
アクションカメラのおすすめランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
近年カメラのジャンルとして地位を確立したのがアクションカメラというアイテムです。今回はそんなアクションカメラの人気おすすめランキングTOP20と口コミ、そしてアクションカメラを選ぶ際に抑えておきたいポイントを解説していきたいと思います。
アクションカメラとは
アクションカメラの人気に火を付けたのがGoProというカメラです。アクションカメラと言われてもピンと来なくてもGoProと聞けば思い浮かぶ方もいるかもしれません。
GoProの形状を思い浮かべれば分かるかとは思いますが、アクションカメラの最大の特徴はその小ささです。体や自転車などに装着して使用するため、本体が非常に小さくウェアラブルカメラと呼ばれることもあります。
自分の目線での動画撮影に適しており、動きのある映像が撮影できるので臨場感を楽しむことができるカメラになっています。
アクションカメラの選び方のポイント4点
1万円以下から購入できるアクションカメラですが、購入する際はどのような点を確認して選べば良いのでしょうか。ここではアクションカメラを購入する際に押さえておきたいポイントを見てみましょう。
ポイント1.解像度をチェック
アクションカメラに関わらずカメラ選びの際にまずチェックしておきたいのが解像度、画質です。
アクションカメラの解像度であれば、HD(1270×720)フルHD(1920×1080)4K(3840×2160)の3種類から選ぶことになります。
高画質にこだわりたいのであれば画質劣化が一番少ない4Kモデルを選ぶのが良いでしょう。
ポイント2.広角をチェック
アクションカメラの魅力は自分の視点での撮影が出来るという点です。より視点撮影を極めたいのであれば人間の視野角に近い広角を持つカメラがおすすめです。
人間の視野角は両目で180から200°程度です。臨場感のある映像を撮影したい方はこの視野角を参考に広角を選ぶのがおすすめです。
ポイント3.シーンごとに重視する機能をチェック
アクションカメラを購入したい目的は人によって異なります。まずは撮影したいシーンや目的をしっかりと確認し、それに伴う機能性を重視して選ぶようにしましょう。
ポイント4.手ぶれ補正機能をチェック
動きのあるシーンが多くなるアクションカメラでの撮影には手ぶれ補正機能の確認は外せません。
基本的に手ぶれ補正機構は2種類あり、「光学式」と「電子式」に分けられます。光学式はレンズの内部構造を動かしてブレを低減させる方式でブレ補正による残像を減らし、画質に優れた映像を記録できるのが特徴ですが、構造が複雑で本体サイズが大きくなりがちなのが難点です。
電子式はセンサーで画像を自動的に補正する方式で光学式と比べると画質劣化が気になりますが、カメラ本体のサイズが小さくでき、価格も抑えられるのが大きな特徴です。
性能を重視するか、価格とサイズを重視するかでどれを選ぶかが変わってきます。スペックをしっかりと確認してどのタイプを選ぶか決めましょう。
おすすめアクションカメラランキングTOP20~16
33,760円
画質:フルハイビジョン
ズーム:デジタルズーム3倍
手ぶれ補正機構:電子式
F値:F2.8
サイズ:24.2×47×83mm
重さ:58g
ソニーの高画質技術を惜しみなく搭載したアクションカメラ。高性能な処理エンジン「BIONZ X」や暗所にも強い「Exmor R CMOSセンサー」、「ZEISSテッサー」レンズなどソニー独自のデバイスを多数搭載し、どんなシチュエーションでも安定した撮影が行えます。
ロードバイクにつけて使用しています。
この価格で綺麗な画質と手ぶれ補正、スマホで確認が出来るのでとってもコスパがいいと思います!
22,800円
画質:フルハイビジョン
ズーム:-
手ぶれ補正機構:-
F値:-
サイズ:67.5×71×39mm
重さ:122g
ダイビングやサーフィンのようなウォータースポーツ撮影であれば防水性は必ず必要な機能です。アクションカメラの防水性は本体そのものに搭載されているものと付属のハウジングを装着して防水仕様にするものの2種類があります。
また、潜水深度も大切なポイントです。本格的な水中撮影であればそれに見合う水深に対応しているカメラを選びましょう。