
ピアッサーの人気おすすめ20選!選び方や開け方も解説【2025最新版】
病院へは行かなくても自分で簡単にピアスホールを開けることができることから人気のピアッサー。今回はピアッサーの選び方と開け方を解説し、ピアッサーの人気おすすめランキングTOP20を紹介していきます。
ピアッサーの選び方
耳たぶに使う場合
耳たぶに使う場合には一般的な耳用のピアッサーに装着されている16Gのファーストピアスのものがおすすめです。16Gは比較的細めなので、痛みを感じることも少ないピアッサーです。
軟骨やボディピアスに使う場合
軟骨やボディピアスなど、耳たぶよりも厚みのある部位へのピアッシングには14Gがおすすめです。16Gを使うと、細すぎて不安定になり、ピアスが皮膚の外へ押し出される「排除」という現象が起こりやすいというリスクがあります。そのため、ちょっと太めの16Gがおすすめです。
ファーストピアスの素材
ファーストピアスの種類は大きく、チタン製・医療用ステンレスに分かれます。チタン製は金属アレルギーが心配な方におすすめです。特に純チタン製は金属アレルギーが出にくいとされる素材なのでおすすめです。医療用ステンレスは、ボディピアスやファーストピアスの材質として最も一般的で、医療機関では手術用のメスなどにも採用されている素材です。ただしチタン製に比べると金属アレルギーがおこりやすい材質なので、ネックレスや指輪などで反応する方にはチタン製がおすすめです。
ピアッサーでの開け方
消毒をする
まず耳たぶや手を全体的に綿棒やコットンなどにつけた消毒液でまんべんなく消毒するか、石鹸などできれいに洗っておきます。
マーキングをする
ピアスを開ける箇所にマーキングペンなどでわかりやすく印をつけておきます。また、両耳にピアスを開ける場合には、両耳のピアス位置がきちんと左右対称に揃うように、中心の鼻の位置を確認しながらバランスよく印をつけます。
ピアッシングする
机などの安定した場所に肘を固定し、ピアッサーの持ちての高さに合わせて耳たぶの位置を調節します。そしてピアッサーに内蔵されているファーストピアスの先端部分を、マーキングした印に合わせます。鏡を見ながらピアッサーの角度が斜めになっていないかを確認し、耳たぶに対して直角にスタンバイされている状態にします。そしてピアッサーのボタンをしっかりと最後まで「バチン」と音が鳴るまで押し切ります。
ピアッシング後
ピアッシングしてきちんと貫通していることを確認したら、消毒液などで消毒します。この際のファーストピアスはホールが完成するまで外さずにしておきます。
ピアッサーのおすすめランキングTOP20-16
20位:世界最細 ピアッサー 軟骨用 ドリームタッチ
こちらのピアッサーは、痛みが少ない点が特徴の軟骨用ピアッサーです。ポストの太さは世界最細の0.8mmで、痛点を通りにくいため痛みが軽減されます。医療用ステンレスを採用しているので、金属アレルギー対策もぬかりなく、誰にでも安心・安全に使うことができます。EOG滅菌仕上げになっているので清潔で安全に使うことができるおすすめのピアッサーです。
ホントに痛みはあまり感じなくてあっという間にピアスできました。
19位:ピアッサー ぷりぴあ 医療用樹脂製ピアサー
ピアッサー ぷりぴあ 医療用樹脂製ピアサーは、医者が考案した初めての人でも安心な医療用ピアッサーです。ぷりぴあの打込用半透明シースルーピアスはお肌に優しい金属アレルギーフリーの医療用樹脂製ピアスで、誰にでも安心して使うことができるおすすめのピアッサーです。ピアッシング位置固定機能付きなのでポイントがズレることがありません。ファーストピアスは半透明シースルーピアスなので目立ちません。
有効軸長:10mm