為、その容姿は砂隠れの里を抜けた当時の15歳のまま、永遠に歳を取らない。

赤髪に茶色の瞳の風貌で、美形キャラとして人気も高い。

第37位・デイダラ

第37位・デイダラ

岩隠れの抜け忍。
金髪碧眼ので、左眼は前髪でかくれている為見えないが、機械的なスコープがついている。

粘土造形を得意とするアーティストであり、暁に入った理由も自分の芸術願望を叶えるのにちょうどよかったから。

両手の平にある口で喰った粘土と自身のチャクラを混ぜて作った「起爆粘土」を用いる。これにより様々な造形品を作り、粘土に混ぜるチャクラはC1からC4まで上げることができる。
粘土造形自体は良いデザインなのだが、デイダラにとって芸術の真骨頂とはそれらを爆発させることにあるため、彼の理念を理解する者は居ない。

爆発の威力は混ぜたチャクラの種類や量で調整可能。
最大級になると、大国の主要都市も吹き飛ばせるほどの破壊力を持つ。

第36位・うちはシスイ

第36位・うちはシスイ

“瞬身のシスイ”の異名を持つ、うちは一族の忍。

万華鏡写輪眼の開眼者。
その術の概要は、相手の脳内に入り、己の意志であるかのように疑似体験させ、術にかかった者は操られていることにすら気付かない…という、瞳術でも最高クラスのもの。
ただし、この瞳術はデメリットも大きく、特に最強幻術「別天神」を使ってしまうと次に使用できるまで十数年もの年月を費やしてしまうほど。

忍としての実力は相当高かった様で、過去の大戦で戦った経験のある霧隠れの青や雲隠れのキラービーにもその名は知られていた程。

第35位・半蔵

第35位・半蔵

雨隠れの里の長を務めていた人物で、『山椒魚の半蔵』という二つ名で知られる忍。

武器は毒を塗った鎖鎌と、口寄せ生物である毒の山椒魚・イブセを使った毒忍術。

自身の左脇腹にも幼少時代に埋め込まれた猛毒の黒山椒魚の毒袋が埋め込まれており、毒への耐性を得ていると同時に、周囲の安全の為常にマスクを装着していた。
起爆札を駆使した火遁系の忍術も使うことが出来る。

第34位・はたけサクモ

第34位・はたけサクモ

はたけカカシの父親で、白光を放つチャクラ短刀を武器に使う。

“木ノ葉の白い牙”という異名を持ち、伝説の三忍(自来也・綱手・大蛇丸)の名も霞むほどの天才忍者だったと言われる人物。

しかし、とある任務で「仲間の命」か「任務遂行」かの二択を迫られた末に仲間の命を選んだことから、火の国全体からの誹謗・中傷を浴びることに。
そのせいで精神を病み、自ら命を絶った。

第33位・角都(かくず)

第33位・角都(かくず)

滝隠れの抜け忍。
滝隠れの里の精鋭として初代火影・千手柱間を暗殺する任務を請け負っていたが、失敗し、里から重罰を受ける。
角都はこれに反発を抱き、里に伝わる禁術『地怨虞』を盗み出し、次々と上役の心臓を奪ったあとに里を抜けた。

第四次忍界大戦の戦力として、カブトの穢土転生で復活。
忍連合の忍達から心臓を奪うなど戦場で再び猛威をふるったが、外道魔像出現の混乱にまぎれて封印される。

第32位・飛段

第32位・飛段

湯隠れの抜け忍。
「汝、隣人を殺戮せよ」を教義とし、殺戮をモットーとした新興宗教『ジャシン教』の熱狂的な信者。

不死身の肉体を持つのが最大の特徴で、急所を突かれても、首をはねられでも死なない。
相手の血を舐めることで肉体を変化させ、自分の血で描いた陣の中に入ることで、“自分の肉体の損傷を相手に反映させる”「呪術・死司憑血」という技を持つ。

第31位・三代目 風影(さんだいめ かげかぜ)

第31位・三代目 風影(さんだいめ かげかぜ)

本名は不明。

チャクラを磁力に変えることができるという特殊な体質を持っており、「血継限界」である磁遁を使用した。

磁遁の中でも突然変異と言われるほどの実力の持ち主で、その磁力で砂鉄を変幻自在に操り、それ故に“歴代最強の風影”とも謳われていた。

我愛羅の父である羅砂を弟子としており、彼の磁遁の師として砂金を操る力を鍛えている。

第30位・二代目 水影(にだいめ みずかげ)

第30位・二代目 水影(にだいめ みずかげ)

霧隠れの里(水の国)で、かつての二代目土影・無と戦い、相討ちになった人物。本名は鬼灯幻月(ほおずき・げんげつ)。

幻術と水遁の使い手で、蜃を口寄せして蜃気楼を発生させる術を使う。これにより、自身と蜃への攻撃が全く当たらなくなる。

「蒸危暴威(じょうきぼうい)」という奥義を持っている。

ちなみに「ちょび髭」は禁句。

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