ストロボのおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
暗い場所での撮影や光量の足りない環境での撮影時に役立つアイテムがストロボ(フラッシュ)です。今回はストロボの人気おすすめランキングや口コミをご紹介すると共に選び方のポイントを解説していきたいと思います。
スポンサードリンクストロボとは
ストロボはカメラに取り付けて光を発してくれるアイテムです。基本的にカメラにはフラッシュが内蔵されていますが、それでも光量が足りない時などに非常に役立ちます。
また、カメラのフラッシュで光量が足りない時はISO感度を上げるという方法がありますが、ISO感度を上げすぎると写真にノイズが生じやすくなります。ストロボを使用して外部から光を足すことでISO感度を上げすぎることがないので綺麗に撮影が行えます。
ストロボの選び方のポイント4点
ストロボのおすすめランキングをご紹介する前にまずはストロボを選ぶ際に抑えておきたいポイントを確認しておきましょう。
ポイント1.光量をチェック
ストロボを選ぶ際に一番重要なポイントはもちろん光量です。光量の強さはガイドナンバーという数値で表されます。この数値が大きいほど光量が強くなるのでまずはこの数値の確認を行いましょう。
しかし、メーカーによってそのガイドナンバーがどの照射角度から使用した際の数値なのかが異なっており、一概に数値のみを参考にすると失敗してしまうことがあります。この失敗を回避するために、メーカーごとのガイドナンバー表を確認しておくのがおすすめです。
ポイント2.自動調光機能をチェック
ストロボにはTTLというオートストロボとマニュアルストロボの2種類があります。TTL(Through The Lens)は自動調光機能のことでレンズと通る光をカメラ内の調光センサーが計測を行い、レンズ焦点距離やF値などからストロボの光を自動で設定してくれるものを言います。カメラ初心者の方やストロボに詳しくない方にとっては非常に扱いやすいタイプと言えるでしょう。
ちなみにこのTTLはメーカーで呼び方が異なっており、キャノンはE-TTL、ニコンならi-TTLのように呼ばれています。
TTL機能の搭載されているストロボはマニュアルに切り替えることも可能なので基本的にはあった方が便利ではありますが、TTLは対応のメーカーにしか使用することができません。複数のメーカーのカメラで使いまわしたいという場合はあらかじめマニュアル式のストロボを選ぶようにしましょう。
ポイント3.照射角をチェック
照射角は狭いほど光を遠くに届けることができるので望遠レンズをメインに使用する方はこの照射角が狭くできるものを選ぶようにしましょう。
ちなみにこの照射角はガイドナンバーと関わっており、照射角が狭くなるほどガイドナンバーが大きく、照射角が広いほどガイドナンバーは小さくなります。焦点距離ごとのガイドナンバーもしっかりと確認しておくようにしましょう。
ポイント4.角度調整機能をチェック
カメラ内蔵フラッシュはカメラ上部に固定されているため、基本的には動かすことができます。光がまっすぐに届くと写真の仕上がりがのっぺりとしたものになってしまうので、ストロボを使用する際は光の角度大切になります。そのため、ある程度自由の利く首振り可能かを確認しておく必要があります。
外付けで使用するカメラフラッシュは基本的には首振りができるものが多いですが、上下しか動かないもの、上下左右に動かすことができるものがあるので、より写真の仕上がりにこだわりたい場合は上下左右に動かせるストロボを選ぶのがおすすめです。
おすすめストロボランキングTOP20~16
パナソニックのストロボ「DMW-FL360L」はワイヤレスによるリモート発光が可能な自動調光可能モデルです。ワイドパネルを搭載しているので広角16mm(35mm判換算)の画角をしっかりとカバーしてくれます。発光部の回転は垂直方向97度、水平方向360度可能になっています。
かなり悩んだ結果、純正にしました。
目当ての日中シンクロ、ハイスピードシンクロ(HSS)は
仕上がり上々な撮影ができ感激しました。
設定・操作もしやすく機能十分だと思います。
6,555円
照射角:-
その多機能:オートズーム
サイズ:60×188×75mm
重量:約540g
カメラ関係のライトで近年注目を集めているYongnuo社のストロボです。コストパフォーマンスが高く初めてストロボを購入する方にもおすすめです。この価格でガイドナンバー58という強い光を出してくれるのもお得感が高いですね。しかし自動調光機能は対応していないので注意が必要です。
初めてのストロボ購入ですが、最初から純正の物を購入するのを迷っていた所にこちらを見つけ購入。
一緒にディフューザーを購入して親戚の結婚式で使用しました。
私にとっては必要十分でバウンスできるので顔だけ真っ白に飛ぶ事も無く満足です。
純正を購入する前の練習用にはピッタリだと思います。
表示は英語なのですが感覚で何となく使えるので本番前に色々試して見る事をお勧めします。
122,000円
照射角:32~105mm
その多機能:マニュアル設定、オートズーム機構、ワイヤレス発光、バウンス、モデリグ発光、ハイスピードシンクロ、後幕シンクロ
サイズ:75×165×108mm
重量:560g
関連するまとめ
ワイヤレスマウスのおすすめランキング25選と口コミ&選び方【部門別・2024最新版】
最近のワイヤレスマウスは様々なものが発売されており、どれを選んだらよいのか悩んでしまうことも少なくありません…
もどる / 363 view
iPhone充電器おすすめランキングTOP20と口コミ&選び方【2024最新版】
iPhoneを使用していく上で必ず必要になるのが充電器です。今回はiPhone用の充電器のおすすめランキング…
もどる / 287 view
MP3プレーヤーのおすすめ人気ランキング22選と口コミ【2024最新版】
高音質なハイレゾ音源に対応しているモデルやワイヤレスイヤホンでスマートに視聴できるアイテムが揃ったMP3プレ…
maru.wanwan / 560 view
ワイヤレスイヤホンおすすめランキング30選と口コミ~選び方のポイントも解説【2024…
スマートフォンで音楽を聞くのが当たり前になると同時に需要が高まってきたのがワイヤレスイヤホンです。ここではワ…
もどる / 300 view
アクションカメラのおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
近年カメラのジャンルとして地位を確立したのがアクションカメラというアイテムです。今回はそんなアクションカメラ…
もどる / 373 view
自撮りに最適なデジカメ20選~人気おすすめランキングと口コミ【2024最新版】
ユーザーのニーズに合わせて年々飛躍的な進化を遂げているデジタルカメラ。近年は自撮り機能に特化したデジカメが流…
もどる / 880 view
高音質で安いイヤホンおすすめランキング25選と口コミ~選び方4つのポイント【2024…
イヤホンを日常的に使用していると高音質にこだわりたくなりますよね。近年はイヤホンのエントリークラスにも中々の…
もどる / 327 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
ワイヤレスマウスのおすすめランキング25選と口コミ&選び方【部門別・2024最新版】
最近のワイヤレスマウスは様々なものが発売されており、どれを選んだらよいのか悩んでしまうことも少なくありません…
もどる / 363 view
カナル型イヤホンのおすすめランキング30選と口コミ&選び方【2024最新版】
遮音性が高く、音楽をしっかりと聴くことができるタイプのイヤホンとして現在のイヤホンの主流になっているのがカナ…
もどる / 269 view
アクションカメラのおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
近年カメラのジャンルとして地位を確立したのがアクションカメラというアイテムです。今回はそんなアクションカメラ…
もどる / 373 view
無線LANルーター人気おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
自宅でパソコンやスマートフォン、ゲーム機などを無線でネットに接続するためにはWi-Fi環境を作る無線LANル…
もどる / 411 view
骨伝導ヘッドホンのおすすめ人気ランキングTOP20【2024最新版】
完全に耳を塞がない骨伝導ヘッドホン。ランニング中やウォーキング中でも車の音や緊急車両音など、環境音も聞き取り…
maru.wanwan / 382 view
嫌いな電子タバコ30種類・不人気ランキング【2024最新版】
日本でも人気が広がっている電子タバコですが、その種類は多岐にわたり、苦手な電子タバコについての書き込みも見ら…
maru.wanwan / 258 view
PCマイクのおすすめ人気ランキング15選と口コミ【2024最新版】
テレワークに移行し始めた現在、ビジネスシーンでSkypeなどを使ったオンライン会議などでPCマイクを探してい…
maru.wanwan / 303 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
照射角:24~85mm
その多機能:-
サイズ:-
重量:-