
ラジカセの人気おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
昨今はスマートフォンで音楽を聴くのが主流となっていますが、ラジカセは様々なメディアに対応し、音楽以外にも使いどころの多いアイテムです。今回はラジカセの人気おすすめランキングや口コミと選び方のポイントをご紹介していきたいと思います。
ラジカセの選び方のポイント4点
ラジカセはカセットテープレコーダーやマイク、ラジオチューナーなど、複数の機能を持たせたオールインワンの音楽機器です。機能が多い分、どれを選んだら良いか悩んでしまいますが、ここでは失敗しないラジカセ選びのポイントを見ていきましょう。
ポイント1.対応メディアをチェック
ラジカセはオールインワンという特性上、購入後に機器を追加して拡張するという使い方に適していません。そのため、あらかじめ対応しているメディアを多く考えておくのが失敗しない秘訣になります。
近年のラジカセが対応しているメディアはカセット、CD、SDカードと3種類に分類されますが、その中でもCDの規格である「CD-DA」以外に「CD-R」「CD-RW」に対応しているものもあります。
また、SDカードやUSBメモリに対応している機種は対応フォーマットを確認することも大切です。MP4、WMA、AACなどデジタル圧縮されている音源の、どのフォーマットに対応しているかをスペックで確認し、最適なものを選びましょう。
ポイント2.ラジオチューナーをチェック
ラジカセでラジオ聞くのは比較的一般的な使用方法です。ラジカセを購入するにあたって、ラジオの機能も使用すると考えている方はラジオのスペックにも注目しましょう。
基本的に、ラジカセに搭載されているラジオはアナログ式よりもデジタル式を選ぶのがおすすめです。デジタル式のラジオであれば周波数が合わせやすく、素早く聞くことができます。
アナログ式はダイヤルを手で回して周波数を合わせます。比較的安価で購入できるのはアナログ式の魅力ですが、やや手間がかかるので面倒だと感じる方はデジタル式を選んでおくのが無難です。
また、ラジカセの中には「ワイドFM」に対応しているものもあります。ワイドFMとはFM波を使い、AMラジオが聞ける仕組みで、東日本大震災をきっかけに普及したものです。AMラジオ特有の混信や屋内での聞きにくさをクリアし、災害情報を安定して聞くことができます。災害時の対策を考える方はワイドFM機能が搭載されているものを選ぶと良いかもしれません。
ポイント3.デジタル録音機能をチェック
近年のラジカセはSDカードやUSBメモリにデジタル録音できる機能が搭載されている機種があります。CDから音源を取り込む以外にも、カセットテープに録音した音源のデジタル化が可能なモデルもあるので、必要な方はチェックしてみると良いでしょう。
また、基本的にカセットテープより長時間の録音が可能なので、語学学習やラジオの録音などにも役立ちます。
ポイント4.入出力端子をチェック
ラジカセにはいくつかの入出力端子が搭載されています。使用する用途によって、必要な端子はことなるので、あらかじめどの端子を必要とするか決めておくと良いでしょう。
ラジカセの中にはマイクを繋げることができるものもあり、このタイプはカラオケの練習に役立ちます。録音することができるものもあるのでカラオケ練習にラジカセを役立てたい方はチェックしてみてください。
また、ラジカセにイヤホンやヘッドホンを繋げて聞きたい場合はお手持ちのヘッドホンなどの端子が対応しているラジカセを選びましょう。
LINE IN入力端子が付いている機種であれば様々な機種から音源を取り込むことが可能になり、非常に便利です。使用用途に合わせて必要な端子の確認を行いましょう。
おすすめラジカセランキングTOP20~16
水がかかっても安心の防水仕様で楽しみ方が広がるラジカセです。お風呂でゆっくりラジオやCDを聞いたり、キッチンで音楽を聞きながら料理をしたりといった使用法がしたい方におすすめです。
寝る前にCDを聞きながら寝たいと、小さいCDプレーヤーを探していて見つけました。
こちらは寝る時だけでなく、目覚ましとしてCDやラジオをセットすることもできるので購入。
目覚まし時計の耳障りなアラームで起きるのが嫌だったので、買って良かったです。
CDも何曲目で目覚ましとして設定できるのも便利。
3,463円
チューナー:ワイドFM対応
機能:-
ネットワーク:-
サイズ:290×220×140mm
重量:1.7kg
安価で購入できるラジカセですがワイドFM対応で有事の際も安心な、コストパフォーマンスが高いモデルです。その他、ラジカセとしての一通りの機能はしっかりと搭載されているので、非常に使い勝手に優れています。しかし、マイクの端子は無いのでカラオケの練習に使用することはできないのでその点には注意してください。
CD、カセット、ラジオを聴くという基本は十分この価格で期待にこたえてくれます。
4,096円
チューナー:AM、FM、アナログ
機能:CD-R/RW再生
ネットワーク:-
サイズ:241×141×222 mm
重量:2.1kg
アナログ式のラジオながら周波数をデジタル表示してくれるので比較的使いやすいのがこのラジカセの特徴です。アナログのチューニングしにくい感じが苦手という方でも使用できます。マイク端子こそ搭載されていませんがAUX端子が付いているのでデバイスを接続し、音を鳴らすことができます。
大概安いCDラジカセは、購入後半年かその辺りで調子が悪くなるが、さすがコイズミ製、今のところ全く問題なし。音も多少大きくてもそこそこ割れずにいい音を出している。
チューナー:AM、FM、シンセチューニング
機能:CD-R/RW再生
ネットワーク:-
サイズ:240×150×72mm
重量:0.98kg