
1990年代の洋楽ヒット曲ランキングTOP50【動画付き】
1990年代の洋楽のヒット曲をランキング形式でまとめてみました。1990年代の洋楽は名曲ばかりで懐かしい曲がランクインしています。YouTube動画のリンクも載せているので是非聴いてみて下さい。
出典:The Cranberries - Dreams - YouTube
1990年代洋楽ヒット曲ランキング37:恋のマカレナ/ロス・デル・リオ
出典:Los Del Rio - La Macarena. [Version Original] - YouTube
世界的な大ヒットを記録し、『マカレナ・ダンス』もブームとなりました。
各国の週間シングルチャートでは、全米のBillboard Hot 100を始め、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー、スイスなどで1位を記録し、日本のオリコン洋楽シングルチャートでも2週連続1位を獲得しています。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング36:リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ/リッキー・マーティン
出典:Ricky Martin - Livin' La Vida Loca (Official Music Video) - YouTube
日本では、郷ひろみがこの曲のカバーを手掛け一世風靡しましたね。
歌やボーカルの力強さ、そして情熱的なサウンドはやはりオリジナルの方が際立っています。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング35:ライフ/デズリー
出典:Des'ree - Life (Official Video) - YouTube
他にも「Feel So High」、「You Gotta Be」などの代表曲があります。
ドラマ『to Heart~恋して死にたい』のオープニング曲に起用されたアップテンポなナンバーで、自信に満ちた力強いヴォーカル・スタイルが魅力です。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング34:エブリシングズ・ゴナ・ビー・オーライト/スウィートボックス
出典:SWEETBOX
当時、クーリオあたりからクラシックとヒップホップの融合がちょっとした話題になりましたが、この曲も同じく美しいメロディが印象的です。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング33:ワナビー/スパイス・ガールズ
出典:Spice Girls - Wannabe - YouTube
イギリスのガール・グループスパイス・ガールズのデビューシングルです。
あの有名サッカー選手・デビッド・ベッカムの奥さんであるヴィクトリアが在籍していたことでも話題となりました。
「ガールパワー」という言葉で世界中にセンセーションを巻き起こしたエネルギッシュなナンバーです。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング32:ヴァーチャル・インサニティ/ジャミロクワイ
出典:Jamiroquai - Virtual Insanity (Official Video) - YouTube
ミュージックビデオは、ボーカルのジェイケイが四角形の白い部屋の中で踊り歌っている。おそらくジャミロクワイの中で最も有名で印象的な映像となりました。
2010年には替え歌バージョンがカップヌードルのCMソングとして起用されています。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング31:ドゥビドゥビ/Me&My
出典:Me & My - Dub-I-Dub - YouTube
スピーディーなノリで軽快な曲は、デンマークのみならずヨーロッパ中で大ヒット。
『ダンスマニア』などに収録されているので、耳にしたことのある人も多いでしょう。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング30:イッツ・ア・ビューティフル・デイ/クイーン
出典:Queen - It's A Beautiful Day Full - YouTube
フレディ・マーキュリーの死後に発売されたアルバムとなっています。
日本では、ホンダ(HONDA)「FIT」のCMソングとして起用されました。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング29:シェープ・オブ・マイ ハート/スティング
出典:Sting - Shape of My Heart (Leon) - YouTube
この曲は、リュック・ベッソン監督の名作である映画「レオン」のエンディング・テーマとなった楽曲です。
孤独な男の空虚な心情を描いたこの悲しいバラードは、映画の哀愁を倍増させました。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング28:オーディナリー・ワールド/デュラン・デュラン
1990年代洋楽ヒット曲ランキング27:セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト/ヴァネッサ・ウィリアムス
出典:Vanessa Williams - Save The Best For Last - YouTube
歌詞もさることながら、バラード調のメロディーは秀悦で、ビルボードの全米シングル、R&Bチャートともに第1位を獲得し、世界的な大ヒットを記録した作品です。
同時に、彼女の全ての作品の中でも最大の成功を収めた曲となっています。
1990年代洋楽ヒット曲ランキング26:トゥ・ビー・ウィズ・ユー/ミスター・ビッグ
出典:Mr. Big - To Be With You (MV) - YouTube
ERIC MARTINのソウルフルな歌声で何かを訴えかけるような歌い方と息遣いが魅力的です。
この曲は1998年公開のアメリカ映画「ユー・ガット・メール」の主題歌として起用された楽曲となっています。
「ドリームス」は、アルバムセールスは3,800万枚を超えるクランベリーズ (The Cranberries)の代表曲で、日本ではキリンビバレッジ「生茶」のCMにも採用されていました。