
るろうに剣心の最強キャラ・強さランキングTOP40【2025最新版】
人気アニメ・るろうに剣心の作品の登場人物キャラクターを、強さの最強順にランキング形式にしてまとめてみました。さて、最強ナンバーワンはいったいどのキャラクターなのか予想してみて下さい。それでは見ていきましょう。
第16位・夷腕坊
第15位・石動雷十太
第14位・明神弥彦
第13位・不二
第12位・悠久山安慈
第11位・外印
第10位・鵜堂刃衛

黒笠の殺人鬼
続いてはいよいよTOP10に入っていきます!
まず第10位にランクインしたキャラクターは、どの藩閥にも属さず、金で人斬りを請け負っていた浮浪(はぐれ)人斬りである鵜堂刃衛(うどう・じんえ)です。
主義や思想などは持たず、強い殺人欲のみで動くという超がつくほどの危険人物。
しかもなぜか全身タイツ、顔は白目と黒目が逆転した目付きと、かなりヤバイ感じのする狂気にあふれたキャラクター。
明治に入ってからも、要人暗殺の請負人「黒笠」として人斬りを続けていた。
剣心を今一度”抜刀斎”として目覚めさせようと薫を誘拐し、怒りに満ちた剣心は刃衛を殺そうとしたが、薫の呼ぶ声で我に返り、殺すことを止める。
しかし刃衛は、自身に人斬りを依頼した維新政府の黒幕を特定されぬよう、自らの体を貫き絶命。
第9位・相楽左之助
第8位・魚沼宇水

十本刀の中でも最強クラス
続いて第8位にランクインしたキャラクターは、“盲剣”の宇水と呼ばれ、十本刀の中でも宗次郎と並んで最強の戦闘能力を持つ剣士とされる魚沼宇水(うおぬま・うすい)です。
琉球王家秘伝の武術の使い手であり、かつては幕府方の対人斬り用暗殺者として剣腕を振るい、何人もの名の知れた剣士を葬っていた人物。
ある日志々雄に両眼を斬り裂かれて惨敗し。その後「隙あらば志々雄を殺しても良い」との条件の下で十本刀に加わり、復讐を狙っているが、実は志々雄の余りの強さゆえ半ば諦めている。
盲目になったことから究極の剣術の型「心眼」(異常なほどの聴覚の良さ)を開く。
戦闘では、筋肉の軋む音から相手の攻撃姿勢を、足音と空気を切り裂く音から相手の位置を予測して攻撃する。また、心音を聞き取ることで相手の心理状態を読むことができる。
しかし、斎藤一との直接対決で零式の直撃を受け、死亡した。
第7位・四乃森蒼紫

大きな襟が特徴
続いて第7位にランクインしたキャラクターは、隠密御庭番衆の御頭、四乃森蒼紫(しのもり・あおし)です。
江戸城において警護を務めた御庭番衆最後の御頭で、15歳にしてその座を継いだ天才。
初登場の際は武田観柳の用心棒であり、幕末最強と謳われた人斬り抜刀斎を倒して御庭番衆こそが最強であることを示そうとするが、剣心の前に敗北。
さらには観柳に裏切られて部下を失い、それ以降は修羅と化す。
小太刀で相手の攻撃を防いで間合いを詰め、拳打や蹴りなどの格闘術「御庭番式拳法」での戦法が得意。
当初小太刀は一刀だったが、後に先代御頭の技「御庭番式小太刀二刀流」を独学で極めた。
モデルとなったのは新選組の土方歳三。
続いて第16位にランクインしたキャラクターは、夷腕坊の中でも最強の『三號夷腕坊 猛襲型(さんごういわんぼう もうしゅうがた)』です。
外印が機能美を追求した結果、誕生した機巧人形。戦闘の際は外印が内部に入って操作する。
身長200㎝、体重160kgの巨体で、ぶ厚いゴム製の表面部分の「衝撃吸収機巧(しょうげききゅうしゅうからくり)」と、全ての関節が縦横自由自在に動く攻撃の要「自由関節機巧(じゆうかんせつからくり)」とゴム製の表皮、鋼性の操作線を残し脱着する防御の要「自由脱着機巧(じゆうだっちゃくからくり)」と操る自分自身を守る鋼線を編みこみ、高度と柔軟性を持つ装甲、「対刺突性装甲機巧(たいしとつせいそうこうからくり)」を駆使して戦う。
ちょっと何を言ってるか分からないですが、とにかくものすごい人形だということです。