
1980年代邦楽ヒット曲ランキングTOP50~日本の名曲【動画付き】
1980年代にヒットした邦楽50曲をランキング形式で紹介しています。今でも聞かれる名曲も多いので、是非この記事でご紹介する1980年代邦楽ヒット曲ランキングTOP50をチェックしてみて下さい。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング12:涙のリクエスト/チェッカーズ
出典:THE CHECKERS 涙のリクエスト HD - YouTube
この曲は「ギザギザハートの子守唄」「哀しくてジェラシー」と共に3曲同時にベストテン入りを達成するなど、当時のチェッカーズは社会現象化していました。
ドゥ・ワップ・グループのコースターズを敬愛しているだけにハーモニーの美しさや、コーラスが絶妙に心地よいナンバーです。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング11:ミ・アモーレ/中森明菜
出典:中森明菜 - ミ・アモーレ-3-1 - YouTube
ラテン音楽やタンゴのエッセンスを聴かせた曲は、中森明菜のイメージとも絶妙にマッチしています。
同年4月11日に放送された『ザ・ベストテン』で1位を記録し、オリコン週間シングルチャートでも初登場・最高順位ともに1位を獲得しました。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング10:ジュリアに傷心/チェッカーズ
出典:チェッカーズ 【ジュリアに傷心】 - YouTube
"キャンドル・ライトが"のスタートからインパクト大のヒット曲で、哀愁漂うサックスも聞きごたえがあります。
桃井かおり、ベンチャーズ、CHiYO、Acid Black Cherryなど数多くのアーティストにカバーされた名曲です。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング9:待つわ/あみん
出典:待つわ - あみん - YouTube
デビューシングルながら、1982年のオリコン年間売上1位となるヒットを記録しました。
「待つわ~待つわ~」の初々しくも切ないハーモニーが胸に染み、すべての女の子の共感を呼ぶ永遠の名曲として愛されています。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング8:ハイスクール・ララバイ/イモ欽トリオ
出典:Imo-Kin Trio - High School Lullaby - YouTube
日本のバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から誕生したユニットで、レギュラー出演していたヨシオ役の山口良一、ワルオ役の西山浩司、フツオ役の長江健次の3名で構成されています。
オリコンチャートで7週連続1位という快挙を成し遂げ、後にテクノ歌謡というジャンルの金字塔となった名曲です。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング7:ランナウェイ/シャネルズ
出典:ランナウェイ - YouTube
この曲はパイオニアのラジカセ『ランナウェイ』のCMソングとして1コーラス分のみレコーディングされたが、その後通常シングル曲として製作されました。
デビュー曲にして、110万枚を売り上げる大ヒットを遂げた名曲です。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング6:スニーカーぶる~す/近藤真彦
出典:スニーカーぶるーす 近藤真彦 - YouTube
テレビドラマ『3年B組金八先生』で俳優デビューを果たした近藤真彦の、歌手としてのデビューを飾ったヒット曲かつミリオンセラー作品です。
当時有名だったジリオラ・チンクェッティの『雨』を彷彿とさせます。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング5:大都会/クリスタルキング
出典:クリスタルキング 大都会 - YouTube
唯一無二のハイトーンボイスで聴く人々にインパクトを与え、デビューシングルながらミリオンセラーを記録しました。
アニメ「北斗の拳」の主題歌なども担当されていることでも有名ですね。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング4:もしも明日が…。/わらべ
出典:わらべ - もしも明日が‧‧‧。 - YouTube
前年の「めだかの兄妹」のヒット後、いわゆる「ニャンニャン事件」により、萩本のぞみ役の高部知子がグループから脱退したことを受け、新体制の『萩本かなえ(倉沢淳美)・萩本たまえ(高橋真美)』の2人グループとして再出発を果たした曲です。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング3:ルビーの指環/寺尾聰
出典:寺尾聰 ルビーの指環 - YouTube
寺尾聰作曲、松本隆作詞、井上鑑編曲の大ヒット曲で、恋人を想う男性の切ない感情を都会的に歌い上げたナンバーです。
同年3月30日付のオリコンシングルチャートで自身初の1位を獲得し、『ザ・トップテン』では放送第1回の第1位かつ10週連続1位という同番組の最長記録を樹立しています。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング2:異邦人/久保田早紀
出典:異邦人 - 久保田早紀(フル) - YouTube
エキゾティックな雰囲気を醸しだし、その新鮮な詞とメロディが圧倒的な支持を受けた、昭和の名曲としていまだ愛されています。
当初からCMにサビの部分が使用され、少しずつ知名度をあげ、1979年11月12日にオリコンチャート55位に初登場し、同年12月10日には1位を獲得しました。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング1:ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ
出典:ダンシング・オールナイト/もんたよしのり(92年OA) - YouTube
西城秀樹のヒット曲「ギャランドゥ」も作曲したもんたよしのりによる、大人の恋を歌ったムーディなナンバーです。
もんたの掠れた高音が活かされたもんた&ブラザーズ最大のヒット曲となっています。
「火曜サスペンス劇場」エンディングテーマとして起用された「聖母の子守歌」を原題とする昭和歌謡の名曲です。
落ち着いた雰囲気でしっとりとドラマチックに歌い上げています。