2002年の第8回全日本国民的美少女コンテストのオーディションにも参加し、芸能界デビューを果たした剛力彩芽さん。最近は熱愛報道で話題になりましたが、演技力に関しては何も伝わってこない、どのセリフを聞いてもワンパターンにしか見えないと言われています。女優は向いていないのかもしれません。

「奇跡の一枚」と言われた写真の拡散によって“かわいすぎるローカルアイドル”や“1000年に1人の逸材”として大ブレイクを果たした橋本環奈さん。顔は完璧ですが、演技派すべてがオーバーリアクションというか、喜怒哀楽がハッキリしすぎているので引き込まれず冷めてしまうという意見がありました。

「平成の団地妻」、「愛人にしたい女No.1」、「国民の愛人」など独特のキャッチフレーズで知られる橋本マナミさん。朝ドラにも出演していましたが、表情が乏しく、顔が演技してないお面みたいな印象を受けたという意見も。時代が90年代初期みたいな感じになってしまい、古いという感想がありました。

第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場し、『CanCam』、『PS』、『AneCan』、『Oggi』の4女性誌合同開催であったこの大会でグランプリを獲得した山本美月さん。感情表現、仕草が下手でセリフにメリハリがなく、棒読みしすぎで、聞き取りづらいし声が残念とボロボロの模様。見た目は綺麗ですが、演技は微妙のようです。

中学1年の時に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」でモデル部門賞と一般投票が最も多かった人に贈られるマルチメディア賞を受賞し、芸能界デビューを果たしました。どんな役を演じてもどれもみんな同じに見えるとの声が。恋愛ドラマでも映画でもいつも同じような演技で、台詞が入ってこないという厳しい意見もありました。

連続テレビ小説 『あまちゃん』（NHK）で、小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて大ブレイクを果たしました。どの役を演じても有村架純にしか見えないとの声が多くありました。イマイチ何を演じてもあか抜けない感じはありますね。自分の感覚を大切にしすぎているタイプなので、コメディ作品などは難しいでしょうね。

中学2年生の時に歌手・華原朋美に憧れ、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」で2万人近い応募者の中からグランプリを受賞した深田恭子さん。深田恭子さんが出ているドラマは、いつでも、その役柄ではなく、そのまんま深田恭子になっているとの厳しい意見がありました。

2014年に公開された映画『紙の月』で第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなど、女優としても活躍されている大島優子さん。しかし、感情表現などもイマイチ伝わってこないことが多く、演技が不自然な印象があると言われています。もともとが歌手のせいか演技力がまだまだ乏しいという意見も。

1999年10月にスタートしたドラマ『科捜研の女』で京都府警科学捜査研究所の法医学研究員・榊マリコとして主演し代表作ともなっていますね。しかし、肝心の演技は、表情もあまり豊かではないし、年を重ねても色気もないし深みもないと言われてしまっているようですね。演技があまり上手くならないのも不思議と言われています。

『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』でAKB48メンバー初のゴールデンタイム連続ドラマ主演するなど、女優としても活動されている前田敦子さん。しかしやはりアイドルのイメージが強いのか、演技は下手だと言われていますね。

集英社の女性ファッション雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』で、応募4,290人の中からグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たした佐々木希さん。元々グラビアやファッションモデルだったため、女優は向かなかったようですね。今では母親になり、家庭に専念していくようですね。