1980年代邦楽ヒット曲ランキングTOP50~日本の名曲【動画付き】
1980年代にヒットした邦楽50曲をランキング形式で紹介しています。今でも聞かれる名曲も多いので、是非この記事でご紹介する1980年代邦楽ヒット曲ランキングTOP50をチェックしてみて下さい。
スポンサードリンク1980年代邦楽ヒット曲ランキング37:心の色/中村雅俊
出典:中村雅俊「心の色」 - YouTube
この曲は本人が主演を務めたドラマ『われら動物家族』の挿入歌だったが、曲の反響が大きかったことから第8話以降の主題歌として起用されました。
奔放な女を待つ男の心情を、まろやかな美声で歌い上げた哀愁バラードです。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング36:飾りじゃないのよ涙は/中森明菜
出典:中森明菜『飾りじゃないのよ涙は』MV - YouTube
シンガーソングライター井上陽水の作詞・作曲によるポップ歌謡で、12月13日に放送されたTBS系音楽番組『ザ・ベストテン』で最高順位1位を記録し、オリコン週間シングルチャートでも最高位にランキングされました。
情熱的な歌唱で悲しい心情を歌い上げた曲で、"ハッハーン"のフレーズが刺激的なインパクトを与えた昭和の名曲です。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング35:めだかの兄妹/わらべ
出典:めだかの兄弟 / わらべ - YouTube
わらべは、バラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』から誕生した3人ユニットで、当時はアイドル全盛期で華やかなアイドルが多くいた中で、素朴な雰囲気を醸し出し注目を集めていました。
この曲が大ヒットを遂げたことでわらべも徐々に知名度をあげたが、発売翌年のいわゆる「ニャンニャン事件」を発端に、高部がグループから脱退したことから最初で最後のシングルとなっています。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング34:探偵物語/薬師丸ひろ子
出典:薬師丸ひろ子 探偵物語 - YouTube
この楽曲は自身が出演した角川映画『探偵物語』の主題歌として起用され、6月6日付けのオリコンでは初登場1位を獲得しました。
作曲は松本の盟友・大瀧詠一が担当、当初はカップリング曲の「すこしだけやさしく」が映画主題歌に起用される予定で、「探偵物語」は「海のスケッチ」というタイトルだったそうです。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング33:セカンド・ラブ/中森明菜
出典:中森明菜 - セカンド.ラブ - YouTube
この楽曲は、デビュー曲「スローモーション」に続き来生えつこ・来生たかお姉弟が作詞・作曲を手掛けた歌謡ポップの王道を行くバラードです。
憂いをたたえたヴォーカルにグッと引き込まれ、中森明菜の歌唱力の高さと懐の深さを印象づけた曲となりました。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング32:ワインレッドの心/安全地帯
出典:ワインレッドの心 安全地帯 - YouTube
この曲はサントリー「赤玉パンチ」のCMソングとして、また1985年に放送の木曜劇場ドラマ『間違いだらけの夫選び』エンディングテーマとして起用されました。
安全地帯の存在を広く世に知らしめた最初のヒット曲です。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング31:CHA-CHA-CHA/石井明美
1980年代邦楽ヒット曲ランキング30:スキップ・ビート/Kuwata Band
出典:スキップ・ビート Ⅰ (SKIPPED BEAT) / KUWATA BAND カバー - YouTube
タイトルの「スキップ・ビート」に深い意味はなく、ふと「スケベ」と語感が近かったからという当て字の英語で付けられたそうです。
ノリの良いリズムとメロディーに桑田佳祐らしい歌詞が印象的なダンス・ナンバーとなっています。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング29:恋におちて/小林明子
出典:恋におちて -Fall in love- 小林明子 - YouTube
当時放送されたテレビドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌として起用された曲で、徳永英明や岩崎宏美など数多くのアーティストにカバーされた名曲です。
一度聴くと耳に残る印象的なイントロや切ない恋心が胸に染みるラブ・バラードとなっています。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング28:ANGEL/氷室京介
出典:氷室京介 ANGEL (LAST GIGS) - YouTube
元BOØWYのボーカルであった氷室のソロデビューシングルで、BOØWYらしさも残した楽曲に仕上がっており、現在聴いても全く色褪せることのない文句なしのカッコイイ曲です。
Boowyとしては1982年にデビューを果たしましたが、人気絶頂中の1987年12月24日、渋谷公会堂にて解散宣言し世間を騒がせました。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング27:人魚姫/中山美穂
出典:中山美穂 「人魚姫 -Mermaid-」 - YouTube
80年代に絶大な人気を誇ったアイドルの中山が主演したテレビドラマ『若奥さまは腕まくり!』の主題歌として起用された曲です。
当時人気の歌番組『ザ・ベストテン』で2回返り咲き1位を記録しており、これはラッツ&スター「め組のひと」、田原俊彦「抱きしめてTonight」と本曲の3曲しか成しえていない記録となっています。
1980年代邦楽ヒット曲ランキング26:涙をみせないで/Wink
出典:MV Wink 涙をみせないで - YouTube
前作「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」に続いて、2作連続オリコン1位を獲得したWinkのヒット作です。
オリジナルは80年代後半にムーブメントとなったユーロビート系ユニット、スロベニアの"ムーラン・ルージュ"のカバーとなっています。
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彼女が女優として出世作となった映画『セーラー服と機関銃』の主題歌として使用された楽曲です。
作詞・来生えつこ、作曲・来生たかおのコンビによる歌謡ポップスとなっており、シンプルなアルペジオとドラムのアレンジが秀逸な名曲として親しまれています。