2015年4月1日に公開された、戸田恵梨香と松坂桃李主演の映画です。

1年に1日、嘘を公について良い日とされるエイプリルフールの日に7つの嘘が最高の奇跡を起こす素敵な作品。

人々が何気なく吐いた嘘が嘘を呼び、あちらこちらで大騒動が勃発していくコメディ要素も面白いですね。

2009年2月14日に公開された、宮崎あおい主演の映画です。

「好きです! パンク! 嘘です! 」がキャッチコピー。

レコード会社の新人発掘部で働くかんなは、ネット投稿画像で見つけたパンクバンド“少年メリケンサック”をデビューさせるべく奔走していく様子を描いています。

宮崎あおいのはじけっぷりが面白く、これほどまでに喜怒哀楽を表現できる女優さんだと再認識させてもらえます。

2013年6月1日に公開された、加瀬亮主演の映画です。

戦時中に映画界に政府から戦意高揚の国策映画づくりが要求された時代、映画『陸軍』制作時の背景を交えながら彼の母との家族愛を描いた作品です。

実際に木下恵介が撮った映画の映像が出てくることもあり、それがよりリアリティを高めています。

2015年10月16日に公開された、藤原竜也主演の映画です。

伝説の未確認生物「ヤーガ」を求めて探検隊が番組作りに大奮闘して想像を超えた事態に悪戦苦闘していくフェイクドキュメンタリー。

大人が本気でばかばかしさを演出している様子に抱腹絶倒。

ムダに豪華過ぎるキャストや演出が良い意味で実にばかばかしい。

2007年6月16日に公開された、小栗旬主演の映画です。

自殺したマイナーアイドル・如月ミキの一周忌にファンサイトを通じて集まった5人の男を描いた作品です。

アイドルの死の真相をめぐる男たちの談義をワンシチュエーションで描いたハートフルなサスペンスコメディとなっています。

ちりばめられた伏線の数々、そしてその回収が巧みすぎて素晴らしい。

2016年10月22日に公開された、橋本愛主演の映画です。

若くして天国に旅立った母が20歳まで娘に送り続けた、愛の手紙を通じて家族の愛と絆を描く感動ドラマ。

笑いあり涙ありでテンポも素晴らしく、特に終盤に向けて涙が止まることなくとにかく感動しかありません。

2006年8月26日に公開された、ユースケサンタマリア主演の映画です。

うどんブームに踊らされる人々や、それをあおるマスコミへの皮肉などもコミカルに演出しており、讃岐うどんの魅力を感情豊かに描いています。

うどんを通して見る夢と現実、そして家族愛は想像以上に素晴らしい作品ではないでしょうか。

2014年5月24日に公開された、妻夫木聡主演の映画です。

ある日突然、若菜家の母・玲子に脳腫瘍が見つかり、末期症状で余命1週間の診断を下されたことで、どこにでもいる家族に潜んでいた秘密が表面化していきます。

今までの家族映画とは一味も二味も違った新たな家族映画に、家族との向き合い方を考えさせてくれる内容です。

2017年10月7日前編公開、10月21日後編公開された、菅田将暉とヤン・イクチュン主演の映画です。

2021年の新宿を舞台に、プロボクサーを目指す対照的なふたりの若者の絆、そして周囲の人々との人間模様を描いています。

男の友情、人との繋がり、そして人生を一生懸命に生きている人の心に突き刺さる様な作品となっています。

2001年11月10日に公開された、竹野内豊主演の映画です。

東京とイタリアを舞台に、10年の歳月が紡ぎ出す愛の軌跡を美しい映像で描いた江國香織&辻仁成の大ヒット恋愛を実写かしら作品。

一旦別れる形になってから10年も約束を思っていてくれる女性の気持ち、本当にそんな素敵な女性がいるのかと思うと涙が止まりません。

2014年5月30日に公開された指原莉乃主演の映画です。

いつかは少女漫画のような出会いがあると信じてきた大学生の幸子が、ツイッター上でなんと理想の男性に出会います。

最高にハッピーでアンラッキーコメディは楽しくて最後まで笑える作品です。

2017年11月18日に公開された、丸山隆平主演の映画です。

一軒の豪邸で巻き起こる「一大喜劇」で、クセもの８人がだまし合う超喜劇エンターテインメント。

逃げてばかりじゃいけない、立ち向かって傷付く勇気も必要なんだと感じさせてくれる前向きになれる作品です。