
2000年代の邦楽ヒット曲ランキング100選【動画付き】
2009年代の邦楽ヒット曲を年代別にランキング形式でまとめてみました。2000年・2001年・2002年・2003年・2004年・2005年・2006年・2007年・2008年・2009年のそれぞれのヒット曲TOP10、合計で100曲をまとめてご紹介します。
出典:2004年邦楽ヒット曲ランキング4:ORANGE RANGE「花」
ORANGE RANGEのシングルとしては初のミリオンセラーとなり、シングル売上では最大のヒット曲となっています。
バックに流れるストリングスが感情を揺さぶる真っ正直な恋愛歌は、竹内結子・中村獅童主演の映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として起用されました。
出典:2004年邦楽ヒット曲ランキング3:平原綾香「Jupiter」
ホルストの組曲「惑星」の中でも、最も壮大なメロディ・ラインを持つ「木星」に日本語詞をつけた、平原綾香のデビュー曲です。
深みのあるヴォーカルと雄大なメロディが、すべてを包み込んでしまいそうな感動的な一曲に仕上がっています。
出典:2004年邦楽ヒット曲ランキング2:Mr.Children「Sign」
ドラマ『オレンジデイズ』主題歌として書き下ろされた楽曲で、歌詞の内容もドラマに沿った内容となっています。
小林武史のピアノが奏でる冒頭のフレーズ、もどかしく現実的な感情を映す詩と、琴線に触れるサビのメロディーで聴かせる。
出典:2004年邦楽ヒット曲ランキング1:平井堅「瞳をとじて」
号泣必至の大ヒット映画「愛をさけぶ」の主題歌として起用され、オリコンシングルチャート1位を獲得し、累計出荷枚数は100万枚を記録しました。
大切な人を亡くす、という映画のテーマにそった歌詞は、ドラマティックなトラックにのってますます涙腺を崩壊させます。
2005年の邦楽ヒット曲ランキングTOP10
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング10:NANA starring MIKA NAKASHIMA「GLAMOROUS SKY」
この楽曲は自身が主演した映画『NANA』の主題歌として起用され、大ヒットを遂げました。
作曲・プロデュースはHYDE、作詞は『NANA』の原作者・矢沢あいが手掛けたメロディアスなパンクロックに仕上がっています。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング9:トラジ・ハイジ「ファンタスティポ」
KinKi Kidsの堂本剛とTOKIOの国分太一による新ユニット「トラジ・ハイジ」のデビュー・シングルです。
本人らが主演する話題の映画『ファンタスティポ』の主題歌となっており、70年代ソウルを彷彿させるノリノリのダンスナンバーに仕上がっています。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング8:ORANGE RANGE「ラヴ・パレード」
映画『電車男』主題歌として書き下ろされた楽曲で、映画の人気に伴い大ヒットを遂げたナンバーです。
「花」を彷彿とさせる、優しく力強いバラード・ナンバーに仕上がっています。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング7:B'z「OCEAN」
テレビドラマ『海猿』の主題歌となった楽曲で、海の壮大な美しさと力強さを表現した珠玉のバラードとなっています。
海難救助の最前線で活躍する潜水士のドラマ『海猿』を盛り上げた曲です。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング6:KinKi Kids「Anniversary」
作曲は織田哲郎さんで、タイトルのどおり「記念日」がテーマとなっています。
彼ら自身にとってもファンにとっても、記念碑的なナンバーとなりました。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング5:GLAY×EXILE「SCREAM」
楽曲はEXILEのキレのあるダンスとGLAYによるバンド・サウンドという、踊れて歌えるロック・ナンバーとなっています。
日本の音楽シーンを牽引するGLAYとEXILEの初コラボレーション楽曲として話題となりました。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング4:ORANGE RANGE「* ~アスタリスク~」
アニメ『BLEACH』初代オープニングテーマとして起用された楽曲で、『BLEACH』の曲の中で最大の売上を記録しました。
「アスタリスク」の意味はラテン語由来で、「小さい星」を意味しており、タイトル通り「星」をテーマにした歌詞になっています。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング3:Mr.Children「未来」
「未来」は、ポカリスエットCMソングとして起用された楽曲となっています。
ブルースハープの音色とアコースティック・ギターのサウンドが歌詞の世界と共に広大な大地を感じさせてくれる。
誰しもが経験する苦悩を優しく受け止めてくれるような、そんなメッセージが描かれています。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング2:ケツメイシ「さくら」
この楽曲は、軽快なリズムと深みのある歌詞が絶妙に絡み合ったサクラソングです。
桜の景色は変わらないけど、もう恋人がいないということだけ違うという、過去の恋人との日々を想い浮かべている様子が痛いくらいに伝わってきます。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング1:修二と彰「青春アミーゴ」
「修二と彰」とは、テレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』で共演した亀梨和也と山下智久による期間限定ユニットです。
懐かしい歌謡曲を連想させるメロディで、つい口ずさんでしまいたくなるような楽曲に仕上がっています。
2006年の邦楽ヒット曲ランキングTOP10
出典:
映画からドラマ化された「タイヨウのうた」の劇中歌及び挿入歌となった沢尻エリカの歌手デビュー作となっています。
太陽の光を浴びると死んでしまう難病に立ち向かいながら、限りある時間の中で大切な人との出会いから生まれる軌跡の名曲です。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング9:BUMP OF CHICKEN「supernova/カルマ」
「カルマ」は、ゲームソフト『テイルズ オブ ジ アビス』主題歌および同作品のテレビアニメのオープニングとして起用されました。
自分探しという奥深いテーマを歌った、疾走感が溢れるロック・ナンバーとなっています。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング8:湘南乃風「純恋歌」
満天の星空がイメージできる、ロマンティックなナンバーとなっています。
男の真っ直ぐな気持ちそのままを歌った歌詞と、感情をぶつけるヴォーカルが印象的です。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング7:Mr.Children「しるし」
高視聴率を記録したドラマ『14才の母』主題歌として起用されたバラード。
優しく立ち上がったメロディは、徐々にスケール感を増していき、最終的には美しく壮大な感動へと聴く者を導きます。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング6:EXILE「ただ…逢いたくて」
オリコン週間ランキングでは15枚目のシングル「real world」以来、通算2作目の1位を獲得しました。
切なさが際立ったメロディと歌詞が印象的なバラード・ソングとなっています。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング5:KAT-TUN「SIGNAL」
この楽曲は、ミリオンヒットとなったロック・ナンバー「Real Face」に続く曲で、軽快なリズムのダンス・ナンバーに仕上がっています。
メンバーも6人そろってCMに出演したドコモのCMソングに起用されました。
出典:2005年邦楽ヒット曲ランキング4:山下智久「抱いてセニョリータ」
この楽曲は、自身が主演を務めるテレビドラマ『クロサギ』、続編の『映画 クロサギ』の挿入歌として起用されました。
ファンをうっとりさせる色っぽいロック歌謡曲に仕上がっています!
出典:青春アミーゴ - 修二と彰 - YouTube
亀梨和也主演のテレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』の主題歌として起用された曲で、第78回選抜高等学校野球大会入場行進曲にも使用されました。
この楽曲は、イタリア・シチリア島にある町、タオルミーナを舞台にしたハードでドラマティックな展開が特徴のナンバーとなっています。
「掌」は、多国籍な音の中に、ロック・テイスト満載の鮮やかで攻撃的なナンバーに仕上がっています。
ロックをポップに落とし込んだ、力強いメッセージを込めた楽曲です。